2022/05/03 - 2022/05/03
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xindeさん
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今年の4月は天候不順、雨がちでしたが、5月ゴールデンウイークに入ってようやく晴天に恵まれました。そこで5月3日の休日に久しぶりに家人と山登りに出かけました。JR中央本線鳥沢駅から扇山に登ります。見どころはツツジと秀麗富嶽=富士山の眺望です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前9時前、JR中央本線鳥沢駅に到着。準備を整えて出発。
公衆トイレが駅前にありますが、小さいため行列でした。 -
鳥沢駅から北上し、このYAMAPの地図通り時計回りに歩くつもり。
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国道20号線(甲州街道)から見た扇山のどっしりした山容。
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国道20号線を渡ると、扇山の看板。梨の木平まで1時間。
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高いところを走る中央高速の下をくぐります。
中央高速の高架の上に、ちょこっと扇山が見える。 -
中央高速をくぐってから登り始める。
振り返ると中央高速の向こうに、鳥沢の南側の山並み、倉岳山(くらたけやま)などが見える。 -
梨の木平までは林道=舗装道路を登る。さっそく朱色のヤマツツジがお出迎え。
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シャガ、でしょうか。白に紫と黄色のアクセント。アヤメの一種。
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昨年登った百蔵山が西に見える。
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特徴のある高木。ホオノキ、でしょうか。
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陽光を透して新緑が美しい。
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ちょうど10時に梨の木平に到着。大月カントリークラブ・ゴルフ場の入り口があります。
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梨の木平のバス停。バスは我々が登ってきた道と反対側、東側の広い道路を登ってきますが、本数が少ないので、使えません。
ここから登山道が始まります。 -
頂上まで約2時間。ずっと登りです。
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しばらく行くと“恩賜林の由来”という説明書き。山梨県の約8割は森林であり、その45%は県有林である。それは元は明治天皇によって下賜されたもので、県民の貴重な財産である...と。
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山椒の里、という看板。どれが山椒の木か、わからなかったが。
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つづら折りの登りが続きます。
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小さなお社に手を合わせて。
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11時、頂上は左へ。右に”つつじ群生地 4月末~5月 10分”という案内。ちょっとツツジを見に寄り道。
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つつじ新道を10分ほど下って、ツツジの群生地に着きましたが、このあたりのツツジは見ごろには少し早いようでした。つぼみはたくさん。
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主ルートに戻ってまた登り始める。
おっと、ツツジ越しに富士山が見える。頂上には雲がかかっている。 -
尾根に出ました。空が開けて、頂上は近い?
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尾根を左に行くと、百蔵山への縦走路。扇山頂上は右へ10分ほど。
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お椀型の頂上が見えてきた。途中、人影はわずかだったが、頂上はそれなりににぎわっております。
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12時前、扇山山頂。1138m。"秀麗富嶽十二景 六番山頂”の看板。
私の背後に富士山が見える。この時間ではややかすんでおり、また山頂には雲。 -
昼食。ランチバック! と熱いコーヒー。
30分ほど休憩してから下山です。 -
我々は西から登ってきたが、下山は東へ。
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山谷(さんや)・犬目の分岐を過ぎると、つつじ群生地の看板。
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ここではツツジは満開近いです。
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鳥沢駅方向を示す案内。
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山谷集落が見えてきた。
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道端の紫の花、ヒメツルニチリンソウ。
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路肩のシバサクラ。
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散りかけた八重桜。地面に花びらが積もっている。
このあたりに”大月エコの里”という観光施設(?)がありますが、ゴールデンウイークだというのに、閉館中でした。 -
中央高速まで降りてきました。
中央高速越しに見る倉岳山。 -
午後2時半、鳥沢駅に戻ってまいりました。
2時55分の高尾行の電車で帰京。
この日歩いたのは2万6千歩ほどでした。(久しぶりの山歩きで、翌日筋肉痛)
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