観光列車「３６ぷらす３」と太宰府天満宮①

2022/04/16 - 2022/04/18

従妹に誘われて、初めての観光列車「３６ぷらす３」に乗ってきました。
九州が世界で36番目の大きさの島であるということで
36ぷらす３で39(サンキュー)
曜日ごとにルートが違うのですが、
私たちは日曜日の「大分」「別府」→「小倉」「博多」ルート
列車がただの移動ではなくなる観光列車は、クセになりそうです。
久しぶりに行った太宰府天満宮も新しい発見がありました。

エリア 大分市(大分)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

日曜日大分発のコースなので
前日に大分へ

大分駅 駅

宿泊は「レンブラントホテル大分」

レンブラントホテル大分 宿・ホテル

スタンダードツイン ２６㎡

水回り
年季が入っています

10階からの眺め

夕食は駅前の居酒屋「オロチと柊」
別府湾しらすのサラダ(カボスドレッシング)

オロチと柊 グルメ・レストラン

しめサバの炙りや関アジのお刺身など
大分の味を楽しみました

翌朝
ホテルで朝食

フォーリーフガーデン グルメ・レストラン

大分駅北口
こちらが表玄関のようでした

大分駅 駅

駅コンコース
2015年に全面リニューアルしたそうできれいです

木目調の格天井が素敵

36プラス3！

黒い車体に金字がかっこいい

席はグリーンのみ
予約時、個室はすべて満席で
グリーン席しかとれませんでした

シートの革製ポケットがおしゃれ

隣の車両
シートのデザインがまた違います

発車まで車内を見学

デザインは、有名な鉄道デザイナー水戸岡鋭治さん

共用スペースのマルチカー
無料のイベントもあります
参加したイベントは、お土産でも売られている金平糖の紹介とクイズ
金平糖の味見ができました

窓には、福岡の伝統工芸「大川組子」

運転席

「杵築」駅で停車

杵築駅 駅

お土産が買えます

事前に注文していたお弁当が配られました
ランチクロスも「３６ぷらす３」オリジナル

沿線の食材が使われていてとても美味しいのですが
結構揺れるので、酔ってしまいました

次の停車駅「中津」

中津駅 (大分県) 駅

中津が黒田官兵衛ゆかりの地ということで
ゆるキャラ「くろかんくん」

門司港駅
ここは改札の外に出られます

門司港駅 駅

駅舎は国の重要文化財

目の前が関門海峡
関門橋も見られます

停車時間は30分
戻ってきました

ビュッフェでコーヒーを購入
飲んでる間に博多に到着

博多で下車してホテルへ

この旅行記へのコメント （2）

• HAPPINさん 2022/08/21 12:39:37

  はじめまして

  bi-naさん、はじめまして。
  
  ３６ぷらす３。大分～博多。いいですね。ランチ、おいしそう。
  昨年秋に乗って、あまりに楽しかったのでずっと思い出に浸っていました。
  bi-naさんの旅行記を拝見してまた乗りたくなってうずうずしています笑
  
  素敵な旅行記、楽しませていただきました。
  
  ありがとうございました。
  
  Happin

  bi-naさん からの返信 2022/08/26 20:40:16

  RE: はじめまして

  Happinさん♪
  メッセージありがとうございます。
  家を留守にしてまして、返事が遅くなってしまってすみません。
  
  ３６ぷらす３では、鉄道の旅の良さに目覚めました！
  Happinさんは、鉄道で色々なところに行ってるんですね。
  私はまだまだ初心者で、乗りたい観光列車がたくさんあるので、
  今後の参考にさせていただこうと思います。
  今までの旅行記もゆっくり楽しませていただきます。
  
  これからも、よろしくお願いします。　　
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　bi-na