河津温泉郷・今井浜旅行記(ブログ) 一覧に戻る

癒しの旅

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2022/04/24 - 2022/04/25

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葵西正

葵西正さん

小雨で肌寒い日曜日、ひかり504号で熱海へ途中一瞬イエロードクターとすれ違った。「いい旅になるかな」と内心思った。ネットで検索した際に到着の早い順で表示されたのは熱海ー河津ー今井浜海岸であった。伊豆稲取と河津の中間が今井浜海岸と知ったのは切符を購入した後である。雨の中を歩くのは近くても嫌ななもの。河津で降りたら「ホテルのバスがあるわよ」と見つけてくれた。今井浜東急ホテルの到着は予定より早かった。
 フロントとレストランの気配りは素晴らしい。伊豆に行けば金目鯛の煮つけを一匹パートナーにプレゼントの予定はフランス料理であった。美味しい料理は満足した。「金目鯛のブレゼ、チーズリゾット、トマトとのジュ・ソース」となった。
全室オーシヤンビュー。今井浜海岸の波は穏やかであったがTVでは遊覧船の遭難を報道していた。
 25日は真夏日の晴天。河津から踊り子4号で熱海へ、駅では多くの人で混雑していた。改札口を出て「帽子を忘れた」とパートナー。駅員に「踊り子4号5号車10番A席です」具体的に告げた。「電車は出た後なので30分後にお越しください」
 商店街は多くの人で賑わっていた。開店前前から長い行列の店は若者のカップル達。
昼食は「まぐろや」12~13人のカウンター席は順番待ち。「ご飯も美味しいわ」と小鉢について聞いてくれた。
「マンボウの腸を茹でたものです」初めての味であった。
再度、熱海駅に向かう途中で「お父さん鞄忘れてる」「足元においたわね」お店に引き返すと「マンボウと教えてくれた店員さんが顔を見るなり奥から鞄を持ってきてくれた。これで忘れ物お相子になった。
 駅員さん「帽子は小田原駅にあります。取りに行けば運賃もかかりますので、お降りの駅で再度お届けください」
下車駅の「忘れ物承り所」へ、すぐに終わると思っていたので部屋の外で待っていた。
時間がかかり過ぎるので傍に行ってみた。駅員の眼付と話の内容はまるで刑事。同じことを何度も聞き、手渡されたのは小さな紙切れに小田原駅の電話番号が二つのみ。パートナーはすぐに電話して内容を告げた。
あの刑事駅員の話「一週間過ぎても連絡が無ければ再度、確認してください」承りの意味が分かっていない。
ヤット忘れ物申告書が渡された。連絡先を記入して後は空欄。これでよいのか?
 帽子は27日小田原駅遺失物係より届いた。JR東日本とJR東海の違いはいかが。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
利用旅行会社
阪急交通社

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