善光寺　回向柱に触れてみる

2022/04/22 - 2022/04/22

※写真は回向柱に触れ前立本尊とつながる人々
数え年で七年に一度、絶対秘仏である御本尊の御身代わり「前立本尊」（鎌倉時代・重要文化財）を本堂にお迎えして行う「善光寺前立本尊御開帳」、本来は昨年であったがコロナ禍で今年に、是が非でも行くべし（奥様）

今回はJTBのツアー
28名
お一人様　5名
3人様　　１組
お二人（女子）　1組
お二人（男女）　9組
添乗員はしっかりしたIさん

善光寺で突如現れた木藤昭二さん「よしもとふるさと劇団プロジェクト」が、自己紹介、別室で30分ほど諸々お話、最後はプロモーション
・回向柱の読み方
カラオケのエコーと覚えるべし
・最澄、空海より100年古い善光寺！
・百済からやってきた御本尊は廃仏令で投げ捨てられ、本田善光と言う人物が確保
・善光寺は宗派にとらわれない！誰でもOK
【プロモーション】
法曹のお祈り、1回は3000円
1年間毎日は10,000円
と封筒と申し込み用紙を配布
一部のお客様「この時間が無駄や！」

話の後、念願の回向柱へ、最近参画のプロジェクト、胸突き八丁の状況、普段より長めにお祈りです

エリア 長野市(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

集合場所、集合時間は新大阪駅、7:30

朝ごはんを新大阪駅の「からふね屋」で食べることにしましたが、注文したのが集合時のの15分前、間に合いそうになく「先に受付してくる」と、私が走ります

在来線とは一味違う品揃えの売店

本当に久しぶりの新幹線「ひかり」

新大阪駅 駅

ひかり642号、東京行き

名古屋駅で特急「しなの」に乗り換え

名古屋駅 駅

早速、新大阪駅で調達した燃料を補給（奥様も2杯）

特急「しなの」はスイスイと走ります

もうすぐ「塩尻」

塩尻駅、長居できず残念

塩尻駅 駅

売店を素通り、本当に残念、可能であれば「井筒ワイン」を購入したかったです

塩尻駅から今回のバス（とやま交通）で石井味噌へ

石井味噌 名所・史跡

コロナ対応でJTBのバスはバリアーが座席にあります、前は見えません。

石井味噌、味噌蔵の見学

各味噌樽の板
「天地返し」とは
人が樽の中に入ってスコップで隣のたるへ移し替えらしいです
各工程ごとに日付記入欄あります

3年物の味噌をつかった豚汁、美味

味噌づくしの昼食、ナントこのお店の味噌は「血圧上昇」を抑制するとの説明でした。本当か？信じる者は救われる！

こちらの味噌は10年もの、色が黒いです

売店へ

いいお値段です、赤の3年蔵を購入（奥様）

善光寺に到着、まずはお祈り

善光寺 寺・神社・教会

木藤氏による別室でよしもと調のお話、写真は絶対秘仏の写真
観音様の立ち位置を再確認

7年後、西国観音様をすべてお参りしてからここに来る！（奥様）

いざ、回向柱へ

まだ回向柱が新しく、手の部分が徐々凹んでいくそうです

「御印文頂戴」の儀
善光寺如来のご分身といわれる三判の宝印 「御印文」 を僧侶が参拝者の額に押し当てる儀式
木藤氏からは、お辞儀せずとのことですが、どうしても頭下がります
直前に賽銭箱（お札、小銭識別可能）のようなお盆があり横目で僧侶は賽銭の金額を確認可能
万札の場合、頭を押さえる時間は当然長くなると思われます
私は、普段（5円）より多めに奮発

お参りが終わったので、お買い物、唐辛子で有名なお店に

店内はこんな感じ、店員も多く、繁盛しています

マカロンをいただきます（保冷剤を入れても2時間、お土産は不可）

「さくら」とシナモン（奥様のみ）

私は奥様のお支払いでアイスコーヒ

テーブルの七味の缶

この地区「おやき」は必須

待つこと数分

野沢菜のおやき200円、旨い！奥様は味噌塩チーズ

おやきを堪能したあとは宿坊の駐車場に戻ります

善光寺、また来ます！

ホテル代1万円アップのお客様は白馬コルチナスキー場のホテル

次のオリンピック、イタリアコルティーナ・ダンペッツォのホテル風の木組み
（もう一度イタリア北部、行きたいです）

私たちの今夜のホテル「オークフォレスト」到着

部屋は和室

夕食、実は今回、直前にホテルの変更がありました

で、ドリンク一杯はJTBのサービス、私たちはワイン

今回はこれにて失礼します、お付き合いありがとうございます。