2022/04/20 - 2022/04/20
138位(同エリア623件中)
杏仁豆腐さん
桜の花も終わり、暑い日もある4月中旬。あいにく、気温も低く、小雨も降りそうな天気の柴又です。
2020年秋以来の柴又です。秋の柴又とはまた違った装いを見せる春の柴又。山本亭で和菓子と抹茶、川千家や鰻重をいただくのんびりコースです。
☆2020年の柴又
晩秋の柴又①☆山本亭・帝釈天 題経寺 彫刻ギャラリー☆2020/11/20
https://4travel.jp/travelogue/11661958
晩秋の柴又②☆帝釈天 題経寺 邃渓園☆川千家☆2020/11/20
https://4travel.jp/travelogue/11662240
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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車で柴又に向かう途中に寺院が見えたので、寄ってみました。
江戸川不動尊 唐泉寺です。
癌封じ、ぼけ封じで有名なんですね。 -
七福神
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よみがえり不動明王像
病気から「よみがえる」「無事かえる」ということで、カエルに乗っていました。 -
藤の花が咲いていました。
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柴又公園駐車広場に車を駐車じgし、山本亭に向かいます。
躑躅がきれいに咲いています。 -
山本亭旧玄関
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鳳凰の間の窓
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雰囲気があります。
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窓の上部にはステンドグラス。
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入館料100円
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鳳凰の間
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山本亭唯一の洋間です。
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ガラス戸やガラス欄間を多用することで開放感のある構造になっています。
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書院造の庭園を眺める居宅。
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訪れる人も少なく、静かです。
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欄間に孔雀
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凝った作りです。
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無事是貴人
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書院造の庭園がきれいです。縁先に池を配しています。
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木造瓦葺き2階建ての随所に、大正から昭和にかけて、当時の建築様式の傾向が窺えます。
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庭園を眺めながら、抹茶とお菓子をいただきました。
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庭をい眺めながら、ゆっくりといただきます。
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お座敷での一服はいいものです。
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静寂の庭です。」
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五月人形が飾ってありました。
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Youtube のドキュメンタリー企画AirtistSpotlightStories にてYOASOBIが特集されました。
そのドキュメンタリー映像の撮影が山本亭で行われました。
YOASOBIの色紙が飾ってありました。 -
帝釈天に来ました。
手水舎の後ろに白蛇が奉納されています。金運が付きますようにということらしいです。 -
帝釈堂と瑞龍のマツ
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愛らしいです。
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寅さんおみくじ
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二天門と大鐘楼
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二天門は、入母屋造瓦葺の楼門です。柱上の貫などには浮き彫りの装飾彫刻を施しています。
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明治29年、江戸期建築の最後の名匠と言われた、坂田留吉棟梁によって造りあげられた、総欅造りの豪壮な門です。
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静かな境内でした。
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ちょうど昼時です。川千家へ。
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お座敷で鰻重をいただきます。前回の時と同じ席です。
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柔らかな鰻、タレの濃さももほどよいです。いつ食べても鰻重はごちそうです。
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川千家の始まりは、安永年間(1770年代)。
安永7年(1778)庚申の日に題経寺で帝釈天王の板本尊(日蓮上人が帝釈天を板に彫った拓本)が発見されて参拝客が増えるにつれ、 茶店がなく不便な柴又では農夫婦達が副業で川魚料理の茶店を開き、川千家もその一つだったそうです。 -
似顔絵が飾ってありました。
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川千家の前の亀家本舗。
こちらで草だんごを買いました。 -
曇り空で人も少ない参道。
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江戸川堤防のきれいな躑躅。
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咲き誇っています。
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ピンクと赤が鮮やか。
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躑躅は花が密集して咲きます。
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しばし、躑躅鑑賞。
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江戸川河川敷の駐車場に戻ります。
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亀家本舗の草だんご
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だんごには最高級の上新粉を使用。
よもぎには春先の新芽をつみ、柔らかい物を冷凍保存し使用。
あんこは北海道十勝産の特撰小豆をザラメで念入りに煮込んでいます。
伝統の味わいです。
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