ブルーチャージ宮古島 2022年4月 No.3・完

2022/04/13 - 2022/04/14

4月11日から3泊で宮古島へ。空路はANA。宿は宮古島東急ホテル＆リゾーツ。当初はホテルでお籠りのつもりでしたが…。出発2日前に天気予報を確認すると、結構晴れ間が多そうなので、青い海と青い空を求めて観光を組み込むことにしました。

エリア 宮古島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ

▽4月13日(水) 3日目
この日の朝も前日と同じく、和食膳の「やえびし」へ。

和風ダイニング やえびし グルメ・レストラン

朝食の後はホテルの庭に咲くランタナに集まる蝶を撮影。こちらは、ベニモンアゲハ。

リュウキュウアサギマダラ。

デイゴの花。

部屋に戻って出発準備。

9時半ごろホテルを出発。

17ENDに到着。この日は雲が多く、海の色がくすんで見えます。

撮影ポイントの進入灯付近で待機。成田発のジェットスターGK323便が見えてきました。

GK323便

GK323便

GK323便

GK323便

GK323便

GK323便

GK323便

GK323便

GK323便

GK323便

GK323便

GK323便

予定の撮影を終えたので駐車場に戻ります。

曇り空ながら、17ENDの海はやっぱり綺麗。

とは言え、晴れていた方がもっと綺麗に見えます。

少し早めのお昼は伊良部島の「伊良部そば かめ」。

伊良部そば かめ グルメ・レストラン

お店の人にお薦めを尋ねると―。「こちらの順番です」との返答。

「かめそば」と「伊良部そば」で迷いましたが、手作りゆし豆腐、軟骨ソーキ、三枚肉の入った前者に決定。

「かめそば」が配膳されました。スープは宮古そばとほぼ同じ。味付けは、私には少々しょっぱいけれど、ゆし豆腐と一緒に口に入れると丁度いいのかも。

自家製麺はコシが強めのぷりぷり。見た目の量は多そうですが、あっさりとした味付けで、あっと言う間に完食。

宮古そばと比較するとトッピングや麺に変化があって、伊良部そばもたまには食べたくなりますが…。前日の「にいまそば」が美味し過ぎたので、伊良部そばの評価が辛めになっているかも。

ホテルへ戻る途中に、地元の人でも知ってる人は少ない、というビーチへ。ビーチに名前は付いていないようです。

海水の透明度はまずまずで、遠浅だし波も穏やかですが、砂の粒子が粗く、茶色なのが残念です。岩場やサンゴは無いので、魚は期待できなさそうです。SUPをする人が何名か来ていました。

場所的は西に遮るものが無いので、サンセットの穴場かも。このビーチの場所は、地図内に赤い★マークを入れた処です。宮古島の西側で与那覇前浜ビーチの北側になります。

個人的には駐車場脇の花に集まるベニモンアゲハの方に関心がありました。

宮古島東急に戻ってきました。

宮古島東急ホテル＆リゾーツ 宿・ホテル

ビーチは人が少ないので、パラソルの場所は選び放題。

小腹が空いたので伊良部島で作られている「うずまきサンド」をぱくり。地元の人に人気だそうですが、ふわふわの白いクリームには砂糖がじゃりじゃりする触感があって、私には合いませんでした。

ビーチを散歩すると、ウェディングフォトの撮影が4組。やはり前浜ビーチは人気ですね。

足元をよく見ると、前日には無かった小粒の軽石がありました。潮流や風の状態により小笠原から流れ着く日もあれば、そうでない日もあるようです。

そろそろ折り返します。

海水浴客よりもウェディングフォトの関係者の方が多いビーチ。

パラセイリングと全日空機。

パノラマ写真。

プールへ移動。人が少なく、とても静かです。

デッキチェアでお昼寝。

部屋に戻ってお風呂。

ビーチリゾートで愛用している入浴剤です。

この日の夕景。

夕食はホテル内、和風ダイニング やえびし。料理は、天婦羅会席 薫 -KAORU-

飲み物はオリオンの生からスタート。

先付け。ジーマミー豆腐は好物なので、とても嬉しい。

お造り。冷涼感のある盛り付けがいい感じ。

温物。ラフティー入り茶碗蒸し。

泡盛「菊之露 VIP」のロック。

天婦羅。車エビ、メゴチ、タイ、アナゴ、島らっきょうなど野菜4種。

食事。天婦羅茶漬け。

水菓子。フルーツとわらび餅。

食事の後はバー「ムーンシェル」へ。

バー・ムーンシェル グルメ・レストラン

宮古島産サトウキビのホワイトラム「蒼の風」を使った「宮古島レモンサワー」

泡盛「菊之露 VIP」のロック

寝酒を飲み終えたら部屋に戻って、おやすみなさい。

▽4月14日(木) 4日目
この旅の最終日。基本的に帰るだけです。朝食はこの日もやえびしの和食膳。釜焚きのご飯が美味しいので、3連チャンでも気になりません。

部屋に戻り、出発準備。

11時少し前にチェックアウト。

空港へ向かいます。

宮古空港に到着。

宮古空港 空港

荷物を預けて保安検査を抜けたら、ゲートで待機。

座席は非常口席。閉塞感がなくて快適。

乗客は少なく、定刻より早い出発。

上空から眺める宮古島東急。

この美しい景色はわずかな時間しか見えないのに、また宮古島に来たくなる思いが、どんどん強くなってしまいます。

ドリンクサービスはアップルジュース。

偏西風の追い風にうまく乗ったのか、出発から2時間20分で羽田に着陸。

羽田空港(東京国際空港) 空港

到着便の案内を確認すると、定刻より20分早い到着だったようです。

京急に乗って帰路に就きます。

以上でこの旅行記を閉じさせていただきます。最後までご覧くださり、ありがとうございました。