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運よく桜の時期に旅することになった。

桜を巡る旅 ーーー 角館・弘前・津軽

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2021/04/16 - 2021/04/19

642位(同エリア790件中)

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kashi3

kashi3さん

運よく桜の時期に旅することになった。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 初日は東京を出発して 新幹線で盛岡へ。<br />開運橋を渡って 今夜の泊まりはホテルパールシティ盛岡

    初日は東京を出発して 新幹線で盛岡へ。
    開運橋を渡って 今夜の泊まりはホテルパールシティ盛岡

  • 開運橋から北上川を眺め 今日は角館を目指してスタート。<br />どんよりとした中に 川沿いの桜がほんのりと明るさをくれた。

    開運橋から北上川を眺め 今日は角館を目指してスタート。
    どんよりとした中に 川沿いの桜がほんのりと明るさをくれた。

  • 新幹線「こまち」で角館に着いた。駅前の枝垂れ桜のお出迎え。時々、ぱらぱらと雨が落ちて・・・桜もうつむき加減。

    新幹線「こまち」で角館に着いた。駅前の枝垂れ桜のお出迎え。時々、ぱらぱらと雨が落ちて・・・桜もうつむき加減。

  • 角館には 枝垂れ桜が多い。

    角館には 枝垂れ桜が多い。

  • 歴史を感じる街並みに 花を添えて。老舗の醤油と味噌の製造元。レンガ造りの蔵がおしゃれだ。

    歴史を感じる街並みに 花を添えて。老舗の醤油と味噌の製造元。レンガ造りの蔵がおしゃれだ。

  • 桧内川の両岸は 見事な桜並木<br />どこまでも続く桜色<br />

    桧内川の両岸は 見事な桜並木
    どこまでも続く桜色

  • ゆったりと流れる川の土手は 散歩道<br />人影も少なく 見ごろの桜がもったいないかな。

    ゆったりと流れる川の土手は 散歩道
    人影も少なく 見ごろの桜がもったいないかな。

  • 武家屋敷を回って 一番奥の 大正時代を思わせる一軒<br />

    武家屋敷を回って 一番奥の 大正時代を思わせる一軒

  • 重たそうに花をつける枝垂れ桜は かなりのお歳だが豪華。地面に届きそうなくらいい。<br />少しづつ代替わりの新しい桜も植えられていた。

    重たそうに花をつける枝垂れ桜は かなりのお歳だが豪華。地面に届きそうなくらいい。
    少しづつ代替わりの新しい桜も植えられていた。

  • 武家屋敷通りは どこを見ても さくらさくら<br />流れる滝のように 降ってくる。<br />木の大きさがこの桜たちの歴史を語って。<br />戦火を逃れて、今を生きている<br />平和の象徴のように。

    武家屋敷通りは どこを見ても さくらさくら
    流れる滝のように 降ってくる。
    木の大きさがこの桜たちの歴史を語って。
    戦火を逃れて、今を生きている
    平和の象徴のように。

  • 蔵を利用したレストラン しち浜ゑ<br />郷土料理をいただく。<br />店の人の「いらっしゃいましー」にほっとする。

    蔵を利用したレストラン しち浜ゑ
    郷土料理をいただく。
    店の人の「いらっしゃいましー」にほっとする。

  • 稲庭うどんをはじめ<br />筍と山菜の釜めしなど 季節のもので 満足<br />

    稲庭うどんをはじめ
    筍と山菜の釜めしなど 季節のもので 満足

  • 蕨/薇 茸 筍 山の幸 鶏肉は比内鶏?

    蕨/薇 茸 筍 山の幸 鶏肉は比内鶏?

  • 角館駅に戻り、内陸鉄道で鷹巣へ 約2時間20分<br />可愛い列車は一両だけ

    角館駅に戻り、内陸鉄道で鷹巣へ 約2時間20分
    可愛い列車は一両だけ

  • 車内には 秋田犬の写真<br />お茶目なしぐさが目を引く

    車内には 秋田犬の写真
    お茶目なしぐさが目を引く

  • 沿線の駅名を書いた窓際のテーブル<br />犬の足跡がわんポイント・・急行の止まる駅でした。

    沿線の駅名を書いた窓際のテーブル
    犬の足跡がわんポイント・・急行の止まる駅でした。

  • 窓の外 まだ雪が残る山の中<br />窓ガラスが曇って<br />

    窓の外 まだ雪が残る山の中
    窓ガラスが曇って

  • この線で一番景色のいい 橋

    この線で一番景色のいい 橋

  • 阿仁合で観光列車とすれ違う。<br />落ち着いた赤が漆塗を思わせる高級感。

    阿仁合で観光列車とすれ違う。
    落ち着いた赤が漆塗を思わせる高級感。

  • 長いローカル線の旅も一旦終点 降りて乗り換え列車を待つ。<br />今度はJR奥羽本線で青森まで<br />鷹巣は内陸鉄道の駅で 鷹ノ巣はJRの駅<br />読み方が一緒なのに 名前の表記が違うのが面白い。

    長いローカル線の旅も一旦終点 降りて乗り換え列車を待つ。
    今度はJR奥羽本線で青森まで
    鷹巣は内陸鉄道の駅で 鷹ノ巣はJRの駅
    読み方が一緒なのに 名前の表記が違うのが面白い。

  • 3日目はレンタカーで まずは弘前城から

    3日目はレンタカーで まずは弘前城から

  • ここの桜はほとんどソメイヨシノかな?<br />美しさが城の雰囲気と相まって 一層 華やかに。<br />お堀が桜を映して 何重にも美しく見える。

    ここの桜はほとんどソメイヨシノかな?
    美しさが城の雰囲気と相まって 一層 華やかに。
    お堀が桜を映して 何重にも美しく見える。

  • 歩いて回りたいが 駐車場も車でいっぱい。車に乗ったままでゆっくりと外堀を一周してみた。<br />歩いている人は少ない。例年よりずっと少ないんだろうな。<br /><br />途中で ウエディングアルバムの撮影をしている一行に出会う。<br />花嫁さんの最高の笑顔 ふわっと広がったドレスが桜をバックに浮かび上がった。

    歩いて回りたいが 駐車場も車でいっぱい。車に乗ったままでゆっくりと外堀を一周してみた。
    歩いている人は少ない。例年よりずっと少ないんだろうな。

    途中で ウエディングアルバムの撮影をしている一行に出会う。
    花嫁さんの最高の笑顔 ふわっと広がったドレスが桜をバックに浮かび上がった。

  • 岩木山とリンゴの木<br />山のてっぺんは まだ雪が残ってる。<br />

    岩木山とリンゴの木
    山のてっぺんは まだ雪が残ってる。

  • なだらかな稜線<br />岩木山は お姫様のような優しいフォルムだ。

    なだらかな稜線
    岩木山は お姫様のような優しいフォルムだ。

  • 弘前を後に津軽方面へ向かう。途中 鶴の舞橋に寄ってみた。<br />この橋を考えた人は ロマンチストだな。<br />津軽の木をふんだんに使って 美しく強い物を作り上げている。<br /><br />周りには 桜の公園。ここの桜は 一本ずつ植えた人の名札が掛けられていた。

    弘前を後に津軽方面へ向かう。途中 鶴の舞橋に寄ってみた。
    この橋を考えた人は ロマンチストだな。
    津軽の木をふんだんに使って 美しく強い物を作り上げている。

    周りには 桜の公園。ここの桜は 一本ずつ植えた人の名札が掛けられていた。

  • 風当たりが強かったが、渡り切って さらに素晴らしさを感じた。タンチョウヅルが来るらしい。<br />実際、津軽に向かって車を走らせていたら、田んぼの道をツルが横切って行った。

    風当たりが強かったが、渡り切って さらに素晴らしさを感じた。タンチョウヅルが来るらしい。
    実際、津軽に向かって車を走らせていたら、田んぼの道をツルが横切って行った。

  • 津軽といえば太宰治<br />その生家、金木町の斜陽館を見た。<br />大切に保存されてきた、町のシンボル?<br />かつては旅館でもあった。遠い昔に泊まったことがある。<br />大きな階段の手すりの輝きは 何人もの人の手を知っているから。

    津軽といえば太宰治
    その生家、金木町の斜陽館を見た。
    大切に保存されてきた、町のシンボル?
    かつては旅館でもあった。遠い昔に泊まったことがある。
    大きな階段の手すりの輝きは 何人もの人の手を知っているから。

  • 桜と津軽鉄道<br />芦野公園駅付近<br />ちょうど遮断機が下りて、目の前を悠々と走って行った。

    桜と津軽鉄道
    芦野公園駅付近
    ちょうど遮断機が下りて、目の前を悠々と走って行った。

  • 津軽中里駅にある太宰治のねぷた<br />これも町中を練り歩くのだろうな。<br />駅の中の食堂のちょっと辛いラーメンが 「ちょっと」どころじゃなかった。

    津軽中里駅にある太宰治のねぷた
    これも町中を練り歩くのだろうな。
    駅の中の食堂のちょっと辛いラーメンが 「ちょっと」どころじゃなかった。

  • さらに竜飛崎を目指して車を進めたが、冬季閉鎖中でやむなく小泊までで帰ってきた。<br />春とはいえ、まだ、まだ冬のような日本海が冷え冷えと見返してきた。<br />「また、来いよー」

    さらに竜飛崎を目指して車を進めたが、冬季閉鎖中でやむなく小泊までで帰ってきた。
    春とはいえ、まだ、まだ冬のような日本海が冷え冷えと見返してきた。
    「また、来いよー」

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