2022/04/14 - 2022/04/16
10位(同エリア343件中)
Kちゃんさん
所用で新発田を訪れることになりました。 東京では既に散ってしまった桜も新潟では「まだ間に合うかも」とついでに新潟の桜を観ることにします。 所用先の新発田も「新発田城の桜」が案内に載っているほどですが、そのほかの「桜名所」を検索し日程も追加して出掛けます。 残念ながら流石に新潟でも桜は見頃を過ぎてしまっていますし、あいにくの曇天/雨というコンディションでしたが今年最後の花見をすることができました。 出掛けた先は「新潟桜情報」から河川土手や市街公園を除いて選びましたが、結果的に上越から下越までJRに乗りまくって巡りましたので新潟でのJRの現状も感じて頂けたらと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
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「桜」を巡るため、所用の前日から出掛けます。
朝の東京駅、3月の地震以来止まっていた東北新幹線も今日から再開のようです。 -
”新潟”へ行くのですが「北陸新幹線」
金沢行きの1番列車は かがやき で停車駅も少ないからか2番列車となるこの各駅停車(長野から先)的な はくたか は早朝でも結構な乗車率です。 -
E7系の社内誌はJR西日本仕様
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上越妙高で下車。
以前、この駅を利用したときには新幹線駅とはいえほぼ1時間に1本しか停車しないローカルぶりに驚いたものです。
しかし今朝は多くの人が新幹線から降りました、スーツ姿のビジネス族も多いですね。 -
えちごトキめき鉄道へ
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直江津行き
皆さん、乗り換えを事前に調べているのか結構な乗車率。 -
5分ほどの乗車で高田に到着します。
雨こそ降っていませんがあいにくの曇天。 桜も映えません。 -
朝の商店街を歩き高田城公園へ向かいます。
このときは「朝だから人通りが少ない」と思っていましたが・・ -
程なく高田城公園の外堀堤へ。
いやー、思ったよりも散ってしまっていてすっかり葉の出ている木も目立ちます。 -
高田城公園、
2回目の訪問です、前回は初冬でしたので風景も異なります。 -
公園内をぐるーっと廻ってみることにします。
どのみち、次の特急は昼過ぎですので。 -
花筏
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青空だったら綺麗でしょう。
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三重櫓
高田城のシンボルです。
カメラを構えたらボランティアのガイドの方が、さっと画面に入らないように横へ動いてくださいました。 大変な心遣いで。 -
だいぶ散ってしまっていますので水面に落ちた花びらも風情でしょうか?
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内堀沿い
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この辺りの木は「満開少し過ぎ」程度でしょうか?
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極楽橋
青空ならもっと綺麗でしょうね。 -
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桜の名所というと、なぜ提灯や飾りをつけるのでしょう?
静かに愛でて良いアングルで写真を残そうとすると「邪魔」なものです。
また「交通整理」も承知しますが、赤や緑のパイロンを並べるのも風情台無しと思います。 -
ライトアップされる夜間でしたら曇天でも映えるかもしれません。
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屋台が店の準備をしていますが、まだまだ来客は多いのでしょうか?
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多少早めに駅へ戻ります。
再び商店街を通りますが、昼前でも閑散としている様子は朝と変わりませんでした。 -
特急で次の訪問地を目指します。
ここは第3セクター線ですが、JRの特急も乗り入れています。
しらゆき号、以前は新潟-長岡-直江津-新井間の快速「くびき野」が特急「北越」の車両で運転されていましたが、北陸新幹線開業以来、北陸新幹線乗り継ぎ用に新潟-上越妙高-新井間の「しらゆき」となり653系4両で運転されています。 同じ653系で運転される新潟-秋田の「いなほ」は7両/グリーン車付 ですが「しらゆき」は普通車(指2+自2)のみ。 塗色も異なります。 -
1時間チョットの乗車で東三条駅。
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2番目の桜訪問地として「桜情報」にあった弥彦神社/弥彦公園を目指しますが、単純に地図を見て「弥彦線に乗って、終点で降りて・・」と考えていたのとは裏腹に弥彦線の超ローカル線ぶりに驚きます。
とにかく1時間に一本以下のうえ、更に終点の「弥彦」までいくのは1日に数本しか在りません。 -
とにかく行けるところまで、と次発に乗ります。
「吉田」往き。 -
「吉田ってどこだ?」と社内の路線案内を見ますが、終点弥彦の2つ前ですね。
こうしてみると、新潟-新津-東三条-吉田→新潟、と三角形にぐるっと廻れますが、路線名がそれぞれ違って複雑です。
小学校で習った新潟方面の国鉄路線名は、上越線、信越本線、羽越本線、くらい。
越後線だとか白新線だとかは「?」 です。
ちなみに上越線は上越「本」線じゃないんですね。 -
2両編成ワンマン運転。
ドアの開閉は雪国らしくボタンを押さなければ開きません。 -
途中の「燕三条」駅。
上越新幹線の駅ですね。 新幹線を降り立っても連絡する在来線が1時間に1本では不便極まりないとも思います。
ちなみに東三条を発車したこの列車の停車駅は終点の「吉田」を別とすれば途中駅は東、北、西、などと付くものの全てが「三条」か「燕」でした。 -
吉田駅に到着です。
ここは新潟からの越後線の駅でもありました。
そういえば以前に新潟駅の発車アナウンスで「XX方面吉田行き」と聞いた記憶があります。 -
越後線は新潟方面こそ1時間に1本~2本、ですが柏崎方向は1時間に1本以下です。
柏崎方面が「上がり」新潟方面が「下り」というのも妙な感覚です。 -
たった2駅先ですが次は1時間後でなければ電車は来ません。
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時間つぶしのために改札口を出て、スタバとかプロントとかを探しますが(地元の喫茶店でも)、マックはおろかコンビニさえ見える範囲にはありません。
商店のシャッターも閉まったまま。
WEBの記事で「終着駅には何がある?」と列車終着駅は得てして何もないことを話題としていましたが、ここも本当に何もありません。
おまけに雨まで降り出してしまいました。 -
仕方なく駅に戻りますが、あるのは自販機と待合室だけ。
WiFiなど当然ありません。 -
やっとの思いで弥彦行きに乗車。
どうせならローカル線っぽく115系など国鉄時代の車両とかなら別の風情も出るんですが、車両はモダンな最新型のE129です。 -
吉田で1時間待ったのに乗車はたった5分で弥彦駅に到着。
路線図だけではこういう事情まで解りませんね。 -
弥彦駅、朱塗りです。
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駅舎横には桜も
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弥彦、という場所には今回訪れるまで全く知識がありませんでしたが、弥彦神社を中心に弥彦温泉や弥彦公園など大きな観光地なのですね。
もちろん「弥彦山」がそびえ立っているんですが。
この辺りは「中越」とも思っていましたが、燕/三条あたりは中越の区域とされるものの弥彦は微妙に「下越」区域のようでもあります。 -
駅前の通り。
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観光地然としていて観光バス用の大駐車場や休憩用施設も完備されています。
こんなお店も。 -
温泉饅頭もあちこちで販売されています。
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慌てて飛び出さないように
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弥彦公園から弥彦神社までぐるーっと廻ります。
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こんな大規模な温泉ホテルまであります。
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弥彦神社、一の鳥居です。
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境内ではアチラコチラに桜が咲いています。
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雨が強くレンズに雨滴がついてしまいます。
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本殿へ
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越後一宮 弥彦神社です。
背後が弥彦山、ロープウェイであがれますがこの天気では・・
ちなみに弥彦山の標高は「634m」とスカイツリーと同じです。 -
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明治天皇御在所
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少し小降りになりました。
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湯神社参道、
この先に温泉の源があるようです。 -
花びらから滴る雨粒
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弥彦公園。
雨が残念ですが、雨が醸し出す風景も良しとしましょう。 -
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駅にもどりました。
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新潟駅に向かいます。
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弥彦駅ホーム、吉田寄りに桜が数本。
列車は発車したあとにこの辺りをやけにゆっくりと進みますが、花見サービスの為ではなく別の理由だったようです。 -
幸いに吉田で上手く乗り換えられて新潟駅に。
もうだいぶ暗くなった時間でした。
高田城公園、弥彦神社ともに駅から2km近く歩く上に東三条-弥彦での思わぬローカル線事情で結構な時間をくってしまいました。 -
新潟駅ビルのお店。
流石新潟ですね、ずらーっと並んだお酒の種類。 -
売店に並ぶのは日本酒ばかりでなく、地ビールにワイン。
吉乃川も「スパークリング ゆず」ですって。 -
翌朝、所用先の新発田へ向かいます。
遂に新潟駅も昭和の駅舎が取り壊されて令和の駅舎が姿を見せています。 -
駅前ロータリーは工事中。
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仮設ホームの9番線もまもなく姿を消します。
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新発田までは快速で。
電化区間ですがディーゼルです。 -
車内
このキハ110というのもローカルチックで良い雰囲気。
このまま乗っていけば米沢まで行かれます。 -
新発田駅、快速でしたので新潟から2つめの停車駅です。
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昨日の吉田駅と異なり立派なコンビニが駅構内にあります。
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しかし一歩駅を出るとこんな。
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駅前ロータリーは新しく立派ですが人の気配はありません。
ロータリー片隅には新しい建物ですが「竹内旅館」。 -
ロータリー反対側の県立病院だけがやけに立派です。
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所用を終え、2時過ぎに駅前に戻ります。
ここから新発田城を目指しますが、コチラの商店街もシャッターが閉まっているお店ばかり。
居酒屋など夜の店は多いようですが昼間のお店はこちらも皆無、もちろんスタバや駅構内以外にコンビニさえ見あたりません。 -
事前に地図で確認したうろ覚えの道を歩きます。
「↑新発田城」の案内をみて安心しますが意外に遠い道のりです。 -
途中の小学校に二宮尊徳像。
今の学校にも残っているんですね。 -
道中、車道と歩道は分かれていますが「歩道」部分はデコボコも多く1歩毎に傾斜も異なるような歩き難いこと。
各戸の車の出入りや歩道縁石の体裁ばかりが考慮されて「歩く」事への配慮が無さ過ぎます。 -
突然に新発田城。
象徴的な二の丸隅櫓はオリジナル。 -
残念ながら「葉桜」に近い木も
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それでもお堀端の桜を堪能します。
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三重櫓は復元されたもの。
もともと天守閣はなくこの三重櫓が天守閣のような役割だったとか。 -
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表門から中に入ります。
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初代城主、溝口秀勝像
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二の丸隅櫓の内部にも入れます。
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櫓、2階から
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旧本丸など多くの部分は自衛隊が使用中。
塀の向こうに見えるのは、雪上車ですかね。 -
堀部安兵衛の碑
誕生の地とありますが、元々は新発田藩家臣の息子であった安兵衛は、新潟を離れ紆余曲折の後に赤穂藩家臣であった堀部家に養子として迎えられ、四十七士討ち入りに至ります。 -
新発田駅から城への往路はどうも遠回りをしていたようなので、帰路はランドマークたる病院を目指して歩きますが、城下町特有の迷路のような街づくりからか、どの道も真っ直ぐではなく途中で曲がってしまい、結局は同じように遠回りになってしまいました。
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今回はゆったりともう一泊します。
新潟万代のホテル。 -
超豪華ではありませんが落ち着いたロビー。
しかし館内のレストラン等は依然として朝食以外全面休業です。 -
シングルルーム
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たっぷりな大きさのバスタブはビジネスホテルチェーンのものとは違います。
通常期の平日であれば、例えば駅前の有名ビジネスホテルチェーンに泊まった場合との宿泊費と¥1500程しか違わないと思いますので、マメな価格チェックは必用ですね。 -
朝食は1階レストランで
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1人使用では感染対策の衝立も邪魔なんですが
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シティーホテルですので内容も充分
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エッグコーナーもあります。
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新潟のホテルなんで、お米の食べ比べ。
少量ずつ味わえるように小さめのお茶碗も用意されています。 -
「御飯のお供」が多くつい食べ過ぎてしまいます。
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で、初日は和洋折衷で御飯も頂き、
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2日目は洋食中心、としました。
お値段はお値段なんですがシティーホテルの朝食として折角の品揃えも、社員食堂然とした台形のトレーでは少し興ざめですね。
この異形のトレーは社員食堂の定番ですが「洗浄」などの理由があるんでしょうかね? -
朝食レストランのニュースラック。
全国紙、地方紙はもちろんですが「日本農業新聞」というのが如何にも新潟らしいですね。 -
部屋へ持ち帰れるコーヒーもありました。
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さて、帰路は節約というわけではありませんが、ゆっくりと車窓を眺めたくなり高速バスで。
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この路線は3列独立シート車で新幹線の普通席よりも良いかもしれません。
新幹線なら新潟-東京が2時間で¥10500、高速バスでは5時間弱で¥5200。 時間対運賃ではどっこいに近いかもしれません。 -
新潟駅前を出発
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前日までとうってかわって晴天。
長岡を過ぎて山岳部に入ると周囲にはまだ雪が・・ -
越後川口で最初の休憩。
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帰路をバスにした理由のひとつは、この越後川口SAでの展望です。
まだ雪がたっぷりありました。 -
石打/湯沢に近づきます。
新幹線では 長岡-高崎 間はほぼ全面トンネルですので、こういう景色は楽しめません。 -
関越トンネル
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「トンネルを出ると雪国だった」の反対ですが、関東側は曇天。
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上里で2回目の休憩です。
バスにトイレも付いていますが、適当な間隔での休憩があり使う人も居ません。
(トイレがある、という安心感はとても大事ですが) -
上里の売店、
群馬/埼玉の境い近くにありますが、「名産」とか「お土産定番」いう特徴のあるものも少ないですね。 -
練馬で関越道を降りて目白通りへ
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池袋には20分の早着でした。
桜見物はあいにくの曇天/雨でしたが雨ならではの風情もあったかもしれません。
あまり馴染みのない上越・中越・下越を巡る旅でした。
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