2022/04/09 - 2022/04/10
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nichiさん
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ファミリースイートルームは人をダメにします。
様々な場所でダラダラできるため、ただでさえダラダラの私たちシニア夫婦はよりダラダラ。
普段、あまりダラダラせずに、キチンとしている母までダラダラ.
まあダラダラしに来たわけですから。。。
温泉大浴場も素晴らしいのですが、部屋に露天の温泉があるのも罪ですよね~
さらにダラダラしちゃいます。
部屋の温泉に浸かりながら、相模湾を眺めてのビール!
格別でした。
夕飯の和食、メッチャ美味しかったです。
特に「桜エビのすり流し」は絶品でした。
色々なハーヴェストがありますが、ココのVIALA最高です!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
プールで泳いで温泉大浴場でまったりしてきた私たちは、部屋のバルコニーでビールで乾杯!
まだ16時30分。
夕飯まで3時間。
ディナーの予約時間までかなり時間があるのでもう私たち夫婦は飲むしかありません。
母は少し就寝。
白ワインを開けて夫婦で飲み始めました。 -
暫くして、部屋の温泉に入りたくなり、
-
このボタンを押して
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部屋の温泉にまったり。。。
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部屋の露天風呂から見える遅い夕方の海の景色。
-
勿論、ビールと共に。。。。
この後、私の真似をして家内もビール持って部屋の温泉に入ってました。
この後、部屋でワインのボトルを開けて、夫婦で乾杯!
母は爆睡中です。。。。。。
18時30分ごろになり、母を起こし、ゆっくりディナーに行く支度開始。
母はネックレスが無いとバッグの中を探索中。
家内が鏡の前のテーブルで見つける。
「お義母さん、これじゃないですか?」
母「ありがとう。すでに出していたのね」
高価なものではないらしいのですが、母の母(私の祖母)が戦前に祖父の海外出張のお土産でもらったものらしく、大切な物らしい。
Kingdom of Great Britainって書いてある。
1930年代のアクセサリーかぁ。。。
祖父は昭和9年から10年にかけて何度もイギリスに出張を繰り返していました。
ふ~ん。
英国製か~~
でもブランドものではないようです。 -
19時30分のディナーの予約だったのですが、19時にお部屋の電話が鳴って、「nichi様、まだご予約時間ではございませんが、早めにお席のご用意ができますのでよろしい時にお見えになってください。」とのこと。
全員、すでにスタンバっていたので、和食レストランへ。 -
19時少し過ぎたところで日本料理「きらく」へ。
-
家内「お電話いただいたnichiです。」
スタッフ「はい。お待ちしておりました。どうぞこちらへ。」 -
窓際の席に案内されました。
でお外は真っ暗、、、
でも結局この席に案内されたことで、あとで素敵なものを鑑賞することになります。 -
本日のお品書き。
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部屋でビール5本づつ、ワイン1本開けてきた私たち夫婦は、日本酒に。。。
黒龍「いっちょらい」を4合オーダー。 -
お猪口を選べます。
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家内はこれ。
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私はこれ。
-
すると母が、
「私はこれ!」
えっ?
お母さん、飲むの?
日本酒だよ?
母は、「少しだけね。」 -
スタッフが母に注いでくださいました。
-
そして家内にも。
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さあマスクを外して3人で乾杯す。
母が日本酒を飲むとは、、、、
大丈夫か~~? -
豪華な前菜です。
一番左が
蛍烏賊とくみ湯葉の生海苔餡
一番右が、春の串揚げ2種
と言っても3種あって、
鮎の稚魚、新玉ねぎ 馬鈴薯
真ん中奥が桜鯛の笹寿司
その下にシラスの出汁巻き卵。
手前が筍最中ご飯
ガンガンお酒が進んじゃうメニューです。 -
お椀が参りました。
このお椀、模様が綺麗。
蓋と共に揃ってる。。。 -
中は、、、
桜エビの擦り流し
これ、、、美味!
京都料理みたいです。
鮎の葛打ちや、百合根、玉子豆腐も入ってます。
なんともまぁ上品なお味だこと。。。。 -
お造り登場!
左から、鮪、鰆、金目鯛
ココでお酒が無くなっちゃったので、もう2合オーダー! -
最後にご飯と香の物と赤出汁。
美味しかった~~~ -
スタッフが「お客様、窓の外で花火が始まりました。」
テーブルから窓の外に目を向けると、遠くに花火見えます。
窓際の席に案内され、外は真っ暗でしたがなんと花火が鑑賞できるとは。。。 -
アップで。
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熱海港の花火にしては少し遠いです。
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母「あれは何処の花火ですか?」
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スタッフ「網代の花火でございます。」
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網代の花火が丁度、20時から花火が始まったのですね。
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いいタイミングでした。
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3月に伊東で見た花火以来、今年2回目の花火です。
綺麗な花火でした。
ググってみたら、昨年の網代の花火は土石流災害で延期となり、この日(4月9日)の開催でした。
20時30分~20時45分まで、和食レストランの席からゆっくり楽しませていただきました。 -
酔い覚ましに少し外の風にあたりに行きましょう。
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母の希望でホテルロビーのフロアへ。
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このホテル自慢の空間です。
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お母さん、杖を突いて歩いてます。
日本酒お猪口一杯だけですが、「廻った~」と申しております。 -
母を見守る家内。
家内はシラフ?
もう16時ぐらいから、ビール、ワイン、ビール、日本酒
ずーーーーーっと飲んでます。 -
ホテルの水盤の右の真っ暗な所は相模湾です。
ココに朝陽があがります。 -
ホテルの水盤の左側の部分は温泉街。
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部屋に戻って、母を寝かせてから、私たち夫婦は再び温泉大浴場へ。
この時間は比較的に空いてました。 -
入浴後は、湯上がりラウンジ&ルーフテラスで夫婦集合。
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ココで夕風にあたりながら暗い海を眺めてダラダラします。
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なんともまぁ気持ちがいい時間です。
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正面は真っ暗な相模湾。
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さあ、お部屋でまたビールでも飲みますかね~~
残りのビール、全部夫婦で飲み干しました。 -
あさーーーー!!!
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部屋のバルコニーからの朝7時の景色です。
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もうすっかり陽は高く登ってます。
陽が長くなりました。 -
家内がさっそく、部屋の温泉を入れてます。
夫婦交代で部屋の温泉にゆっくり浸かり、朝食へ。 -
朝食に行く前に、少しだけ館内をプラプラします。
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至る所に水盤があるのがこの熱海伊豆山のハーヴェストの特徴です。
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昨夕の和食レストランの前の水盤です。
お掃除と手入れ、大変そう~~ -
ココで、ヨガイベントが行われることがあるようです。
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なんかこの日は暑くなりそうな予感がする日差しです。
※結局26度まで上がりました。 もう夏日ですね。 -
ココは私たちが泊まっているVIALAの南棟の屋上です。
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ハーヴェストのお庭。
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まだ父が元気だったころ、ココを両親が普通に杖無しで歩いていたのを思い出しました。
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目の前に広がる相模湾。
右側は伊豆半島。
伊豆高原や城ケ崎あたりまで見えます。 -
今日は暑くなる予感、、、
日差しが強い。
もう、夏の日差しのようです。
冬の次は春じゃないの?
いきなり夏? -
それにしてもいいお天気で気持ちがいいです。
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海をのぞき込む杖を突いている母と、それを見守る家内。
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海も穏やか。
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ハーヴェストのお庭
桜が丁度終わるところですね。
満開の時は綺麗だったことでしょう。 -
さあ、そろそろ朝食へ行きましょう。
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朝食はビュッフェにしました。
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窓際の席に案内されました。
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グレープフルーツジュースでかんぱーい!
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ビュッフェ形式です。
ライブキッチンで鯵や鯖を焼いてくれたり、オムレツやフレンチトーストも、、
面白いのが、その場で握ってくれる少し小さめのおにぎり。
家内は梅、鮭、おかかの3つのおにぎりをその場で握ってもらってました。 -
朝食後は、再び館内をプラプラ。
ココは昨日のプールです。
プールと相模湾がつながっているようです。
もう少し広いプールだといいのだけど。。。。 -
この湯上がりラウンジ&ルーフテラスで3人でマッタリ。
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陽が当たるところは少し熱い。
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11時まで部屋でダラダラ。
家内はもう一回、部屋の温泉にお湯入れなおして浸かってました。
荷物をまとめてチェックアウト。 -
ロビーの水盤前で佇む母です。
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一晩、お世話になりました。
順番にスタッフの誘導に従い、エントランスに車を廻し、荷物を積んで人を乗せて帰ります。
大勢のスタッフの見送りにビックリ。
このホテル、シェフだけで20人以上?
何人いるの?
お世話になりました。
その「場」の演出とサービスの提供の仕方、お料理の素晴らしさ、スタッフの気遣い。
素敵な素敵なファミリースイートルーム。
最高でした。
また来ま~す!
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旅行記グループ 87歳の母を連れて東急ハーヴェストクラブVIALA annex熱海伊豆山へ。
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