2022/02/28 - 2022/04/10
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ゆっくりOm Koiさん
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今更ですが、いや今だからこそ敢えて言おう。
ウラルサイドカー はロシア連邦国内生産の『ロシアのサイドカー』です。
- 交通手段
- バイク
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-
4月に入って本格的に春めいてきました。
山を越えて昼飯食べにいきましょうか。 -
旧春日町(2004年より丹波市)と旧三和町(2006年より福知山市)の
境にあるから『三春峠』、Yes! -
今回のメインはざっくりとここら辺。
いつもより少し北方面、フラフラ流しててもギリで日没までには
お家に帰れるエリア。 -
さらにドン。
4トラでは大きな画像は自動補正されるようです。
多分小さな文字は拾えないでしょう。
原寸をロダに上げておきますので、興味のある人はどうぞ。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2771961.png.html
DLKは「omkoi」です。 -
旧春日町の平野部に下りてきました。
-
旧春日町の田園地帯と三尾山。
標高は約600m、現地ではもっと高く聳えているように
見えるのですが1000m無いみたいです。 -
さて、旅の道具としてバイクや車を利用している諸兄も多いと
思われます。
私は現在サイドカーを旅の相棒にしています。
維持費・諸々コスパは軽自動車並みかな、て感じです。 -
やっぱりタイヤのコストが気になりますね。
前回、ホイールのスポークが破断し使用不可となりました。
幸いにもメーカー保証が有効となりましたが、別途新しいホイールを
追加で購入しました。
タイヤはSHINKOのE-804です。
ゴリゴリのオフロードタイヤですね。 -
ホイール持ち込みでこのお値段。
タイヤ1本あたり
本体単価 7931円
工賃 1100円
チューブ代 1881円
廃タイヤ代 330円 +税 合計11242円
全部ショップまかせでコレなら、まぁ悪く無いと思います。 -
んで走行2000kmでコレ。
うーん、やっぱブロックパターンは減りが早いですね。
操縦者の乗り方、体重などでかなりバラツキがあるそうです。
私は割と積極的に走るタイプ、『側車渋滞』なんて乗り手の名折れ。
右コーナーではリアブレーキで初動を引き摺って回頭する癖があります。
体重は120kg、ar50ですけど3桁あります。
純正のノーマルタイヤでも4000kmでこんな感じだったので
タイヤのコストはほぼ倍かかりますね。 -
ホイールの値段はこちら。
メーカー純正を正規代理店で買うとこの価格。
少し安い旧型をチョイス。
二輪も含めてホイールだけ買うなんてお初、一般的な二輪のホイール
と比べて高いのか安いのかは分かんないです。 -
春日町に戻ります。
へぇ『春日局』ゆかりの地なんだそうですね。
最近になって知りました。 -
JR黒井駅
ツーリング先で駅に出会すと、ついつい寄ってしまいますね。
駅舎は実に殺風景。 -
春爛漫の黒井駅構内。
写真は4月4日、満開は過ぎてました。
真ん中の広いスペースはかつての貨物列車の待避線の線路の
跡だと思われます。 -
駅前広場にある少女像、誰だこの子。
-
へぇ、彼女の生まれ故郷だったんだ。
-
平成の市町村合併で旧春日町は『丹波市』になりました。
その旧春日町黒井地区も昭和30年までは「黒井町」という
独立行政単位だったようです。
拡大図があまり拡大してませんが、図内の興禅寺が春日局の
生誕地のようです。
まて、ならば『黒井局』ではないのか。 -
そもそも『春日局』から「春日町」にしたのか、旧々『春日部村』の
継続町村の意味で「春日町」にしたのか。
WIKIだと後者ですね。 -
興禅寺の、おそらくは旧塔頭跡地。
広い駐車場とキレイなお手洗い、しかも目的地の直ぐ近く。
なんというビジターフレンドリー。
ただ取り付け階段がマヤの神殿並みの急峻。 -
何よりも「ああ、よく考えてくれている」てポイントがコレ。
ここに至る村落内に、目につきやすい案内板が多く設置されている事。
これだと迷うことは無いと思われます。
観光地での駐車場探しは苦労しますので助かりますね、ホントに。 -
お手洗いと棟続きの休憩所・兼簡易案内所『春日局庵』。
こんなスペースもまた、非常に助かりますよね。 -
やっぱりNHKの大河ドラマのイメージと影響が強いですよね。
私的には平成元年の『春日局』の大原麗子でなく『葵・徳川三代』の
樹木希林の配役が印象的です。 -
案内所の中にあった彼女の血縁図。
色々と繋がってたんだ。 -
寺院の入り口、惣門。
東大寺のような巨大な門を拵える場合と、勝手口のような小門で
済ませる様式があります。 -
朱塗りの楼門(山門)。
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この寺院内で彼女が産声をあげたということになっています。
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山上の黒井城跡は……、また今度にします。
-
さあさあ、少し遅めの昼飯だ。
黒井集落からJR福知山線を挟んで反対側、国道沿いの中華飯屋。
台湾料理『豊源』。
GoogleMapに情報載ってますので今更ですが。 -
ランチの定食メニューがお得でボリューム満点ですな。
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上のメニューの『コマ焼き定食』、「コマ焼き」の意味はわかりません。
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一品料理も種類豊富。
-
別の日に食した皿、うわ懐かしい。
これは『豚足のオイスターソース炒め煮』。
東南アジアの華僑系チャイナ飯屋によくあったメニュー。
まさか日本でお手頃価格で食べれるとは。 -
飯類の単品も、これまた豊富にあります。
-
メニューの『牛肉飯』、ぬぬ写真とちと違うが良しとしましょう。
スープ付き。
単品の飯類のボリュームは一般的な飯屋と同じ。
学生街の『デカ盛り』って感じでは無いですね、普通です。 -
さぁ、腹も膨れたしお家に帰ろう。
春の穏やかな日を堪能した一日でした。
いや、平和な日本のなんでも無い一日でした。
平和が一番。
平和で無い世界があるのなら、その国が一日でも早く平穏に戻る
ことを祈らずにはおれません。
我々には現実、それしかできません。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- somtamさん 2022/04/18 20:25:22
- 台湾食堂
- Om Koi様
こんばんは。
黒井付近は、福知山線にまだ、国鉄色の特急が
運行されていた頃は、よく、出動していましたので、
この台湾食堂は知っています!
が、いつも撮影時間に追われ、入ったことは
一度もありません。
今回、メニュー等が分かり、
「鉄」では、観光で行く機会がありましたら、
一度、入りたいと思います。
somtam
- ゆっくりOm Koiさん からの返信 2022/04/19 08:41:02
- Re: 台湾食堂
- somtam様
お久しぶりです。
黒井地区周辺に撮影ポイントがあったのですね。
私が中坊で撮り鉄してた頃は武田尾の旧非電化
ルートばっかり行ってました。
台湾飯屋はGoogleMapで最近知り、実際行って
みました。
気に入りまして今は月2~3回は通ってます。
何を以って『台湾風味』と定義するかは私には
分かりませんが推しの店です。
バンコクに通ってた頃、ナーラーイの路地裏の
中華飯屋によく行きました。
豚足の炒め煮は定番で、最後の記憶の5年前で
200バーツ超えてました。
今はもっと値上がりしてると思われますので
黒井町の『豊源』と値段は変わらないでしょう。
Om Koi
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