ムラゴンの旅日記　吉備路へ　（その一）

2022/03/24 - 2022/03/24

青春１８切符（実年齢は４倍ですが）を使い、朝一番のバスを使い、吉備路をサイクリングをしようと出かけて来ました。

エリア 総社・吉備路(岡山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

岡山駅から桃太郎線に乗り、備前一宮駅でレンタル自転車を総社で乗り捨て条件で借りてスターです。
レンタルを引き渡して頂いた時に色々と間違い易いポイントを教えて頂きました。久しぶりの自転車での長距離走行です。
先ずは、吉備津彦神社です。５分も掛からずに吉備津彦神社到着です。

　

鳥居を越えたら、池の左側に亀島神社が有りました。
この池には多くの亀がいるとのことでしたが、池の水が少なく姿を見ることが出来なかった。

そして右側には島神社が有りました。

橋を渡って随身門の手前に自転車を駐輪しました。

拝殿です。吉備津彦神社は別名を吉備一宮と呼ばれています。
吉備国が備前・備中・備後・美作に分かれた後に備前国の総氏神として親しまれている。
祭神は吉備津彦で桃太郎のモデルです。

日本一の大きさを誇る大燈篭です。　笠石が八畳もあるみたい？。

本殿です。

渡殿です。拝殿から本殿への渡ります。

吉備津彦神社にある七つの末社です。

吉備津彦神社の摂社の子安神社で縁結びの神様です。

これが温羅神社。（温羅は桃太郎に登場する鬼でが、実は朝鮮の百済の皇子。）

吉備津神社に参道する松並木。

吉備津神社の矢置石です。
吉備津彦が温羅と戦った時に射る矢を置いたとされる石。

吉備津神社の鳥居のです。

拝殿に続く階段。左右に提灯も
続きます

北随身門が見えてきました。

拝殿です。

扁額に吉備津宮とあります。

本殿です。　三備（備前・備中・備後）の一宮です。

神木です。樹齢が約６００年の大銀杏です。

回廊の外の満開の桜です。

一童社前の祈願のトンネルです。
トンネルの中には、願い事が書かれた絵馬が多く並んでいる。

一童社です。　学問と芸能の神様を祀っている。

長さが約４００ｍの回廊です。　
戦中に岡山からの児童疎開が有ってこの回廊に机を並べて勉強していたとの事。

回廊を神職が進んで行きます。　絵になる自画自賛！。

御釜殿の正面です。　この社の釜の下に温羅の首が埋められている。

若山宮への長い階段です。

若山宮です。吉備津神社は昔　五社大明神と呼ばれていた。
その大明神の一つで祭神が建日方別命（たけひかたわけのみこと）。
（吉備国の地主神）

三社宮です。　　春日宮・大神宮・八幡宮

ここは、回廊の終点？。です。　

狛犬さんです。

宮門です。　旧社務所側にあります。

宇賀神社です。　吉備国の最古の稲荷社で　商売の神様。

松の枝ぶりがカッコ言い。

桜も満開。