2022/09/21 - 2022/09/22
173位(同エリア1235件中)
にゃんさん
2泊3日で島根県に旅行しました。
足立美術館を見るのが主目的で、前後を松江、玉造温泉によりました。
皆美館はグルメの池波正太郎の宿泊記を読んで、行ってみたかったのですが、大浴場でないため、昼食に利用することにしました。
宿泊は23室のなにわ一水。料理おいしく、大満足でした。やはり、40室以下のホテルはとてもいいです。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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20分毎のレイクラインバスに乗るつもりでしたが、30分毎になり、待つ時間が長いので、タクシーでカラコロ広場に行きました。
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カラコロ広場の塀の人は誰かしら。
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カラコロ工房に銀行の金庫を見にきました。
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地下の金庫のドア。
厚くて頑丈。 -
開閉するのに力いりそう。
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1億円の札束は、重い。
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近くの風流堂に日本3大銘菓の「山川」を買いにきました。
後でわかったのですが、あちこちで売られていました。 -
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近くの皆実館に来ました。
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一休で予約しておいた鯛めし定食を食べました。
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平日なのに、多くの客でにぎわっていました。
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鰈のせんべいは、骨が2度揚げしてあって、美味しく食べました。
ご飯以外は完食。 -
皆実館の庭は有名なので、みせてもらいました。
しんじ湖が借景になっています。 -
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きれいに手をいれられていますが、それほど広くもないし。宿泊エリアにある庭が素晴らしいのでしょう。
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歩いて松江歴史館に行きます。堀川の鴨。
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松江歴史館。
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喫茶きはるに直行。
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お菓子の作成の実演はなく、単に見本が並べてあっただけ。
それに、生菓子は、普通の外観。 -
工芸菓子の展示。
現代の名工 伊丹氏の作品は素晴らしい。 -
これが菓子でできているとは…
感動しました。 -
凄すぎる。
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みとれました。
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めじろもいます。
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ショーケースの中にもすばらしい菊のお菓子がありました。とてもじゃないが、食べれません、もったいなくて。
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抹茶と和菓子のセットを注文しました。
冷たい煎茶もつけてくれました。 -
チケットを購入して、歴史館の見学をしました。
真田幸村が与えた軍扇。
こういう目的でも扇が使われたのですね。 -
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荷物持ちも刀を2本、1本、なしで身分が違っていたのですね。
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小判は小さかったのですね。
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松平不昧。
この人が、3大和菓子の一つ、松江を作ったのですね。 -
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後に復刻された銘菓のオリジン。
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小泉八雲。
あの塀の人は、八雲だったのですね。 -
歩いて武家屋敷に来ました。
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味噌。
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馬小屋。
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堀川めぐりの乗船場に行く途中、一休み。
抹茶色ですが、単なる合成着色料でした。 -
堀川に面した場所でかき氷を食べていたら、サギがいました。
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ここを通って
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ふれあい広場乗船場に着きました。
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1500円のチケットを購入。
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バードウォッチングができました。
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餌をとりに潜っています。
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あちらこちらにさぎや鴨がいました。
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大手前広場で下船。ちょうどタイミングよくレイクラインバスがきていました。
福祉センター前まで乗車しましたが、音声ガイドや、スクリーンの映像などで、観光案内してくれます。 -
なにわ一水。
8畳、シャワーの部屋で予約したのですが、アップグレードしてくれました。 -
露天風呂つき。(大浴場好きの私は利用しませんでした。)
風呂の虫をとるよう、ネットがありました。 -
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宍道湖のしじみとり舟や、野鳥を見れるようにと双眼鏡が置いてありました。
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個室で夕食。
日本海で水揚げのスズキの昆布しめ -
鯵龍皮昆布寿司
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海老、いくらの梅ジュレ
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萩松風
魚すり身に野菜を混ぜ、けしの実を表面にふって焼いた
奥出雲ポーク紅茶煮込み -
蜆時雨煮葛豆腐
蜆の茹汁をくず粉で練って作った豆腐。 -
アボガドと豆乳のすり流し
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イサキ野菜包み焼き
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日本海沖とれ たい、まぐろ、かんぱち
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島根和牛しゃぶしゃぶ
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島根県産のどぐろ煮つけ
豆腐もほどよい硬さで美味しかった。 -
なにわ名物おうなめし
鰻、ごぼう、しいたけを刻み、ご飯とともに蒸したもの。
出汁をかけて食べる。
十六島海苔(うっぷるいのり)奈良時代からあり、松江藩主堀尾が幕府要人に「贈答品として贈った。
不昧公は、汁かけごはんを好んだとのことで、ご飯に汁をかけて食べるメニューが多い印象 -
りんごコンポートと巨峰、わらび餅、プリン
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厳選された地元食材を、手の込んだ料理にして、料理人の意気込みを感じました。
美味しかったです。コスパ抜群。 -
大浴場に入ります。
部屋の露天風呂にはいる人が多いのか、誰もいませんでした。 -
浴室には、外国製のシャンプー類、ポーラのクレンジングありました。化粧台には、外国製の化粧水や乳液など、置いてありました。
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アイスバーが置いてありました。抹茶やほうじ茶?バーもありました。おいしかった。抹茶バーは抹茶の味がしました。
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売店で薄小倉を購入。
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無料のバーで、マシンで紅茶をいれました。
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早速、ロビーで食べました。
皮がかりっとして、粒あんおいしく、3個入り、完食。 -
部屋にもどって、3大銘菓の山川を食べました。
ぼそぼそしました。完食。
これはもう買うことはありません。
パックして寝ました。 -
朝起きたら、しじみ取りをしている舟がみえました。
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ホテルをでて、湖のほとりを少し歩きました。
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朝食です。
献立表がありました。
蜆田舎味噌したて。
島根県産仁多米こしひかり(東の魚沼こしひかり、西の仁多米と評される) -
日本海産穴子一夜干し
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イカ刺身
松江名物あご野焼き(山陰特有の飛魚の別称)
炊合せ -
金山寺味噌
めのは(島根県特産の若くて柔らかい板わかめ) -
氷が敷き詰められた器に入っていた自家製茶わん豆腐(安木産の豆乳を使い、口当たりなめらかにしあげた)
朝食も島根特産を多用して、おいしい朝食でした。省エネの朝食も多い中、力の入った朝食でした。
朝もセルフのコーヒーをマシーンでいれて、ロビーでくつろぎました。
大満足。
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