2007/07/07 - 2007/07/10
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travelさん
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大西洋を飛行機で飛びたく世界一周航空券を購入し日本からアメリカ回りでグランドキャニオン~ワシントン~ニュ-ヨ-クと回りJFKから念願だった大西洋を渡りフランクフルトに到着。フランクフルトからクロアチア~ギリシャ~スイスを回る行程を組みました。
スイスはアテネからチュ-リヒまで飛び列車でグリンデルワルド3泊4日、 以前に訪問した時は生憎の悪天候でアイガ-、メンヒ、ユングフラウの三山とユングフラウヨッホのアレッチ氷河も見えず仕舞いで思いを残して帰国しましたが今回は晴天で3山と共にアレッチ氷河も見渡せリベンジが果たせました。
※2022年現在、グリンデルワルトからユングフラウ・ヨッホに行く最善の方法は新駅のグリンデルワルト・タ-ミナル駅からアイガ-グレッチャ-駅まで最新型のパノラマゴンドラを利用します。所要時間はたったの15分、そこからユングフラウ・ヨッホまではユングフラウ鉄道利用となり以前に比べるととても便利になりました。
https://www.myswitzerland.com/ja/experiences/eiger-express/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 スイスインターナショナルエアラインズ ANA クロアチア航空 ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アテネ国際空港(エレフテリオス・ヴエニゼロス)
スイスインタ-ナショナルエアラインズでチェックインを済ませる -
アテネ空港発14:10
込み合うスイスインタ-ナショナルエアラインズ機内 -
アテネ国際空港を後に
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眼下の景色を楽しみながら
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チュ-リヒ空港着16:00
チュ-リヒ駅構内でHALF FARE CARDを購入
17:40チュ-リヒ空港発の列車でグリンデルワルドに向かう
列車はチュ-リヒ中央駅を通過中 -
グリンデルワルド駅着20:35
宿泊ホテルは駅から直ぐのBernerhof(ベルナ-ホフ)
オ-ナ-は気さくで親切 -
Bernerhofの部屋のテラスから見渡す風景
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翌日の朝は曇り時々雨
ハウプト通りはグリンデルワルトのメインストリ-ト -
テレキャビンにてフィルストに向かう
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フィルストへのテレキャビン内からの風景
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フィルスト標高2167m
バッハアルプゼ-に向かってハイキング
正面に見えるのはシュレックホルン? -
道中の標高2275m地点の案内板
グロ-ゼ・シャイデックまで1時間50分 -
まもなくバッハアルプゼ-
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バッハアルプゼ-到着
青空になってくれて嬉しい -
バッハアルプゼ-からファウルホルンに向かうコースを少し進む
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残雪が残る山肌
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フィルスト・テレキャビン乗り場へ
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グリンデルワルト村内からマウンテンバイクでフィルスト山頂まで上がって来た人たち
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朝は曇天でしたが午後から天気は回復模様
明日は晴れてくれますように!!! -
3日目は嬉しい晴天
グルント駅まで移動 -
グルントからメンリッフェンまで4人乗りのテレキャビン利用
※2019年12月にリニュ-アル・オ-プンでテレキャビンは新型キャビン10人乗りとなり周りの風景もよく見えるように工夫されたキャビンになっています
https://funswiss.co.jp/archives/4100/ -
テレキャビン内からの風景
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メンリッフェンに到着
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メンリッフェン・テレキャビン乗り場を後にして
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青空の中にアイガ-、メンヒ、ユングフラウが奇麗に見渡せる
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雲が下にたなびきユングフラウと連なる山々
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標高2225mのベルクハウス・メンリッフェンはセルフサ-ビスのレストランも兼ねている
前面には子供たちが喜ぶ遊具が置かれている -
山際までさらに歩いて
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雲の上にユングフラウに連なる山々
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電波塔の建物の奥がメンリッフェン山頂
標高2342m -
メンリッフェンからクライネ・シャイデックまでのPanorama wegと名付けられた ハイキングコ-スを歩き始める
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クライネ・シャイデックまでの道中に目を楽しませてくれるプルサティラ・アピイフォリ(キンポウゲ科)の花
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右手は山、左手は崖の山道を歩いて行く
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草原に咲くロザ・カニナの花も可愛い
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Panoramaweg途中のアイガ-・メンヒ・ユングフラウの三山を一望できるスポットに間もなく到着
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長椅子もありハイカ-はここで一休み
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かかっていた雲も少しずつ取れて
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アイガ-、メンヒ、ユングフラウが真正面に
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大自然の中で大きく深呼吸
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三山を真正面に見ながらクライネ・シャイデックを目指して再び歩き始める
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真正面に聳えるユングフラウ
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ユングフラウ
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青空に映える3山を見ながらハイキング
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少し上りに入る
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下りはクライネ・シャイデック、登りはメンリッフェンの案内板
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ユングフラウを正面に見てクライネ・シャイデックに向かって下って行く
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眼下にクライネ・シャイデックが見え始める
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どんどん下って
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ユングフラウ鉄道乗り場へ
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11:15発のユングフラウ鉄道でユングフラウヨッホに向かう
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12:07クライネ・シャイデック着
標高3466m 標高が高いのでゆっくり歩く -
スフィンクス展望台(3571m)
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晴天が嬉しい
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アレッチ氷河が一望
氷河の上を歩く人が点々のように見える -
アレッチ氷河の眺めを堪能
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スフィンクス展望台
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もう一度アレッチ氷河をしっかりと記憶に留める
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14:15ユングフラウヨッホ発の列車でアイガ-グレッチャ-に向かう
アイガ-グレッチャ-着14:51
アイガ-グレッチャ-駅 -
駅上にはアイガ-とメンヒの間にあるアイガ-グレッチャ-が一望
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アイガ-グレッチャ-駅からクライネ・シャイデックまでのアイガ-ウォ-クを ハイキング
高低さも少なく草原の花々を楽しみながらのんびり歩けるハイキングコ-ス -
山沿いの道を進んで行く
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行く手の左手には赤や黄色の花々が目を楽しませてくれる
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コ-スの後半にはユングフラウ鉄道が正面に見渡せる
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間もなくクライネ・シャイデック
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アイガ-グレッチャ-から1時間ちょっとでクライネ・シャイデック駅に到着
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列車にてグリンデルワルトに戻る
今日は1日中晴天で3山の景色やアレッチ氷河も楽しめリベンジが叶いました -
グリンデルワルト4日目の朝も晴天
今日は帰国日
朝はグリンデルワルト散策 -
思い出に残る景色
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グリンデルトワルト発11:35の列車でチュ-リヒ空港へ
車内からの風景を楽しみながら移動 -
チュ-リヒ空港着14:32
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17:45発のスイスインタ-ナショナル航空でフランクフルトに向かう
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チュ-リヒ空港を後にして一路フランクフルトへ
最後まで見て頂き有難うございます。
グリンデルワルトたったの3泊4日でしたが満足の行く風景を堪能出来ました
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 万歩計さん 2022/04/19 09:34:28
- 同じコースを歩きました
- travelさん、おはようございます。
アルプスでのハイキング、爽快ですね。グリンデルワルトからユングフラウ・ヨッホに行く最新型のパノラマゴンドラが出来たのは知りませんでした。
私も同じコースを歩いたことがあります。フィルストからバッハアルプゼー間は早春にアイゼンを付けて軽やかにスノーハイク、メンリッヘンからグリンデルワルトまでは初夏のツアーでぞろぞろと。
スノーハイクの旅行記です。
https://4travel.jp/travelogue/11312209
万歩計
- travelさん からの返信 2022/04/21 05:23:05
- Re: 同じコースを歩きました
- 万歩計さん、旅行記へのコメント有難うございます。
3/30のフィルストは一面雪なんですね。私の時は曇天だったので回りの山々に雲がかかってはっきり見えなかったので万歩計さんの旅行記で様子が良く分かりました。
ほんと山での晴天は嬉しいです。
ベルンのバラ園から見た市街の風景もとっても懐かしいです。
スイスも桜があるのは知らなかったです。
バラ園と満開の桜と市街の風景、綺麗ですね。
今年の夏季、世界はどうなっているのでしょう。いい方に向いていればと願います。
travel
-
- travelさん 2022/04/17 10:15:40
- 山は天気に左右されますね。
- takaさん、早速のスイス旅行記への訪問有難うございます。
数年経ても風景は変わる事はないので旅行記にまとめてみました。
今現在は以前に比べるとグリンデルワルトからユングフラウヨッホまでのアクセスは格段に便利になっていますね。
メンリッフェン~クライネシャイデックのハイキング当日の晴天がほんと嬉しかったです。行った甲斐はありました。
3山とアレッチ氷河の素晴らしい風景をしっかり目の奥に残して来ました。
ヨ-ロッパアルプスの自然美は何処も惹きつけられますね。
アレッチ氷河も温暖化現象の影響を受けずにずっと今の状態のままで残ってほしいです。
コロナが収まれば夏季にスイスに訪問される方は多いでしょうね。
travel
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- takaさん 2022/04/17 09:36:44
- 絶景の山々。
- travelさん、こんにちは。
いつもながら、日本にいては絶対に知り得ない絶景の数々を見せていただいて本当に感激です。私は写真や映像でしか知らない世界なので、これをそばで見たら本当に感動するだろうなとの思いです。
それにしてもアメリカを横断してすぐの旅行なのに、travelさんの体力、エネルギー、行動力、探求心には毎回圧倒されます。私には現代の「兼高かおる」さん(ご存知ないかも知れませんが)といった雰囲気です。
アルプスの高い山って全体が岩のようなんですね。切り立って急峻で神々しく、もはや神の領域のような気がしました。ユングフラウに連なる山々は晴れるとこんなきれいに見えるんですね。まさに絶景。アレッチ氷河も私にとっては異次元の世界。何万年も溶けないままずっとここにあるんですね。本当に夢の中の景色です。
自然をバックに進むユングフラウ鉄道も情緒がありますね。カレンダーにでもなりそうな写真もいっぱいで、写真の腕も相当なものだと思いました。
とても楽しませていただきました。ありがとうございました。
taka
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