2012/10/06 - 2012/10/09
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leslyさん
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コロナの影響で海外に行けないので、古い旅行記です。どうかあしからず・・・
2012年10月6日、成田発、台北行きChina Airlines C117便は時間通り、台湾・桃園空港に到着。さっそく、両替をします。やっぱりレートは台湾の方が格段にいいようです。入国審査を終え、バス乗り場を探すと・・・ありました。さっそくチケットを購入。90元。安い!バスは順調に台北駅へ到着。台湾のバスの運転は本当に荒いので怖かった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さっそく、持参した悠遊カードにチャージを。機械の前でどうやるんだろう?まあいいや、とカードをかざして、なんとなく操作していると、なんとかチャージできたみたいです。地下鉄の改札にかざしてみると、無事、通ることができました。
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今回のホテルは淡水線の中山駅にあります。駅を降りてみると、 駅前には新光三越があったり、ルイ・ビトンやエルメス、シャネルといったそうそうたるブランドショップが並んでいました。 チェックインをすませ、おなかがすいたのでぶらぶら歩いていると、金品茶樓 (ジンピンチャロウ)というレストランがあったので入ってみました。小籠包とエビチャーハンを注文。絶品でした。おなかも満足したのでホテルの前にある足裏マッサージ店へ。ゆったりした気分に浸れました。
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エビチャーハン
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2012年10月7日
2日目、朝の龍山寺に行ってみたくて、中山駅へ。今日は淡水や台北101など、MRTにかなり乗る予定なので1日乗車券を購入。150元なり。安い! -
台北駅で板南線に乗り換え龍山寺へ。駅をおり、階段を上がっていくと目の前にお寺があります。前回来たときはたくさんの人がお経のような歌を唱えていたのですが今回はそれはなし。でもたくさんの人がお参りに来ています。入口を入り、線香をもらい、さっそくお参り。龍山寺は1737年に建立された、台湾で最も古いお寺の一つです。薬師如来や月下老人などが祭られています。台湾の人の信仰心はすごいと思いました。
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龍山寺
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龍山寺
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龍山寺
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今回は時間があるので龍山寺の周りを歩いていると、直興市場というのが目についたので入ってみました。日用品や、食料品、野菜や花と生活に直結する商品を売っています。市民の台所というのでしょうか?とても興味深く見ることができました。
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直興市場
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直興市場
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直興市場
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龍山寺からMRTで1駅の西門に向かいます。西門町は日本の原宿のようなところと言われている、若者の街。駅を降りるとすぐに目に入るのが西門紅樓(シーメンホンロウ)。1908年に建設された公営市場です。日本人建築家、近藤十郎が設計したそうです。中には茶坊やお土産屋さんなどがあり、とてもいい雰囲気です。また、芸術、文化イベント等を多数、開催されているそうです。西門町は丁度なにかの催しをやっているようで多くの人であふれていました。
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西門紅樓(シーメンホンロウ)。
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学生さんのようです。
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西門町で楽しみしていたのは阿宗麺線。人気店だけあってたくさんの人が店の前で麺を食べていました。私は45元の小椀を注文。とろみのきいた味でした。あと、一軒寄ってみたいのが芒果恰恰 (MangoChaCha)、地図を見ながら店の前までやってくると、開いていない。あーー、マンゴーのカキ氷、食べてみたかったのに・・・
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阿宗麺線
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自由広場
駅に戻りMRT小南門線で中正記念堂へ行きます。 -
中正記念堂
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蒋介石
中正とは台湾を築いた、蒋介石のこと。今回の目的は衛兵の交代を見ることです。駅を降りると目の前に国家戯劇院があります。朝早く来ると多くの人が太極拳やダンスをしているそうです。進んでいくと自由広場の大きな門が見えてきます。なおも進んでいくと中正記念堂にたどり着きます。 -
衛兵の交代は4階で行われると聞き、早速4階へ。すでに多くの人が始まるのを待ち構えていました。正面には蒋介石の大きな銅像がドンと控えています。しばらくすると奥の方から交代要員の衛兵3名が出てきました。一糸乱れぬ行進。これを毎日1時間おきに行っている。衛兵に立っている人は1時間、一切身動きができないそうです。
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衛兵の交代
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国家戯劇院
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再びMRTの駅に戻り、淡水線で台北車站へ、板南線に乗り換え、市政府駅へ。ここからシャトルバスで台北101へ行きます。
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シャトルバス
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前回来た時は雨が降っていて、上の方は雲の中。上るのをあきらめたので、今回こそはリベンジと意気込んできました。ここのエレエーターは世界一早いと言われています。チケットを購入して早速エレベーター乗り場へ。乗り場はかなり混雑しています。30分くらい並んでいよいよエレベーターへ。、エレベーターはあっという間に展望台へ到着。やはりここからの眺めはすごいですね。
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地震の揺れを軽減する装置
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台北101ブランドショップ
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このあと、今日のハイライト、淡水に向かいます。シャトルバスで市政府駅へ。板南線で台北車站へ、ここから淡水線で約40分。淡水へ。淡水は新北市の北西部にあります。新北市はかなり広い範囲の市で、九分や、明日行く予定の平渓線も新北市にあります。そして目の前の海は南シナ海。駅を降りてびっくり。日曜日ということもあって人がいっぱい。多くの屋台が並び、とても活気があります。遊覧船もたくさん航海しています。屋台を見ながらひとまわり。ここは夕陽がきれいなことで有名です。散策しながら陽が落ちてくるのを待っていると、海に沈んでいく太陽を見ることができます。たくさんの台湾の人がここを訪れるのがわかるような気がしました。
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淡水
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淡水
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淡水
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淡水
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淡水
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そろそろおなかがすいてきたので、夜市で有名な士林に行ってみることにしました。淡水線で士林の次の駅劍潭で下車。するとそこはもう夜市街の真ん前です。屋台の人もいっぱい。
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今回、食べてみたと思っていたのは胡椒餅と、牡蠣のオムレツ。ぶらぶら歩いていると、ありました。胡椒餅の店が。これは肉まんを瓶に張り付けて焼いたようなものです。かなり熱いのと、肉汁がたっぷりと入っているので気を付けて食べないとやけどしたり、洋服を汚したりします。と書いている本人が・・・。牡蠣のオムレツは士林市場の中にありました。鉄板に油をしき、生牡蠣を乗せ、卵をかけ作っていきます。お味のほうは・・・という感じでした。
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牡蠣のオムレツ。
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2012年10月8日
3日目。今日は台北駅から電車で瑞芳(Ruifan)まで出て、平渓線に乗車する予定です。ホテルの人に確認したら、中山駅から台北駅まで地下でつながっている、と聞いたので台北まで歩いてみることにしました。まだ新しいらしく、とてもきれいでしたがショップはまだ、あまり入っていないようでした。10分くらいで台北駅に到着。切符売り場で日本で印刷した時刻表を見せながら切符を購入、49元です、と日本語で返事が返ってきました。 -
区間車で約、50分の旅です。電車は台北市発でなく、とても混んでいました。そうだ、通勤時間だ!と納得しました。電車は止まるたびに乗客を降ろしていき、3駅目くらいからはかなりすいてきて座ることもできました。
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外の景色も段々とビル群が減っていき、やがて電車は瑞芳の駅へ到着。
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チケット
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ホームで平渓線の一日乗車券を購入します。52元。
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しばらくすると、平渓線の電車が入ってきました。休日はかなり混むらしいですが今日は月曜日。後ろの方の車両に行くと結構すいています。ゆったりした気分でシートに腰かけていると、電車はジーゼル音を響かせながら駅を離れていきました。
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しばらくすると、電車は山の中に入っていきます。25分くらいで十分の駅に到着。ここで電車のすれ違いのためしばらく停車します。反対側から派手なペイントをされた電車がやってきます。ここの駅は帰りによる予定です。
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十分駅ですれ違い
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平渓の駅
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菁桐(Jingtong)駅
電車は平渓の駅を通り、終点の菁桐(Jingtong)駅に到着。とてもレトロな駅です。駅前では日本の演歌が大きな音で流されています。駅前の商店で、目的の皇宮茶房の道を聞くと、片言の日本語で、「今日は休み」と言っています。ああ、でも行くだけ行ってみるか、と歩き始める。 -
菁桐(Jingtong)駅
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駅前通り
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商店街を抜け、しばらく歩いていくと民宿が・・・名前が北海道民宿。ちょっと苦笑い・・・
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なおも進んでいくと、古い日本家屋が保存されている招待所に到着。中に入ると受け付けのおばちゃんが、「無料」と言っている。ノートに名前を記入して中に入ると、日本家屋が・・・。ここは日本統治時代に石底クラブと呼ばれていたところです。炭鉱の管理者が住んでいたとか・・・。中は保存状況がとてもよく、昭和時代の日本を思い出させるようね感じでした。
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古い日本家屋
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古い日本家屋
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古い日本家屋
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外に出ると「皇宮」の案内板があります。矢印の方向に行くと、ありました。でも、工事中。それで休みなんだ!と納得しました。ここが開いていれば優雅な気分でお茶が飲めたのに・・・。またの来訪を期して駅に向かいます。
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工事中の皇宮茶房
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時刻表を見ると次の電車まで1時間近くあります。ホームの反対側には炭坑跡があります。線路を渡って坂道を上がっていくと荒れ果て、朽ち果てた坑道跡があります。
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炭坑跡
トロッコの線路も残っていてとても物悲しい雰囲気でした。思い出されるのは「夏草やつわものどもが夢のあと」 -
炭坑跡
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再び、平渓線に乗り、十分に戻ります。十分では線路の上から天燈をあげる予定です。ここの商店街は線路のすぐそばまで軒先を連ねています。
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商店街を歩いていたら、椰子の実を売っていたので、飲んでみました。初めての経験。甘い味にビックリ!
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線路の上では天燈をあげている人がいます。願い事を書いた天燈は気球と同じ原理で空に飛び立っていきます。
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それでは私もと、天燈をあげてみました。ひとつ100元なり。願いがかないますようね・・・
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天燈
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十分
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再び平渓線に乗り、瑞芳に戻ります。駅を降りるとロータリーがあり、目の前の道路を渡り、あちら側からバスで九分を目指します。
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山道をくねくねとあがっていくと、10分ちょっとで到着。ほとんどの乗客が降ります。セブンイレブンの脇の細い道をあがっていくとテレビでおなじみのアーケード街へ入ります。
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九分
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九分
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九分
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九分
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九分
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九分
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九分
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九分は19世紀末に金採掘が始まり、町が発展していったそうです。九分の街並みは日本統治時代の面影を色濃くとどめており、懐かしさを感じるのでしょう。お店を冷やかしながらウロウロ。平日なのに混んでいる。ガイドブックに書いてあった阿婆芋圓(ライアーボゥユィエン)があったのでカキ氷と芋をミックスした綜合口味というものを食べてみました。お味のほうは・・・。高台に行くと海が見えます。ノスタルジックな映画館もあります。そして、「千と千尋の神隠し」のモデルと言われている茶芸館もあります。時間が止まったような町並み、これでもっと人が少なかったらこの町を実感できただろうに、という思いと、観光地なんだなという思いが交錯しました。
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九分を後に、さっき乗ってきたバスの終点、金爪石へ向かいます。ここは黄金博物園という施設があり、日本統治時代に金が採掘され、その施設が残っています。
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日本の家屋も多く残っています。うれしいことに入場料は無料です。ほかに、有料になりましが、本山五坑坑道体験や砂金取り体験もできます。地図を見ると、広い!一日いても廻りきれないほどです。
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まずは日本式宿舎を見学。ここはガイドツアーで入ります。日本人は私一人だけ。説明は北京語です。中でビデオでの説明(日本語の字幕あり)もあり、興味深く見学することができました。
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奥に進んでいくと郵便局や鉱夫の食堂などがあります。やはり、日本統治時代の日本の屋敷は懐かしさを感じたのは私だけでしょうか?まだまだ、奥に色々な施設があるのですが閉館の時間が近づいてきたので、後ろ髪を惹かれる思いでここを後にしましたバスで瑞芳へ。時刻表を見ると、自強号があったので切符を買おうとすると、満席です、と日本語で返事が。仕方がないので次の区間車で台北に戻ることにしました。
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日本式家屋
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黄金博物園
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最終日。飛行機は午後便なので午前中は時間があります。まず向かったのは地下鉄で行天宮へ。行天宮は1967年に落成した比較的新しいお寺だそうです。毎朝早いうちから境内はお線香の煙に包まれます。ここのご本尊は三国志でも有名な関羽。商売の神様だそうです。早速線香をもらってお参りします。商売繁盛を願って。
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行天宮
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そして境内のテーブルの横に置いてある三日月形の赤い木片を二つ手に取り、願いをこめながら投げます。
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表と裏が出るとおみくじを引くことができます。私もやってみたら見事、裏と表。おみくじを引こうとしたのですが、よくわからないのであきらめました。
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次に向かったのが迪化街です。ここは地下鉄の駅から少し離れているのでタクシーで向かいました。10分ちょっとで到着。ここは台湾で最も古い問屋街です。特に有名なのはカラスミ。美しいバロック建築の建物が並び、裕福な商人たちはこの街に集結したそうです。お店を覗きながらのそぞろ歩き。乾燥マンゴを試食したりしていると永楽市場という建物を発見。入ってみると地元の人たちの市場という感じです。そしてここでどうしても行ってみたかったのが、霞海城隍廟。ここは縁結びの神様。若い女性の姿が目に付きます。私もしっかりお祈りしてきました。
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迪化街
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迪化街 永楽市場
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永楽市場
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霞海城隍廟
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霞海城隍廟
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最後にお土産のパイナップルケーキを買いに地下鉄で最近開通したばかりの東門駅へ。永康街にある維格餅屋。早い時間だったせいか、開店したばかり。日本語があまり通じない接客のお姉さんはちょっと困り顔。それでもいくつか試食して自分用のお土産を購入しました。帰り道、マンゴカキ氷の店を発見。店主お勧めのマンゴカキ氷をいただく。それにしてもすごい量。一人では食べきれないほど。でも、かき氷がとてもマイルド。完食しました。
地下鉄でホテルへ戻り、バスで桃園空港へ。あっという間の台湾旅行でした。
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