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 谷コースを登ったので念のためヘルメットを被って行った。(ちょっと大袈裟?)<br /><br /> ヘルメットを被ったら「あるある探検隊」を思い出したので「山登りあるある」を作ってみた。<br /><br /><br /> 青空が見えたので「もうすぐ山頂だ!」と思ったらまだまだ先だった。<br /><br /> ピークに出たのに目の前の山頂まで激下りで登り返しがきつくてがっかり。<br /><br /> 踏み跡見ながら歩いていたら張り出した木の枝に頭をぶつけた。<br /><br /> 普段は不愛想なのに山ではすれ違う人毎に挨拶する。<br /><br /> 歩きに来たのに道路へ出て車が来ると「乗せてくれんかな」と思ってしまう。<br /><br /> 毎回しんどくて「もう山登りは止めだ!」と思うが暫くするとまた登りたくなる。<br /><br /> 毎回持って行っても使わないものがあるが、やっぱり又持って行ってしまう。<br /><br /> すれ違う人に「山頂までもうちょっとですよ」と言われても信用してはいけない。<br /><br /> テープやリボンが少ないコースだなと思ったらルート外れしていた。<br /><br /> 山頂で変なポーズで自撮りしていたら後続の人たちにしっかり見られた。<br /><br /> ちょっと話しかけただけなのに、おじさんに滔々と山自慢を聞かされた。<br /> <br /> おばさんが山ガールに見えた? そんな訳ないか!<br /><br /> さして自分は可愛くもないくせに、おじさんに話しかけられて警戒オーラはやめろ!<br />

六甲登山あるある探検隊、風呂友と黒岩谷へ。

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2022/03/17 - 2022/03/17

24位(同エリア707件中)

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33

熟年ドラゴン

熟年ドラゴンさん

 谷コースを登ったので念のためヘルメットを被って行った。(ちょっと大袈裟?)

 ヘルメットを被ったら「あるある探検隊」を思い出したので「山登りあるある」を作ってみた。


 青空が見えたので「もうすぐ山頂だ!」と思ったらまだまだ先だった。

 ピークに出たのに目の前の山頂まで激下りで登り返しがきつくてがっかり。

 踏み跡見ながら歩いていたら張り出した木の枝に頭をぶつけた。

 普段は不愛想なのに山ではすれ違う人毎に挨拶する。

 歩きに来たのに道路へ出て車が来ると「乗せてくれんかな」と思ってしまう。

 毎回しんどくて「もう山登りは止めだ!」と思うが暫くするとまた登りたくなる。

 毎回持って行っても使わないものがあるが、やっぱり又持って行ってしまう。

 すれ違う人に「山頂までもうちょっとですよ」と言われても信用してはいけない。

 テープやリボンが少ないコースだなと思ったらルート外れしていた。

 山頂で変なポーズで自撮りしていたら後続の人たちにしっかり見られた。

 ちょっと話しかけただけなのに、おじさんに滔々と山自慢を聞かされた。
 
 おばさんが山ガールに見えた? そんな訳ないか!

 さして自分は可愛くもないくせに、おじさんに話しかけられて警戒オーラはやめろ!

旅行の満足度
4.0
同行者
友人
交通手段
徒歩 バイク

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  •  八合目の次の標識は九合目かと思ったら「八合五酌」でがっかり。

     八合目の次の標識は九合目かと思ったら「八合五酌」でがっかり。

  •  「通行止め」の看板あったが行ったら難なく行けた。<br /><br /> 「んー、あるある探検隊、あるある探検隊!」<br />

    「通行止め」の看板あったが行ったら難なく行けた。

     「んー、あるある探検隊、あるある探検隊!」

  •  さて、本日これから登る黒岩谷も「行ってはだめよ」看板があったが、何人ものハイカーがこのルートを登っている、たぶん。<br /><br /> 迷い込んだら危ないが、その気で登る分にはOK?

     さて、本日これから登る黒岩谷も「行ってはだめよ」看板があったが、何人ものハイカーがこのルートを登っている、たぶん。

     迷い込んだら危ないが、その気で登る分にはOK?

  •  風呂友ちーさんは芦屋川から登って来るが、バイキングのドラゴンは東お多福山登山口から土樋割峠を目指す。

     風呂友ちーさんは芦屋川から登って来るが、バイキングのドラゴンは東お多福山登山口から土樋割峠を目指す。

  •  この土樋割峠はバス停から本庄橋への峠でピークになるのだが、宝殿から蛇谷を降りて東お多福に行く時は鞍部になる。

     この土樋割峠はバス停から本庄橋への峠でピークになるのだが、宝殿から蛇谷を降りて東お多福に行く時は鞍部になる。

  •  注意書きでは「本庄堰堤を通り山頂を目指せ」となっているが、ここが黒岩谷の登山口である。

     注意書きでは「本庄堰堤を通り山頂を目指せ」となっているが、ここが黒岩谷の登山口である。

  •  右に行けば「黒岩谷」、左に行けば「黒岩谷西尾根」に通じている。

     右に行けば「黒岩谷」、左に行けば「黒岩谷西尾根」に通じている。

  •  我々は幾つもの堰堤を越えて谷道を行くのだ

     我々は幾つもの堰堤を越えて谷道を行くのだ

  •  堰堤を越えるには左右から登るか、迂回して越えるかである。

     堰堤を越えるには左右から登るか、迂回して越えるかである。

  •  谷を行くちーさん。

     谷を行くちーさん。

  •   何度か渡渉し堰堤を左右から攻める。

      何度か渡渉し堰堤を左右から攻める。

  •  大きな岩が出てきた。

     大きな岩が出てきた。

  •  足が届くか、ちーさん。

     足が届くか、ちーさん。

  •  この堰堤はホチキス階段で登って行く。<br /><br /> https://youtu.be/yDLN8v3GoaI

     この堰堤はホチキス階段で登って行く。

     https://youtu.be/yDLN8v3GoaI

  •  堰堤の上を反対側へ渡る。

     堰堤の上を反対側へ渡る。

  •  ホチキスの下りもある。

     ホチキスの下りもある。

  •  ドラゴンもホチキス梯子で登る。

     ドラゴンもホチキス梯子で登る。

  •  目印のケルンあり。

     目印のケルンあり。

  •  堰堤と堰堤の間は沢を登って行く。

     堰堤と堰堤の間は沢を登って行く。

  •  さて、どっちから巻くのかな?

     さて、どっちから巻くのかな?

  •  ちょっとルートを外れるとかなりの急登で登る羽目に。

     ちょっとルートを外れるとかなりの急登で登る羽目に。

  •  梯子もある。

     梯子もある。

  •  工事用に設置された梯子を使わせてもらう。

     工事用に設置された梯子を使わせてもらう。

  •  堰堤は九つ位あり、高いと20m近くあり中央突破は出来ない。

     堰堤は九つ位あり、高いと20m近くあり中央突破は出来ない。

  •  縦走路に合流できた。

     縦走路に合流できた。

  •  ドライブウエイへ出た。

     ドライブウエイへ出た。

  •  一軒茶屋周辺で食事をして下山。<br />

     一軒茶屋周辺で食事をして下山。

  •  右は王道ルートの七曲り、左が黒岩谷西尾根。<br /><br /> 我々は西尾根で下山予定だった。

     右は王道ルートの七曲り、左が黒岩谷西尾根。

     我々は西尾根で下山予定だった。

  •  激下りはロープが無いと降りられないのだ。

     激下りはロープが無いと降りられないのだ。

  •  ざれた下りなのでロープが頼りだ。<br /><br />

     ざれた下りなのでロープが頼りだ。

  •  長くて急な下りは危ない。<br /><br /> 2回滑って尻餅ついた。

     長くて急な下りは危ない。

     2回滑って尻餅ついた。

  •  しかし途中でルートミス、西尾根から藪漕ぎで往路の谷ルートへ。<br /><br /> 枝をかき分け藪漕ぎならぬ枝漕ぎで、とげが刺さり指を怪我したがなんとか下山。<br /><br /> 今日も無事で何よりだった。<br /><br /> https://www.youtube.com/watch?v=Q6LROalUhr4&amp;t=32s

     しかし途中でルートミス、西尾根から藪漕ぎで往路の谷ルートへ。

     枝をかき分け藪漕ぎならぬ枝漕ぎで、とげが刺さり指を怪我したがなんとか下山。

     今日も無事で何よりだった。

     https://www.youtube.com/watch?v=Q6LROalUhr4&t=32s

  •  今日の黒岩谷は七曲りルートと蛇谷ルートに挟まれた上級コースでモデルコースには記載がない。<br /><br /> 枝漕ぎしたりで指にトゲが刺さったりしたがヘルメットのお陰で頭や顔にダメージは無かった。

     今日の黒岩谷は七曲りルートと蛇谷ルートに挟まれた上級コースでモデルコースには記載がない。

     枝漕ぎしたりで指にトゲが刺さったりしたがヘルメットのお陰で頭や顔にダメージは無かった。

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