2022/02/22 - 2022/02/22
513位(同エリア1042件中)
hijunoさん
- hijunoさんTOP
- 旅行記544冊
- クチコミ1181件
- Q&A回答0件
- 566,860アクセス
- フォロワー61人
西宮の今津灯台の見学に行きました。
寒い一日でしたが、お隣の芦屋市まで歩いていきました。
橋を渡って、ヨットハーバーの光景をみながら歩きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
今津灯台を見に行く前に、今津砲台の史跡に寄ります。
-
読みにくいですが、今津砲台についての説明。
1866年に竣工。
西宮砲台などとともに、国防の一環として、造られています。
大きな砲台だったようで、大砲なども使える砲台だったようです。 -
大正になって、解体され、砲台の石材の一部を使ってこの記念碑が造られたようです。
-
付近は工事中。
-
今津灯台が見えました。
-
海辺の大きなクレーンや
-
ヨットハーバーもあります。
-
ちょっと遠くからだと見落としてしまいそうです。
-
今津灯台。
すぐ後ろには近代的な建物。
現在も航路の標識として使われているそうで、日本最古のものだそうです。
酒蔵会社の大関株式会社が所有。 -
説明があります。
今のものは1858年に政権されたもの。
高さは6メートルと少し。
もともとは、今津の酒造家長部家が1810年に設置、樽廻船で日本酒、木綿、干鰯などを運ぶために使われていた灯台。 -
イチオシ
上の灯火のところは、格子になっています。
むかしは、油皿を置いていたため、風や雨などを防ぐために、油障子が貼られていたそう。
毎晩、丁稚さんが二号の油で点灯していたそうですが、大正時代に電灯に、その後は自動点火になっているそうです。 -
このような石碑が建っています。
-
樽廻船が描かれた記念碑。
-
ちょっと読みにくいですが、大関株式会社による説明碑があります。
-
設置された時。
-
「象頭山常夜燈」は海上交通の守り神・金毘羅宮に奉納された灯明台という意味があるそうです。
-
もともとの設置者である長部家の当主でしょうか。
名前がありました。 -
すぐ近くには海の光景。
-
砂浜が近くに。
-
樽廻船で荷物を運ぶ時代から現在も活躍しているなんて、すごいと思います。
-
現代的な風景のなかに、ポツンと歴史的な風景。
-
ヨットハーバーの横を通っていきます。
-
寒い日なんですが、黄色の花を観ると元気になります。
歩いて芦屋まで行きます。 -
橋を歩いて渡ります。
-
風が強い。。
-
反対側には西宮の街並みが見えます。
-
ヨットハーバーも見えてきました。
-
イチオシ
沢山あります。
-
遠くの景色もきれいです。
-
しばらく歩いて、また橋。
広い遊園地があって、子供たちが元気に遊んでいました。 -
ここから芦屋市。
-
こちらの橋も風が強くて、、、。
しかし、橋から観る景色は抜群。 -
ウォーキングを楽しんでおられる方もいました。
-
降りて、また橋へ。
-
またまた橋を渡ります。
-
イチオシ
川べりを歩くのも気持ちよいかも。
-
水のある風景~きれいです。
-
橋の途中、こんな休憩場所もあります。
暖かい時は飲み物を持ってきても良いかも。。。 -
渡り終えます。
こちらは比較的低く、短い橋。 -
松林が見えてきて、
-
海浜公園。
-
桜のつぼみが、よりふっくらしてきているように思えます。
-
ひたすら歩きます。
-
途中見つけたアロエ。
-
アロエの花って、こんな花なのですね。
力強い花です。
休みなく歩いて、疲れました。
でも、景色を観ながら、歩くのは本当に楽しい。 -
お昼過ぎ、お腹が空いて、また水道筋商店街の大好きなお店へ。
ちょっとお昼時をはずして行ったので、少し待って席へ。
人が密にならないように、席とお客さんを上手に調整しています。 -
夫はあんかけの暖かいあんかけのおうどんを。
色合いが綺麗。 -
私は大きなエビの天ぷらの乗った冷たいおうどん。
よく歩いたので、お腹もすきました。
いつもの変わらないおいしさ。
ごちそうさまです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
西宮・芦屋(兵庫) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48