2022/02/27 - 2022/02/27
138位(同エリア1002件中)
風 魔さん
最近ではコロナ禍で社会全体が縮小方向に向かい、外出や飲食の自粛で街の人出も少なくなり、さらに旅行で観光地を訪れて日常と異なる景色や体験をする機会が失われることはとても残念です!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
庭先に出てふと見上げると、庭木の上に鳥の巣が・・・
春先には、日本平の山系から渡り鳥が訪れます。 -
巣は鳥の羽毛で、上手につくられています。
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メジロが一羽、巣に近づいてきました!
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我が家の庭に、大皿の上にミカンを置いたらメジロが二羽寄ってきました!
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メジロは、仲良くつがいで行動する習性があります!
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美味しそうにミカンを啄んでいます!
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我が家の「愛猫ミィーちゃん」が、外回りできず所在なさげです。
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コロナ禍の中、ペットたちは何を考えているだろうか?
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長いトンネルを抜けて・・・春は必ず訪れます!
サミュエル・ウルマン(Samuel Ullman)
1840年4月~ 1924年3月は、アメリカの実業家・詩人・人道主義者。
彼の名は詩 "Youth"=日本では「青春」あるいは「青春の詩」と訳されます。 -
遠い追憶の彼方に、ミケランジェロの「慈悲の像」にたどり着く!
ふと、こんな詩を思い出しました!
★ サミュエル・ウルマン(Samuel Ullman)★
「青春の詩」
青春とは、人生の
ある期間を言うのではなく、
心の様相を言うのだ。
優れた想像力、
たくましき意志、
燃ゆる情熱、
きょうだを退ける勇猛心、
安易を捨て去る冒険心、
こういう様相を
青春というのだ。 -
初めてのイタリア旅行から帰国途上のシベリア上空。
相方は15年前ころから国内外の旅行が好きになり、初のイタリア旅行ツアーで「慈悲の像」(ミケランジェロ作)にとても感銘を受けて、翌年見学のため妹と2人だけで再度ツアーに参加して、成田空港まで行きましたが「体調不良」で一人だけで引き返し入院となり、その後入院のまま天国に召されましたので「慈悲の像」には特別の思い入れがあります!
その後東京の病院に入院しましたが、主治医より「存命はあと1年くらい」との診断がありその時は「最高の治療を」と決意して、遠くにレインボーブリッジとスカイツリー、近くには東京タワー、西の故郷方面には丹沢山系越しに富士山を望み、病院内には外部から都民が見学できる素晴らしい花々の庭園がありました!
そしてすでに結婚の決まっていた二女は、病院側の特別な許可のもと病室で家族、主治医、婦長さん看護師さんなどのご臨席により、神父さんの主導で結婚式を挙式して本人の気持ちの安らぎを感じました。
それから突然の一人暮らしとなった自分は、自宅に居ながらにして未知の世界を訪れることのできる「4トラベル」に加入して、皆様の旅行記から投稿のコメント、海外の絶景、世界遺産、美味しい料理、キレイな花々などを拝見し感動して知識の幅を拡げています!
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この旅行記へのコメント (4)
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- ちいちゃんさん 2024/01/28 14:59:06
- 忍者の末裔???
- 風 魔さん、ねんきん老人さんの旅行記からお邪魔させていただきました。
お庭にメジロがやってきてミカンをついばむ長閑な描写から、治療のかいなくお亡くなりになった奥様のお話へ続くとは予想していませんでした。旅立たれた後も、折々に触れて思い出話を紡ぎだされるとは、奥様も喜んでいらっしゃると思います。多分、毎日の生活の中で、今でも奥様とご一緒なんでしょうね。
人はよくなんで検査を受けなかったのとか、何の不調も感じなかったのと言いますが、時に病は突然にやってきて進行が早い場合もあるようです。早く旅立たれた方は、人よりずっと充実した生き方をしていたと私は思うことにしています。
ちいちゃん
- 風 魔さん からの返信 2024/01/29 14:23:49
- Re: 忍者の末裔???
- ちいちゃんさん
旅行記への訪問&コメントを、ありがとうございます。
私はリタイアした後にゆっくりと「海外旅行&クルーズの旅」を考えて
いましたが、突然相方が病に倒れて入院して「天国へ召されました」。
まさに、ねんきん老人の人生と重なり共感する面があります!
以来一人暮らしの中で家事、ゴルフ、趣味の世界で気を紛らわせようと
しましたが、折に触れて一緒に旅行へ行ったことが思い出されます。
我が家の庭に訪れる鳥たちを眺めては「花鳥風月の移り変わり」を感じ
て自然体での生き方を送っています。
今の時季は、メジロと白セキレイと山鳩の姿が多いようです!
またの訪問と情報交換を!
ninja 風 魔一族の末裔より
-
- 風 魔さん 2022/03/05 01:07:41
- ご訪問とコメント、ありがとうございました。
- 最近では陽射しも春めいてきましたが、訪れる鳥の種類に変化が
みられ、本来は水辺に生息する「白セキレイ」が、玄関先にエサの
ペットフードを置きに出ますと、道路上を小走りに飛び寄ってきま
すが、ずっと屋根の上から見張られていることを感じます!
ヒヨドリは、高いけたたましい声でなくのですぐに分かりますが、
間もなく季節は移ろいヒバリの声が上空彼方に聞こえます!
外出が自粛ムードの中で、「花鳥風月」の動きで季節を感じています!
またの訪問を!
-
- nikさん 2022/03/04 08:49:56
- 春の訪れ…
- お久しぶりです。
メジロは可愛いですね。
ウチはヒヨドリの天下です。(笑)
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