2010/08/17 - 2010/08/21
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しんちゃんさん
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阪急交通社のツアー「高野山と熊野古道3日間」に参加した。総勢39名小学生から昭和一桁生まれまでさまざま。
1日目
東京駅を6時56分発こだまで名古屋に9時46分到着。
熊野交通の観光バスに乗り換え、今日の宿、高野山「天徳院」の宿坊へ向かう。
今日は愛知県から三重県を通り、奈良県、和歌山県へと進む250kmの長旅。
2日目
高野山観光、熊野三山、熊野古道を歩き那智の滝、串本泊まり。
3日目
串本から熊野三山の熊野速玉神社、伊勢神宮、名古屋へ300㎞の長距離移動。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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名古屋を10時に出たバスは2時間ほどでお昼の場所、針テラスという道の駅に到着。ここで各自お昼を食べる。
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レストランで梅わかめうどんをいただく。450円とまあまあの値段。
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食後あまりの暑さにカキ氷を食べる。ロッテリアでマンゴアイス150円安いですね。
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最初の見学地は「石舞台古墳」7世紀頃の横穴式石室を持つ古墳、誰のお墓か不明であるが、当時この地方を治めていた蘇我馬子(そがのうまこ)の墓ではなかろうかといわれている。
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最初の見学地は「石舞台古墳」7世紀頃の横穴式石室を持つ古墳、誰のお墓か不明であるが、当時この地方を治めていた蘇我馬子(そがのうまこ)の墓ではなかろうかといわれている。
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石室の大きさは高さ4.8m、幅3.4mm奥行き7.8m。大きな石で作られており沢山の人夫が建造には携わったと考えられる。
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飛鳥寺は推古天皇の時代596年に建築が始まり8年かかって完成したといわれるわが国最初のお寺であった。
今の寺は焼失しその後に建立された。
当時はまだ竪穴住居で生活している時代で、木造の建築物を作る技術はわが国には無く三つの金堂と五重の塔は新羅から技術者が来て建立したといわれている。仏教をわが国に入れるか否かで、賛成派の蘇我氏と反対派の物部氏が争い、曽我氏が勝ち、仏教が導入された。 -
飛鳥寺というお寺。この寺には日本最古の飛鳥仏像が安置されている。重要文化財である。火災後修復もされたが銅製であるので顔と右手は当時のままだという。
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高松塚古墳に行く、このあたりは車で5分と行かない位置に沢山のお寺や遺跡があり、どこを掘っても遺跡が出るといわれている。高松塚古墳は小円墳といわれ帽子の形をした小さな円形のお墓である。
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高松塚古墳の石室から天井や壁画に鮮やかな色彩を施した壁画が発見されたことで有名。
壁画の模写を作成して資料館を作り見学者が見学できるようになっている。写真撮影が禁止されているのが残念だ。 -
高野山が今晩の今晩の宿泊地、天徳院。
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5時過ぎているので金剛峰寺の山門は閉じていた。
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夕方まだ明るいので大伽藍の写真を撮りに行った。
大伽藍は色鮮やかで高野山の写真の中でも特徴的に紹介されている刹那である。 -
夕方まだ明るいので大伽藍の写真を撮りに行った。
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今晩の食事は精進料理、てんぷら、名物のゴマ豆腐、煮物や香の物、そばなど多彩でおいしい。お膳も二つもある。
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今晩の食事は精進料理、てんぷら、名物のゴマ豆腐、煮物や香の物、そばなど多彩でおいしい。お膳も二つもある。
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天徳院はお庭も重要文化財になっていて見事なものである。
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2日目
今朝は天徳院という高野山のお寺の宿坊で早朝6時半から朝のお勤めに参加。お経を聞いて、焼香する。
7時から朝食、精進料理。切干大根とがんもどき、海苔と漬物、ダイエット食だ。 -
8時にバスで5分移動し、金剛峯寺山門に到着。
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諸大名のお墓が林立する奥の院の墓地を通り、弘法大師が祀られている奥の院の地下室にお参りに行く。
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徳川家のお墓、前田家の墓など全国の諸大名の墓があると言われ、墓の数は数えきれないという。
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武田信玄、上杉謙信のお墓が位置的にも近いところにあり驚く。
沢山の墓地の中を歩き、奥の院に続く小川の橋を渡る。
ここから先は最も神聖な場所なので写真の撮影も禁止、脱帽、飲食禁止と厳しい。
ここは専任のツアー用のガイドが付く、見学時間に合わせた見学ルートで回る。
我々は1時間半の見物であった。歴史的な話をいくつか教えてもらえた。 -
お昼は高野山で名物の「柿の葉すし」を買って行き、途中のドライブイン龍の里で食べた。一口大の押し寿司でネタはしめ鯖である。
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お昼は高野山で名物の「柿の葉すし」を買って行き、途中のドライブイン龍の里で食べた。一口大の押し寿司でネタはしめ鯖である。
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バスは山間部を綺麗な清流に沿って和歌山県の南部、田辺市に入り1時半熊野本宮大社に到着。
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熊野本宮大社の158段の石段の上に大社がある。猛暑の中この石段を登るのはきつかった。
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この熊野本宮大社は、元は山の麓を流れる熊野川の中洲にあった神社が明治22年の大洪水で流されてしまい今の山の上に移されたそうです。
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この熊野本宮大社は全国にある熊野神社の総本山です。
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八咫烏(やたがらす)神武天皇がこの地を訪れたとき道に迷った。このときヤタガラスが現れて道案内をしたといわれている。三本足のカラス。このカラスは熊野権現の使い。三本足の烏です。
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JFAのエンブレムに描かれたカラスはこの熊野神社のカラスです。
八咫烏(やたがらす)神武天皇がこの地を訪れたとき道に迷った。このときヤタガラスが現れて道案内をしたといわれている。三本足のカラス。このカラスは熊野権現の使い。三本足の烏です。 -
熊野本宮大社の境内に「たらようの木」というインド原産の木が植えられている。この木の葉は裏側から針などで突っつき紙の代わりに文字を書くことが出来るという。この木の葉を使って恋文など書いたともいう。
こうしたことから葉に文字を書く、ということで葉書(ハガキ)の語源になっているという。ハガキなので木のわきにはヤタガラスがとまっている黒いポストがあった。 -
熊野古道は平安の都から上皇たちや庶民もこぞって熊野へ参詣したその通り道である。今でも各所に残っている、世界遺産に登録されてからにわかにその道を歩く人が増えたようである。
今日は那智の滝に行く通り道にある、よく整備された「大門峠」を少しだけ歩いて往時をしのんで熊野古道の体験をした。 -
熊野古道を登って大門峠へ向かう。
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熊野古道を登って大門峠へ向かう。
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熊野古道、樹齢800年ともいわれる杉の大木が茂る石畳の道を杖を片手に暑い中登っていくのは高齢の方には大変きつい作業である。汗びっしょりとなった。
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那智の滝は高さ133m、幅13m見事な滝である。
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那智の滝は高さ133m、幅13m見事な滝である。
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滝の見物は滝の下まで石段を約100段降りて見上げる格好で見物する。滝つぼ近くに行きたい人は別に有料のゲートから入場する。
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熊野三山の一つ熊野那智大社に向かう。ここの石段は長くかなりきつい。500段はあったと思う。
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熊野三山の一つ熊野那智大社に向かう。ここの石段は長くかなりきつい。500段はあったと思う。
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熊野那智大社と並んで右手に熊野青岸渡寺というお寺がある。
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熊野青岸渡寺。
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熊野青岸渡寺の庭から那智の滝が三重塔と並んで眺められる綺麗な場所がある。
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バスは新宮市、勝浦市通過し。左手に熊野灘を眺めながら本州最南端の串本に到着。
今晩のホテルは浦島ハーバーホテル、海の波打ち際である。海水浴の家族連れの客で混んでいる。
夜の料理はマグロやサンマのお寿司がでました。バイキング。イカ刺し、マグロの刺身は目の前でさばいてくれる。食べすぎだ。 -
ホテルに入る前に沖合の大島に向かって伸びる奇岩群「橋杭岩」を下車して見物。この岩のいわれは弘法大師が大島に橋をかけてあげようと一晩で作り始めたところ、あまのじゃくが鶏の泣きまねをした、その声で朝になってしまったと勘違いし作業をやめたので橋は未完成のままとなった。と言われている。
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3日目
ホテルは浦島ハーバーホテルでの朝食、お粥で食事の量も制限。
8時出発、今日は熊野三山の最後の熊野速玉神社(くまのはやたまじんじゃ)を見学してから伊勢神宮を経由して名古屋まで300km以上の長距離移動。 -
勝浦駅前の海鮮マーケットに寄ってお土産を調達。駅前には佐藤春夫の秋刀魚の歌の歌碑がある。
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新宮市の熊野速玉大社までは30分ほどで到着。熊野三山の内ここだけは石段もなく、平らなところ。
境内には平重盛のお手植えの推定樹齢1000年の天然記念物の指定を受けた梛(なぎ)の大木がある。 -
本殿は朱塗りの明るい造り。
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上皇たちの参詣回数を刻んだ石の屏風、皇室の入江侍従長の謹書と記されている。当時は病苦、災難は神頼み以外に手立てがなかったのでしょう。
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新宮市の熊野速玉大社は世界遺産です。
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バスは熊野灘を右手に、三重県を北上する。
お昼は途中で「ドライブインまんぼう」に寄って弁当など購入。
今日のお昼はバスの中で走りながら食べる。薬草弁当を食べた。 -
今日のお昼はバスの中で走りながら食べる。薬草弁当を食べた。
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午後2時に伊勢神宮の内宮駐車場に到着。お土産屋「岩田屋」ガイドのおばさんに付いて内宮の参拝を約1時間行った。
五十鈴川に架かるヒノキの橋「宇治橋」を渡る。 -
五十鈴川でお手を清めて、玉砂利を踏みながら本殿に向かった。伊勢神宮は20年に一度すべてを新しくする遷宮を行っている。
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次回の遷宮は平成25年で、後三年。次のお社の建設作業がもう始まっていた。
お守りを求めて参拝終了。 -
次回の遷宮は平成25年で、後三年。次のお社の建設作業がもう始まっていた。
お守りを求めて参拝終了。 -
内宮の前に連なるお土産屋さんの通り、「おはらい町」を1時間自由散策。
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世の中を騒がせた「あかふく」も商売繁盛のようです。
4時にバスは終着点の名古屋に向けて高速道路を進む。大きな渋滞もなく6時半に名古屋に到着。新幹線は8時少し前なので。約1時間食事の自由時間。和歌山まで行ってきたので和歌山の炙りチャーシュウラーメンを食べた。
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