2022/01/01 - 2022/01/15
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森 武史 さん
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2021年最後の移動は地元の鹿児島へ。
今回は年をまたいで3週間ほど滞在。
2022年年明けの出来事を雑記でまとめてみました。
【雑記その1】慈眼寺公園散策
【雑記その2】食べてばかりの日々・・・
【雑記その3】薩摩半島を横断して吹上浜へ
【雑記その4】鹿児島から東京へ
- 交通手段
- ANAグループ
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-
【雑記その1】慈眼寺公園散策
2022 元旦 自宅からの初日の出。 -
桜島の初噴火・・・
・・・と思いきや、これって噴火じゃなかったそうで。
水蒸気で火山灰が舞い上がったものと思われます。
ちなみに2022年の初噴火は1月7日だったみたい。 -
1月2日。
本日は鹿児島市内にある慈眼寺公園へ。
鹿児島中央駅から車で20分ほど。 -
わざわざ公園を訪れることにしたきっかけはこの写真。
戦時中の祖父(左)とその弟。
弟はその後戦争で亡くなった。
子供のころ、祖母に貰った写真です。 -
裏面には慈眼寺公園のスタンプが押してある。
写真だけを手掛かりに同じ場所を探してみようかと。 -
そんなわけで、やって来た慈眼寺公園。
公園内は川が流れていて、渓谷のようになっています。 -
冬だでも緑多め。
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公園内の本格散策の前に、ちょっと寄り道。
近くにある谷山神社へ行ってみる。 -
柿の木にはまだ実がびっしり。
ただし、いつ落ちてもおかしくないほど熟しているので、危険・・・ -
谷山神社。
地元の人が多く訪れる神社です。
この日は参拝で長い列ができていた。 -
神社から再び公園の遊歩道へ、
どんぐりも木いっぱい。
鹿児島の1月は関東の晩秋くらいでしょうか。 -
再び慈眼寺公園へ。
別の遊歩道を歩いてみる。 -
こちらは水の井戸。
この奥から水が湧き出ています。 -
かつて、酒造に使われたことから、「水の井戸」と呼ばれているそうです。
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このあたりは、人が訪れた形跡もなく、一面苔むしていました。
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かつては、慈眼寺というお寺があった場所。
池や石橋もあるけど、かなり古い。 -
古い石段も緑に覆われて。
ちょっとアンコールワット遺跡を思い出した。 -
杉苔も美しい。
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冬は訪れる人も少なく、ひっそりとしています。
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風化した仁王像。
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今となっては、由来も分からない。
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遊歩道は川に沿って続いています。
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小道をてくてく。
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岩の間を歩いてゆく。
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ウッドデッキもかなり苔むしていました。
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綺麗な紫の実はなんでしょう??
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散策は2時間ほど。
さすがに祖父が立つ場所は見つからなかったけど、80年前の祖父に近づけた気持ちになりました。 -
この日の夕食はざぼんらーめん。
昔から鹿児島にあるラーメン屋さん。 -
最近は新しいラーメン屋が多いので、ざぼんは久々に食べたけど、やっぱ美味いな。
「ザ・鹿児島らーめん」って感じです。 -
帰宅後は、鹿児島のチータラで晩酌。
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【雑記その2】食べてばかりの日々・・・
1月7日
桜島の初噴火。
実際は夜中の噴火だったので、噴煙は噴火の名残りか・・・。 -
1月8日
護国神社へお参りに。 -
狛犬もマスク付けてた。
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おみくじは、中吉。
可も無く、不可も無く・・。 -
本日は天文館のホテルマイステイズに宿泊。
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夕食はホテル近くの田中カレー。
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今まで知らなかったけど、鹿児島では比較的人気のカレー屋さんっぽい。
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・黒豚ロースカツカレー 880円
このボリュームで880円は安い。 -
妻は黒豚メンチカツカレー 740円
目玉焼きはトッピング。
その他、サラダを付けたりして、無理やり合計2000円に。
そして鹿児島県のクーポンを利用。
2人で1300円とリーズナブルでした。 -
ちなみに22:00頃、夜食を食べにラーメン屋さんへ。
地元では有名な「のり一」さんにて。 -
翌朝、ホテルの朝食。
黒豚しゃぶもあって、なかなか良かった。
食べてばっかりのホテル滞在だった・・・ -
1月9日
本日はランチで焼き肉屋さん「ヨコムラ」へ。 -
ヨコムラは地元で人気のお店。
休日でもランチメニューあり。 -
・通常ランチ 1100円
キムチの代わりにウィンナーに変更可能ということで、1つ交換。 -
・ホルモンランチ 990円
シマチョウとマルチョウのセットです。 -
こちらはキムチで。
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キャベツはモリモリ。
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ご飯と味噌汁も付いて、満足のランチメセットでした。
なんか、年明けから食べてばかり・・・ -
【雑記その3】薩摩半島を横断して吹上浜へ
1月10日
本日は薩摩半島を横断して、東シナ海に面する吹上浜へ。 -
途中、永吉ダムで停車。
小さなダムだけど、人もほとんどいないし、穴場かも。 -
296号線を走ります。
このあたりは、鹿児島に住んでいてもほとんど来ることがないエリアだけど、西郷隆盛も歩いた道らしい。 -
次に訪れたのは黒川洞穴。
これまた、知らなかった場所。 -
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小さな駐車場に車を停めて、鳥居の先へ。
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鳥居をくぐった先には遊歩道が続いています。
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小川にかかる橋は、地元の企業の寄付によるもの。
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木漏れ日が美しい。
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苔むした林道を歩いていく。
洞穴までは15分ほど。
ちょっとしたトレッキング。 -
朽ちた仁王像は1724年に建てられたものらしい。
石段を登っていくと、、、 -
ぽっかり空いた洞穴が。
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7千年前の縄文時代前期から2千年前の弥生時代後期まで数千年間の間、人が住んでいたそうだ。
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以前は洞穴の中にも入れたみたいだけど、この日は封鎖されていました。
崩落の危険もあるようで。 -
黒川洞穴。
こんな隠れスポットがあったのね。
勉強になりました。 -
つづいて、日置市にあるかめまる館に到着。
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地元の野菜や、、、
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加工品が並ぶ、いわゆる物産館です。
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からいも餅。
懐かしいな。1つ買っておこう。 -
なぜかマレーシアの品々も並ぶ。
日置市吹上町がマレーシアと交流があるそうで。 -
隣を流れる永吉川には古い石橋の橋げただけが残っていた。
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昼食は同じ敷地内にある手打ちそば屋「かめまる庵」にて。
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掘っ建て小屋のような味のあるお店。
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・そばセット 800円
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機械打ちではなく、手打ちはプラス100円。
せっかくなので、手打ちにしてみた。 -
太くてボソボソした感じが好き。
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こちらは先ほど購入したからいも餅。
さつまいもを練りこんだお餅です。
子供の頃は家でも作っていた懐かしい味。 -
食後は吹上浜へ。
日本3大砂丘の1つ。 -
この日は波打ち際に珍しい光景が。
カタクチイワシがたくさん打ち上げられていました。
大型魚にでも追われて来たのかな。 -
まだ食べられそうなくらい新鮮。
海鳥たちのおやつになっていました。 -
ここでは空撮も。
天気も良くてドローン日和でした。
・鹿児島県日置市 吹上浜 花熟里地区
https://youtu.be/j4P0CkZCJWk -
【雑記その4】鹿児島から東京へ
1月15日
3週間滞在した鹿児島をあとにして、東京へ。 -
リムジンバスで空港へ。
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正月の繁忙期を少し過ぎたとはいえ、やっぱり人は少ない。
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鹿児島土産を売る自販機とか設置されたようで。
以外と面白い品々。 -
昼食は空港の大空食堂で。
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自分は黒酢のチキン南蛮。
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妻はさつま汁。
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そして、ANAラウンジに移動して、ビール。
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さて、そろそろt法城時刻。
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搭乗は図らずして、1番乗り。
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東京へ戻ります~
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機上の人へ。
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久々にブロッケン現象も見れました。
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コーヒーを飲みつつ。
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着陸前、うっすら富士山も見えた。
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滑走路にアプローチする頃には、イイ感じの夕日。
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そして、羽田到着。
3週間ぶりの帰宅となりました。
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