3年ぶりのハイアットリージェンシー箱根　2

2022/01/11 - 2022/01/12

3年ぶりのハイアットリージェンシー箱根、リビングのフリーフローと朝食、そして帰路。

エリア 強羅温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

客室前の廊下。
大浴場ヘはこのまま上下移動なしでも行ける、はず。ロビーとは反対側に行くと、

スパの案内。いったん外に出る。

泊った部屋とは中庭を挟んで別の客室棟。

その手前に、

通路があって、温泉に行ける。

その温泉からまっすぐ行くとさっき入ったフロントに続くドアへという感じでぐるっとつながっている。

でも寒いから、外のルートは使わず、B1に降りていくルート。
下に降りると、

このホテルで「リビング」と呼ばれれているラウンジスペース。

暖炉がある。
ここで、16：00からフリーフローと称してアルコールを含めたドリンクのサービスがある。
ということで、まずは温泉、この写真では見えないけれど、このフロアの奥に反対側の棟へ行く通路があって、その先のエレベーターをあがると、さっきのスパ入り口に行ける。

温泉から戻ってきて、何やかやしているともう時間。暖炉に火が入っている。

暖炉周りの4つ、8人分の席は人気。

お風呂上りなので、まずはビール。席にメニュー表が置いてあって、スタッフに言うと持ってきてくれる。

メニュー。

ビールでのどを潤したら、シャンパン。席でつがれるから銘柄は不明。
以前は隅のカウンターに自分でもらいに行っていたから銘柄をチェックできたけど。
おつまみなどのお料理は有料。プレッツェルとオリーブ、ナッツ。

大分外も暗くなってきて

クラブハウスサンドイッチも頼んじゃった。一人分だけど、結構な量があってこれを二人で食べて十分。

赤ワイン。

火を見ていると穏やかな落ち着いた気分になる。

いい加減飲んだので、部屋に戻ってのんびりしてこの日は終了。

翌朝。リビングにはモーニングリフレッシュメント。コーヒーやジュースがセルフでサービスされている。

そこから見えるダイニング入り口。朝食はブッフェ。

席に着くと卵料理とコーヒー、紅茶の飲み物のオーダーを取りに来てくれる。
卵料理は目玉焼き、卵1個でお願い。

相方の卵料理はエッグベネディクト。

ブッフェは洋食、和食いろいろ。そういう時は和食中心。

ちまきもあった。
ブッフェ台に行くときはマスク着用、備え付けのビニール手袋もすることになっていて、何回も取りに行くのは面倒。

それに、ちまきが結構お腹にたまる。

相方はフツールどっさり。

朝食はこれでおしまい。ほんとに昔より食べられなくなってる気がする。
あとは部屋でゴロゴロ。一休のダイアモンド会員特典でレイトチェックアウトがついていたけど、12時にはチェックアウト。

小田原駅まで送ってもらう。いつものことだけれど、ご飯いっぱい食べて箱根の山道をくねくね自動車でいくと、気持ちが悪くなってしまう。
ということで、ふらふらで小田原駅到着。

ふらふらだったので、先頭写真を撮り忘れ。ロマンスカーはVSE。やや新しい車両。

でも席にコンセントは無し。

窓から富士山が見えた。珍しい。

車内放送でロマンスカーのジオラマが飾ってあるというから、見に行ってみた。

これで箱根旅行はおしまい、暖炉の火を見ながらお酒を飲むのは冬のハイアットリージェンシー箱根の楽しみ。

おまけ。
ダイアモンド会員特典でもらったお土産。塩キャラメルチョコっぽいものが4つ入り。パッケージが素敵。