2021/12/08 - 2021/12/08
174位(同エリア597件中)
メーグルさん
2022年1月現在はオミクロン株で大変ですが、デルタ株の終息のタイミングで久しく近場の観光施設へ出かけてみました。
2021年12月8日は名古屋では【毎月まるはちの日】として市営交通機関(市バス・地下鉄など)に土日エコ切符(1日乗り放題620円)が使用できます。
私は地元の観光施設でも仕事が長距離運転手だった為になかなか行けなかった事情があり、最近になって青春時代を振り返り、国内を自由に旅したいと考えるようになってきました
現状では体に事故後遺症を残し、生活・蓄えも不安ですので節約旅行を余儀なくされますが、残る人生は日本全国をまわるのが夢です!
話が脱線しましたが、年末年始の忙しさが落ち着いたので個人の記録としても【東山動植物園】をたくさんの画像で紹介いたします。
当日はあいにくの曇り模様でしたが、気温的にはウォーキングにはちょうど良い一日でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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朝が早ければ地下鉄【栄】も閑散としていましたが、喫茶店で合流して出発です。
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名古屋市内観光には【土日エコ切符】620円が便利です。
平日用の1日乗り放題切符も販売されています。
バス・地下鉄全線一日乗車券(大人870円、小児430円)
動物園はこの切符を提示すれば、500円が400円になります。
(中学生以下は入園は無料です) -
地下鉄車内・・中心部『栄』から『東山公園』まで7駅ありますが、10分程度の間隔で運行されています。
東山線で目的地まで13分で到着します。 -
地下鉄【東山公園】の3番出口から動物園方面へ
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3番出口から【東山スカイタワーと正面入り口】が見える方向へ200m
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東山動物園の入り口ですが、平日はすいていますね
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お得に2割減免されて500円入場券が400円(エコ切符特典)
東山スカイタワーには入場適用されませんが、コロナの影響で展望レストランが閉鎖中なので今回はスルーすることにしました。 -
いよいよ入場です。
今回は動植物園を見て回り、園内ランチ予定です。 -
正門を入るとアルコール消毒テーブルがあり、左手には案内所もありました。
上に見える線路はモノレールですが本日は臨時点検で運休でした。 -
右手にすぐ池があり、まだ【紅葉祭り】が終わったばかりなので赤く色づくもみじを見ることができました。
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通常であれば、園内モノレールが利用できます。
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左手すぐにモノレール乗り場がありますが【運休】です。
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入口で園内マップを頂きましたが、園内いたるところに掲示案内板があり、現在地を知ることができます。
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私は右回りで園内攻略するべく進んでいきましたが、まずは【動物会館】となりました。
館内展示は子供の為の科学館のような感じです。 -
動物会館内部撮影
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動物会館・内部画像2
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動物会館を出るとメインストリートに噴水や遠くに【東山スカイタワー】が見えます。
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インドサイの建物がみえます。
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屋内に姿無し、サイはどこに行ってしまったのか?
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作り物ではありません!厩舎外で水を浴びているインドサイです。
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通り左手に【コヅメカワウソ】の看板が見えたので寄り道するもまたも発見できず、この動物園はシャイな生き物が多いようだ。
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隣の【ゾージアム】ヘ移動する。
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アジアゾウ発見!大袈裟であるが感動した。
実物はやはり巨体であった。 -
【アクシスジカ】です。
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令和4年内の完成予定でオランウータンと虎の施設を建設中のようだ。
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ライオンが先か・・コアラが先か?
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絶滅危惧種【ライオン】ですが、富士サファリパークや旭山動物園から迎えられてもいるようです。
さすがに厳重でガラス越しに見ることができました -
【レッサーパンダ】アライグマなら野生で見たことがありますが・・。
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【レッサーパンダ】も絶滅危惧種なので、動物園でしか見られないようです。
実物での立ち姿は初めて見ました。 -
【スマトラトラ】
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【フラミンゴ】
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園内の増築工事も進んでいます。
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東南アジアに生息するる小型の【マレーグマ】です。
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キリンは広い敷地でのんびりとしていました。
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ようやく【コアラ舎】です。
ここは全国でも有名で東山動物園の目玉です! -
【コアラ】木の上で寝ているのでしょうか?まったく動く気配がありません。
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園内のトイレはどこも非常に綺麗で、障害者にも優しいです。
設備の充実にも驚きました。 -
【上池】ですが、スワンボートもあります。
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【ホオカザリヅル】絶滅危惧種
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本園の奥には、昔のモノレールが屋外展示されていました。
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お決まりの観光記念用のぞき看板ですが、2021年12月ですので間もなく撤去の運命です。
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本園から次のエリアへ移動するための架け橋です。
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橋の上から望んだ【上池】と【東山スカイタワー】
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私は昔のモノレールに乗った記憶があります。
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【子供動物園ふれあい広場】ですが、コロナの影響で触れ合いはできない状態でした。
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コロナ下ではふれあいはご法度です!
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餌売り場も営業していません。
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眺めるだけですが【ポニー】です。
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【アルパカ】もいました。
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【ヤギ】も餌やりが無いのを知ってか、近づいては来ません。
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【小鳥とリスの森】もコロナで閉鎖中でした。
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近くに【ニホンザル】の広場がありました。
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【ニホンカモシカ】オスのごろー君です。
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こちらがメスの【もみか】でしょうか。
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もみじの色鮮やかさが見れたのはラッキーです!
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絶滅危惧種【ツシマヤマネコ】
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季節的に少し寂しいバラ園のエリアです。
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この薔薇は寒さに強いようで綺麗に咲いていました。
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バラ園全景(植物園方面を望む)
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バラ園内にある展望台
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植物園エリアへ向かう。
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途中の【しゃくなげの森】も時期的には寂しいかぎりです。
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【アメリカ産植物見本園】も同様でスルーしました。
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【はなそのはし】を渡って温室のある植物園エリアへ
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右手は【ガーデンテラス東山】ですが自然の景観も良い感じです!
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【植物園エリア】の始まりです。
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園内遊覧バス利用もできます。
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左手には立派で大きな温室があり、亜熱帯植物を見ることができます。
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【ガーデンテラス東山】
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植物園広場を望む
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植物園エリアの立て看板
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植物園エリアの風景・温室だけでなく楽しめそうです!
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【重要文化財温室】と命名されていましたが、内部に入っていきます。
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内部画像① サボテンが出迎えてくれました。
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内部画像② 順路に従い進んでいきます。
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温室内部③ 意外と入り口付近は室温21℃で湿度が45%でした。(もう少し高いと思ったのですが・・・・)
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温室内部④ 広いですね!
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温室内部⑤ 水辺の植物も豊富にあるようです。
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温室内部⑥
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温室内部⑦
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温室内部⑧ 結構ワクワク感があります。
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温室内部⑨ 私の好きな食虫植物【ウツボカズラ】でしょうか?
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温室内部⑩ これはハイビスカスですね!
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温室内部⑪ 整備されたジャングルのようですが亜熱帯植物としか紹介できません。
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温室内部⑫
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温室内部⑬
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温室内部⑭
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温室内部⑮
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温室を出て裏手の合掌造りなど移築された建造物を見学に向かいます。
以前は無かった建物で楽しみにしていました。 -
【万葉の散歩道】方面へ
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【万葉の道】途中の景観
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案内標識に沿って奥へと進んでいきます。
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万葉の散歩道【薬草の道】
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旧兼松家武家屋敷門
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也有園(やゆうえん)紹介板
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也有園にある【宗節庵】
座敷と立礼席からなる茶室建築のようです。 -
宗節庵近くの景観
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さらに進むと【奥池】がありました。
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【奥池】にある水車小屋
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これがお目当ての【合掌造りの家】です。
園内バス亭もあり、障害者にも配慮されているようです。 -
【合掌造りの家】全景
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【合掌造りの家】① 干し柿が吊るしてありました。
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【合掌造りの家】② 解放されていますので、内部の囲炉裏端で説明を聞く人もみえました。
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【合掌造りの家】③ 内部撮影
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【合掌造りの家】④ 案内板
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【合掌造りの家】⑤ 馬屋
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隣に雪隠がありました。(昔の便所ですね)
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【合掌造りの家】⑥ 別の角度から撮影
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さすがに名古屋市の施設ですので休憩できる場所やトイレが方々にあります。
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動物園(北園)へ向かうために植物園出入り口に向かう。
途中に福島の【奇跡の一本松後継樹】がありました。 -
植物園エリアの出入り口(ここから一度出て、動物園へ再入場します)
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出入り口で【再入園券】が渡されますので大丈夫です。
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道路を隔てて動物園側【上池門】より再入場しますが、近道となります。
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動物園側の【上池】に戻れました
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珍しいヘリコプター型ボートを発見しましたが、今回は【東山ボートハウス】はスルーしました。
参考までにお値段は30分で三人乗りが1200円、四人乗りが1400円でした。(手漕ぎは60分で700円) -
昼食時間ですので、レストハウスまで鳥類の小屋を通って向かいました。
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鳥小屋②
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鳥小屋③ インコもいますが、そろそろ小屋も改修が必要ですね。
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【エミュー】です。
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【アシカ】のようです。
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【フンボルトペンギン】屋外プールで泳ぎまわっていました。
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【ゴマフアザラシ】とにかく泳ぐスピードが速くて撮影に苦労しました。
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フードコーナー【ZOOASISゾアシス】にはウエストとイーストがあり、間には屋外テーブルがある中央休憩所となっています。
個人的に食事メニューとしてはイーストがお勧めです! -
ウエスト側内部の風景
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少し寒くなってきたので、【88ラーメン】で醤油ラーメンと豚丼セット1人前1050円を注文しました。
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こちらがセット内容ですが、味は残念ながらイマイチでした。
(営業妨害となるといけませんので、あくまで個人的な感想です) -
フードコーナー裏の【肉食小動物】の檻が並ぶ。
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【サーバル】意外に小さいです。
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こちらは【ジャガー】ですね。
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こちらのトイレも設備が充実しています。
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【北園】との連絡用エスカレーターがあります。
右側はエレベーターのようですが、斜めにでも上昇するのかもしれません。 -
上り切ったところは【東山スカイタワー】入口もあります。
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自然動物館前で【ゾウガメ】を発見。
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自然動物館前には天然記念物の【オオサンショウウオ】もいました。
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【自然動物館】の建物入口です。
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館内【ミシシッピーワニ】
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館内【ナイルワニ】
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【自然動物館】では世界の夜行性小獣、爬虫類、両生類などの動物を紹介しています。
全体的には照明を抑えたフロアが多いようです。 -
【自然動物館】館内紹介
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【自然動物館】館内紹介
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フラッシュ無し撮影ですが、だいたい隠れています。
カメレオンは協力的です -
【ミズオオトカゲ】
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【コロンビアレインボーボア】
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【オオアナコンダ】
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【カリフォルニアキングヘビ】
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【エメラルドツリーボア】
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【ミドリニシキヘビ】
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【ボアコンストリクター】
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【ビルマニシキヘビ】
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【アオダイショウ】嘘みたいな話ですが、私の子供時代の木造住宅にはこのヘビが天井裏に住んでいました。
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【インドシナウォータードラゴン】
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【ケイマンイワイグアナ】
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【パンサーカメレオン】
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【フトアゴヒゲトカゲ】
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【ギリシャリクガメ】
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【インドホシガメ】
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【ビルマホシガメ】
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【ワニガメ】
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【カミツキガメ】
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これは普通に日本でも見られる【クサガメ】
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【ニホンスッポン】
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【チュウゴクオオサンショウウオ】
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【スポテッドサラマンダー】
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【アフリカツメガエル】
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出口近くのフロアです。
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次は楽しみにしていた【世界のメダカ館】です。
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入るとすぐに大きな水槽があり、メダカの棲む環境がわかるようになっています。
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館内の様子
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生態など学習フロアもあります。
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メダカ以外も水辺に関係する生物も紹介展示されています。
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こんな変わり種の水槽もありました。
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昔は川でたくさん捕まえましたが、食用に輸入されて大量繁殖したようです。
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水槽越しにメダカを写すのは難しそうですが、こちらは大きいので・・。
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モニター映像は助かります。
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パネル展示も豊富です。
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しっかり学習していきます。
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近郊の河川に関する説明もされています。
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館内水槽
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館内水槽
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【日本ウナギ】高くて食卓には中国産ばかりですが・・・。
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【ナマズ】昔は田舎でよく釣っていましたが・・・。
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館内水槽
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【カワムツ】
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【アブラハヤ】
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【ウグイ】
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【鮎】下の方にへばりついているのは【ボウズハゼ】です。
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館内風景
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館内水槽
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館内水槽
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館内水槽
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メダカ館を出ましたが、【オオアリクイ】がいました。
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【アメリカバイソン】
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【トナカイ】
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【カフェノースガーデン】
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お土産店【ノースショップ】お客の映り込みを避けて上部撮影
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鳥小屋がありました。
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遊園地もありますが、今回はスルーです。
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【フクロテナガザル】
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気持ちよさそうで、日向ぼっこでもしたい広場ですね。
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こちらのゴリラは有名で楽しみでした!
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【ゴリラ館】ゴリラが紹介されていました。
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館内入場
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ゴリラ屋内施設
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このゴリラと目が合いましたが、他のゴリラは無関心でした。
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このゴリラがお目当ての【シャバーニ】ですが、背中を向けて寝ていました。残念・・・・。
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北園で最後の施設になりますがスルーです。
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北園へ入ったエスカレーターとは別の本園との連絡【北園橋】
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本園に入り、正門方向へ向かっています。
こちらも土産ショップ【ズーホゲート】ですが、遠くにはモノレールが見えます。 -
店舗前
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店舗内の様子
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店舗内の様子②
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このモノレール、次回はぜひ乗りたいですね。
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東山動植物園の出口になります。
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こちらの地下鉄駅から帰路につきます。
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地下鉄東山線も安全対策や新型車両も導入しております。
地元の東山動植物園も10年ぶりですが、施設は以前とは全く様変わりしていました。
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