星田をぶらりと・・・　2021年6月24日　日帰り

2021/06/24 - 2021/06/24

今年はなかなか遠出での宿泊旅行なんかが色々と制限されるなか
5月の奈良に続いて今回は大阪の星田周辺をぶらぶらとです。

エリア 寝屋川・枚方・交野(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: JRローカル 私鉄

まずはJRの学研都市線で星田駅へ

そこから最初に向かったのが「星田妙見宮」
ここは北斗七星が降り落ちたことで有名な妙見宮です

小さな山を登ってめぐる「七星如意輪観音曼荼羅」
なるものが気になってさっそく登ってみることに

最初から急な階段で先が思いやられながら出発

少し登ったところに入山の門なのか？？

その傍らに七星塚の一つ「巨門星」が

更に登っていき「禄存星」

そして「文曲星」

途中「鳥枢沙摩明王」様なんかも祀られていました

そしてやっと頂上の拝殿へ
しっかりお詣りした後に

本殿の奥に鎮座するご神体の「織女石（たなばたせき）」を拝見
これが北斗七星が降り落ちたとされてる石らしいです。

下りに入って末社になる「豊臣稲荷」や

不動明王を祀る「龍王社」などを経て

七星塚の「廉貞星」

そして山を下り終えたところに
隕石があ落ちた場所と言われる「登龍の滝」

滝壺のそばには不動明王様が祀られていました。

そして、湧水なのかどうかわかりませんでしたが
お神水の「明星水」が

その近くに「武曲星」

さらに「破軍星」です

ここでふと気づいたことが・・・・
あれ、七星塚を六つしか拝見していない？？？
どこで見落としたのか？？？

もう一回山を登るか？？なんて知人と言いながら登り口まで
きたところで、やっぱり登ろうってことになり

登り始めたら、すぐに「貧狼星」が・・・
良かった～最初の最初を見落としてたみたいで一安心

末社の「祖霊社」をお詣りし

「親子杉」なるものを見学して
星田妙見宮を後にです。

次に向かったのが山の険しく細い山道を登り
道を間違ったんでは？？？と思いながら登り

ほしだ園地の中へ

そして「星のブランコ」と言われる吊り橋
なんとも立派な吊り橋です。

この吊り橋を渡るのも、今回の目的の一つで
綺麗な景色を見ながら気分よく渡り

反対側からやまを下り

京阪電車の私駅から電車に乗って地元の京橋駅へ

大衆酒場で身体と心を癒して

今回の日帰り旅行の終了です。。。。。