2021/11/18 - 2021/11/21
293位(同エリア1069件中)
ユウジさん
コロナの影響も少し落ち着いてきたというところで、1年4カ月ぶりの遠出です。今回は初上陸のアートの島として有名な直島と、7度目のうさぎの島として有名な大久野島の瀬戸内2島を巡る一人旅です。帰りには、倉敷、京都にも寄ってきました。
11月18日 横浜→大久野島
11月19日 大久野島→岡山
11月20日 岡山→直島→倉敷
11月21日 倉敷→京都→横浜
PR
-
<11月18日>
久しぶりの遠出です。コロナが収まっている束の間の小旅行とはいえ、自粛した生活を送っていた分、少し複雑な気分は残ります。
国内旅行の行き先は、恒例のうさぎ島ということになってしまいますが、今回はアートの島として有名な直島も訪れて瀬戸内の2島を一挙に巡りたいと思います。
旅の道沿いには、倉敷や京都といった歴史的な都市もありますので、帰路の際に立ち寄ってみたいと思います。
-
最近の新幹線は色々なコラボデザインがありますね。福山で乗り換えた新幹線も、ハローキティ新幹線でした。内装もキティちゃん模様に彩られ乗客を楽しませる工夫が随所に感じられます。あいにく乗客はあまりいませんでしたが、その分、恥ずかしげもなくキティちゃんを堪能できるので、中年男性の私でも童心にかえり心躍るのでした。
-
恒例の三島に到着です。ここは、兎にも角にもイオンに一直線です。うさぎさんの食料を揃えるには一番ですね。
-
さてさて、これでうさぎ島上陸準備は整いました。小さな船に乗ってうさぎ島に出発です。窓貼られているうさぎさんのシールが可愛いですね。
-
うさぎ島に到着です。夕日の沈む中、島を歩いてみます。噂には聞いていましたが、うさぎさんあまりいなくなってしまいました。島で一番うさぎさんがいるはずの広場でも、ほとんどうさぎさんがいません。本当に変わってしまいました。
-
夜もうさぎ島を散歩してみます。
ふと夜空を見上げて見ますと、おやっ?月が何かおかしいですね。思いかえしてみると、どうやら今夜は月食のようです。 -
うさぎさんと月食似合いますね。
これ全然意識してなかったので、本当に偶然なんですよね。
月食とうさぎさんの写真は、周りの評判も良かったので別ページにまとめてみました。
良かったらご覧くださいね。
https://4travel.jp/travelogue/11723236 -
<11月19日>
朝からうさぎ島を散歩です。もう何回も来ているのであてはないのですが、何やら、人が集まっている場所がありました。のぞいてみると、木と木の間に3匹の子うさぎさんがいました。
子うさぎでこんなに人慣れしてるのは珍しいですね。 -
みんな仲良しですね。
癒されますねぇ。 -
せっかくなので、もう一枚。
-
お母さんも一緒にいますね。どうやら近くにあるパレットがすみかみたいですね。なかなか良いところを選びましたねぇ。
-
お母さんはパレットに中に入ってしまいました。
うさぎ島のうさぎも少なくなってしまいましたが、また次の世代に受け継がれて行くのですねぇ。 -
今度は人の少ない山の方に行ってみます。またあてなく歩いていると、人懐っこいうさぎさんに出会えました。山のうさぎさんは結構、警戒心が強めなのですが、この子は一緒にいてくれるみたいなので、30分ぐらい一緒にいさせてもらいました。
-
海の方には、うさぎさん結構いますね。キャベツをばりばり食べてくれています。
-
ホテルに戻ると玄関前の広場に白い子うさぎさんもいました。うさぎさんが少なくなったからでしょうか、自然の摂理なのか、今回は、子うさぎさんをよく見かけますね。
-
朝から夜まで、ずっとうさぎ島をうろうろしていました。日が登っているうちに帰ってしまうと、どうももったいない気がして、結局、いつも最終便の船の時間までいてしまうんですよね。
あたりはすっかり暗くなってしまいましたが、実はうさぎさんも夜行性なので、夜の方が元気なような気もします。写真の巣穴でも、うさぎさんが出たり入ったり頻繁に行動していましたね。 -
ギリギリまでうさぎ島にいましたが、とうとう離れることになりました。うさぎさんもお見送りしてくれるようです。
-
うさぎ島から小型船で本州に戻ってきました。船着場にお土産屋さんがあるんですよね。いつもはお土産はうさぎ島で買うのですが、替えのTシャツが無くなってしまったので、記念も含めて買ってみることにします。
しかし、最終便の利用者などほとんどいないのに、ちゃんと営業していてくれるとは、うれしいやら申し訳ないやらですねぇ。 -
うさぎ島から3時間かけて岡山に来ました。それなりに疲れていたので、ホテルに泊まりたい気持ちはあったのですが、うさぎ島ではうさぎに集中しすぎて、時間が過ぎていってしまいました。何をやってるんだかですねぇ...
船や電車に乗っている間には、岡山で泊まる宿を探していたのですが、ついに見つからず...、インターネットカフェの快活CLUBさんに泊まることにしました。何かもう、40過ぎのすることじゃないですねぇ。 -
それでも、何とか残り一部屋のフラットシートを確保できました。では、まずは何と言ってもシャワーですね。疲れ果てて床に座りながらシャワーを浴びてしまいますが、身体から熱気が抜けていくのが分かります。
ほてりが消え、清潔になった身体には、買ったばかりのうさぎTシャツを着せてあげます。新しいTシャツ気持ち良いですね。毛布や枕も常備されているで、これで1泊2,000円なら得した気さえします。その分明日は豪遊しようかなぁ。 -
<11月20日>
昨夜はあまり寝れなかったですが、快活CLUBで過ごし、それなりに快活です。
さてさて、直島行きフェリーが出港する宇野港に向かうべく、5時49分発の始発列車に乗車します。 -
電車で1時間、直島行きフェリーが出発する宇野港に到着です。
アートの島で有名な直島は、ずっと訪れてみたい気持ちはあったのですが、うさぎ島と一緒に行こうと思うと、同じ瀬戸内でも少し離れているので、なかなか行けずにいました。
-
朝日を見ながらの航海なんて心地よいですねぇ。
実は直島って香川県なんですよね。四国のメインアイランドには一度、高知にしか行ったことないのですが、以前、うさぎ島から訪れた大三島も愛媛県だったので、いつの間にか四国のうち三国に足を踏み入れたことになるみたいです。何だか得した気分ですね。 -
直島初上陸です。おやっ、変わったキャラクターがお出迎えしてくれてますね。「浮き球かえる」というようで、海に浮かべてある浮き玉を再利用して作られた作品みたいです。
島のあちらこちらにひょっこりと見かける可愛い存在です。 -
フェリーターミナルを出ると、早速、草間弥生さんの赤かぼちゃの登場です。直島のパンフレットの表紙にあるような代表的作品ですが、いきなりあるんですねぇ。
不覚にも、来たばかりで、結構満足してしまいました。いやはや、これからどんな作品達に出会えるのでしょうか、期待に胸ふくらみますね。 -
かぼちゃの中に入ってみます。入口は、うまく外側の水玉模様と一体化してますねぇ。
そして、かぼちゃの中も水玉です。眺めるだけの作品も良いですが、体験型の作品は、自分が物語の中に入れるのが面白いですよねぇ。 -
さてさて、これから直島を一周してみたいと思いますが、直島はバスの本数が少ないので、レンタサイクルが良いみたいです。ちゃんとレンタル屋さんも朝早くから開店してくれてますね。自転車、電動自転車、キックボードなどがあるみたいですが、ここは無難に電動自転車を借りてみたいと思います。
-
少し自転車をこぐと早速アートらしき物が見えてきました。これが何なのかは全く分かりませんが、これも中に入れる体験型の作品のようですので、まずは入ってみます。あまり一人で写真とっていると、周りから何やってるんだと思われそうなので、人が来る前に退散したいと思います。
でも、なんか琥珀みたいですよね。琥珀だけの方が美しいはずなのに、虫に等しき私のような異物が囚われたおかげで、この作品に神秘性が出てくるのだから不思議ですよね。 -
何気ない道沿いにも、さりげないアートがあります。木枠のフォトフレームに映し出された三角の島がかわいいですね。
-
しばらく自転車をこいでいきますと、道は徐々に上り坂になり、勾配も急になっていきました。直島も島ですからに中心部が山なのは分かっていたはずなのですが、日頃の運動不足もあり、汗ダラダラで、心臓バクバクです。これは電動自転車でなければ、確実にお陀仏ですねぇ。
-
山頂付近からの眺めです。静かな海、ぽつりぽつりとある浮かぶ島々、やはり瀬戸内の景色は平和でいいですね。この風景を見るだけでも登ったかいもあるというものです。
-
山道の途中には、有名な地中博物館があるのですが、チケットカウンターに行ってみると予約でいっぱいのようです。地中博物館は、安藤忠雄の建築なので、外側だけでも見たかったのですが、コロナ禍でもありますし、もうしょうがないですね。
-
地中博物館に向かう小道は、色とりどりの花が咲きメルヘンチックです。車道に沿って作られてるので、チケットカウンターに行く前に見つけた時は、ずいぶん綺麗な道があるなぁと驚いてしまいました。人々を非日常にいざなう良い雰囲気作ってますよね~。
-
赤かぼちゃを見たならば、やはりセットで見たいのが黄かぼちゃです。「黄かぼちゃ~、黄かぼちゃ~」と、浜辺のあたりを見回してみると、あるはずの黄かぼちゃがありません、、、
本来なら、この突堤の先にあったんですよね~。どうやら、台風で流されてしまったみたいで、現在は修理中のようです。残念。 -
地中博物館も黄かぼちゃも見れなかったですが、きっと有名な「家プロジェクトエリア」を見る時間を確保してくれたのだと前向きに考えることにしましょう。
家プロジェクトは、7軒の空き家などを改修し、人が住んでいた頃記憶を織り込みながら、家自体をアート作品にしたものです。 -
家プロ凄いですね!
一軒一軒にコンセプトがあって、ネタバレになってしまうので、あまり中身についてはあまり言えないのですが、驚きの仕掛けが各所にあって面白いですよ。
是非是非お立ち寄りください~ -
家プロジェクトは全部で7軒ありますので、巡っているうちにお腹が空いてきてしまいますが、ちょうど美味しそうなフォーの看板を見つけました。
お店の名前は島小屋さん、フォーだけでなく普段食べないジャンボなプリンも魅力的で一緒に注文してしまいました。フォーはもちろんのこと、ジャンボプリンは甘味と苦味のバランスが良く、大人なプリンで美味しかったですねぇ。 -
家プロジェクトの各所は、もちろんそれぞれの良さがあるのですが、外観で一番インパクトのあるのが「はいしゃ」です。元々歯医者みたいで、今は廃舎って感じなんでしょうか。中は意外にファンキーな感じでそのギャップも良いですよ。
-
家プロジェクトエリアには、安藤忠雄の「ANDO MUSEUM」もあります。私も安藤忠雄に詳しいわけではないのですが、地中博物館で安藤建築を見ることが出来なかったので、どうもミーハーな安藤忠雄熱がでてしまったようで訪れてみることにしました。
古民家を改装しているので広くはないですが、コンクリートと合わせた新旧の織りなす新しい空間に上手く仕上げられています。直島のアートには安藤忠雄が大きく関わってますので、立ち寄って損はないかと思いますよ。 -
さて、家プロジェクトエリアを離れ、自転車をフェリー乗り場の方へ走らせます。こちら側の道は比較的平坦でスイスイこいでいけます。お花も綺麗ですね。
-
フェリー乗り場到着です。これで、直島の観光エリアは一周してしまいましたね。このままフェリーに乗ってしまってもよいのですが、昨日お風呂に入れなかったので、最後にこの近くにある島の銭湯に行ってみたいと思います。ということで、直島銭湯にGO!
-
直島銭湯は、古くなった島の銭湯を現代アートでリニューアルした変わった銭湯ですが、原型も残しつつ見事に調和させた素敵な銭湯です。
ご主人がノリノリで接客してくれたのが、好印象で、観光客も入りやすいです。紆余曲折はあったのだと思いますが、ご主人のキャラクターをみると、なんとなく今の銭湯のスタイルになって良かったのではないかと思わせてくれますので、人生最後まで何が起こるか分からないなぁと妙に感慨深くなってしまいます。
そんなことを思いつつも、お風呂で汗を流し、直島の最後を気持ち良く締めくくったのでした。 -
それでは、またフェリーで本州の方に戻って、今度は倉敷に向かおうと思います。
-
倉敷のホテル、ドーミーインに到着です。
最近あまり宿泊できていなかったのですが、実はドーミーインはお気に入りのビジネスホテルです。他のビジネスホテルと比較すると、少し割高ではあるのですが、何と言っても大浴場が綺麗で気持ちいいんですよねぇ。
特にこのホテルの大浴場は、温泉の肌触りも良く、露天風呂が趣きがあってまるで高級旅館に来たようでした。本当にこれだけでも、倉敷に来たかいがあります。 -
とはいえ、本当にドーミーインだけにいるわけにもいかないので、町並み保存地区に行ってみます。
夜はお店はほとんど閉まってますが、ライトアップされた建物をゆっくり眺めながら、散歩することができます。 -
倉敷の街並みといえばナマコ壁です。闇夜の中に照らされ、時代を超えて現代までタイムスリップしてきたかのようです。
-
水面に映る街並みが見れるのも、夜ならではですよね。
しかし、倉敷は本当に良い街並みの空間を作っていますね。旧市街的な場所は、どの建物が本当に古くて、どの建物が新しいものなのか、結構分かりそうなものなのですが、倉敷はあんまり分からなかったですねぇ。
きっと地元の方が、それだけ街並みに統一感を持たせるための努力をなさっているのだと思います。 -
夜の街を歩いていると、一風変わったエリアにたどり着きます。アイビースクエアという複合施設で、月光に照らされるその姿は、ミステリアスな情緒を感じさせてくれます。
子供の頃は、アイビーに覆われた建物って、廃墟のようで怖かったのですが、大人になるとそれが積み上げられた歴史のように感じられてくるんですよね。不思議ですが、私もそんな歳になったということですねぇ。 -
ホテルに帰って、極上のお風呂に入った後は、21時半から無料で提供される「夜鳴きそば」の時間です。ドーミーインの宿泊で、これを頂かないとぽっかりと心に穴が空いたように、満たされない気持ちになってしまいます。この日も夕食を食べずに観光してしまいましたが、夜鳴きそばがあるから、大丈夫なんですねぇ。
それでは、ひとくち頂きます。う~ん、これぞ夜鳴きそば、安定した美味しさですねぇ。
-
<11月21日>
朝も少し倉敷の街を散歩してみます。やっぱり日の光があると緑が映えますね。柳が良いアクセントになり、一段と風流な情景に、清々しい気持ちになります。 -
朝の静けさも、平和で心地よいですね。朝と夜はやはり全然雰囲気違いますから、倉敷の2つの面が見れて良かったと思います。また昼は昼で良い面があると思いますが、これで満足し、倉敷を後にしたいと思います。
-
さて、倉敷からは1時間半ほどで京都に到着です。やっぱり、通過するのがもったいなくて、ついつい寄っちゃうんですよねぇ。
京都は広いのでまだまだ未訪問の場所がたくさんあります。ではでは、さっそく荷物をロッカーに預けて、前から行きたかった北野天満宮にバスで出発です。 -
北野天満宮です。地元鎌倉の荏柄天神社と同じく三古天神社と称される神社ということもあり、行きたいとは思ってたのですが、ちょっと不便な場所にあるんですよねぇ。ついでに行くのではなく、本気の気持ちが試されているのでしょう。
-
京都で紅葉を見るのは初めてです。ちょうど北野天満宮の庭園の紅葉は有名ですから、見頃の良い時期に訪れることができました。雨も降ってきましたが、お茶菓子もいただけるので、冷えた体にはありがたいですねぇ。
体もあったまったところで、二条城まで歩いていきたいと思います。 -
北野天満宮と二条城の真ん中あたりには、晴明神社がありますので寄ってみたいと思います。安倍晴明は昔、映画で流行りましたし、地元鎌倉にも晴明ゆかりの地は何ヵ所かあるので馴染みがあります。
しかし、なんとまぁ、鳥居にさっそくの五芒星!しびれますねぇ。この異彩の放ち方、本当に期待を裏切らないです。やっぱり自分もまだまだ中二病が抜けきらないですねぇ。 -
二条城は、徳川家康が上洛した際の宿泊所として築城されたお城で、もちろん重要な場所なのですが、京都にしては歴史が浅いので、何となく行くのを後回しにしていました。
しかも、今回は、激しい雨の中、ずぶ濡れになりながら何とかたどりついたもので、なんで歩いたのかなんて後悔もしながら、建物、庭園と拝観していると、さすがは、幾度となく歴史の舞台に登場した地だけあり、豪華絢爛で素晴らしいものでした。私も心改め、二条城に謝りたいと思います。 -
二条城から嵐山線で嵐山に向かいます。実は嵐山行くのも初めてなんですよね~。
あまり何があるのか下調べしてこなかったのですが、まずは季節柄、紅葉が有名な渡月橋に行ってみようと思います。 -
嵐山線の駅から渡月橋に繋がる道沿いには店が連なって賑わっていますね。少しお団子や串カツなどを食べながら進もうと思います。
-
まだ少し雨模様ですが、渡月橋の上から山の方を眺めると、パノラマな風景に、赤、黄色、緑と色鮮やかな色彩が飛び込んできます。一体、何の木なんでしょうねぇ。イチョウとモミジも少し時期がずれてたり、同じ場所になかったりするので、こんなに見事なモザイク柄は奇跡的です。流石、全国に名を馳せた絶景スポット渡月橋です。良いもの見れました。
-
天龍寺の庭園です。入園は17時までのようで、30分前に入れました。時間は僅かですが、私も臨済宗の人間の端くれ、大本山の1つである天龍寺はおさえておきたいところです。
特に天龍寺は開山が夢窓疎石でありまして、夢窓疎石は、地元鎌倉でも瑞泉寺の開山として、国指定名勝の庭園を築いたことで有名です。もちろん、この天龍寺の庭園も夢窓疎石が作庭したものです。この綺麗な庭園を見ながら、悠久の時の流れを感じるため、しばし心を落ち着けます。だんだんと日も暮れてきました、この旅ももうすぐ終わりです。 -
天龍寺から繋がる竹林の小径です。日も沈み、竹もあまり見えず、雨も降っているので、本来なら恐怖すら覚えそうな状況ですが、割と人がいるので、そういう意味では危険はなさそうです。でも、ここは、まだ明るいうちに来るのが風情もあってよさそうですね。
-
行きは嵐山線で来たので、帰りは渡月橋を渡って、阪急嵐山駅に向かって歩いていきます。だんだんと道沿いが寂しくなってきましたが、阪急線の駅前まで来ても、静かです。嵐山線の駅前が賑わっていただけに、なんか意外です、夜だからですかねぇ。
-
ということで、京都駅前に到着です。4日間でしたが、うさぎ島、直島、倉敷、京都と巡って久しぶりの遠方への旅行も充実したものになりました。やはり旅は良いですね。いつか後ろめたい気持ちをすることなく、旅行できる日がくれば良いなと思います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- mom Kさん 2022/05/10 18:30:57
- そうそう
- ユウジさん、初めまして。私は、先週直島を訪れたので、まだ余韻の中で貴旅行記拝見。直島銭湯のキャプションに共感。銭湯主のお友達のような(漁師さんっぽい)男性が前の道路でひっきりなしにやってくる観光客をさばき、あの直島銭湯Tシャツ姿もイナセな感じで、彼らにも見とれていましたよ。
お風呂に入られたのはいいなあ。私はフェリーの時間が迫っていましたから。ベネッセ美術館よりこっちをとるべきだったか。
- ユウジさん からの返信 2022/05/11 09:25:34
- 共感のコメントありがとうございます。
- mom kazukoさん、こんにちは。
嬉しいコメントありがとうございます^_^
直島銭湯の方、元気で良かったですよね。私も人生いつまでもイキイキと過ごしたいものです。
銭湯自体も、ヒーリングミュージックが流れるなかモダンアートのタイルや植物に囲まれたもので、不思議な空間でした。
直島も広いですから、全てを見るのはなかなか難しいですよね。私は、ベネッセ美術館には行けませんでしたから、うらやましいです。mom kazukoさんの直島旅行記も楽してますね(^^)
-
- pacorinさん 2022/05/03 00:21:39
- 大久野島
- ユウジさん、こんばんは
大久野島のうさぎさん、3年前に会いに行った時はたくさんの子たちが出迎えてくれましたが、数が減ってしまっていることを知りませんでした。調べてみたら、コロナで観光客が減ってエサをもらえなくなったからだとか・・・(>_<) なんだか複雑な気持ちになってしまいますが、子うさぎさんが沢山いて、やっぱりかわいいなと思いました。月食とうさぎさんの旅行記も改めて見返しましたが、かわいすぎました。ほんと、見ているだけで癒されますねぇ~。
pacorin
- ユウジさん からの返信 2022/05/04 10:23:09
- お優しいコメントありがとうございます。
- pacorinさん、こんにちは。
お優しいコメントありがとうございます。また月食とうさぎさんの旅行記も見ていただいてありがとうございます(^^)
コロナの影響が色んなところで現れていますね。私も大久野島には、年に一度訪れ、かわいいうさぎさんを見て、いつも癒されています。純粋にうさぎさんが好きというだけで、大久野島を訪れていますが、人間とうさぎさんの関係...難しいですよね。元のように戻ったらうれしい気持ちもありますが、いやはや、考えさせられますねぇ。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
直島・豊島・小豊島(香川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
63