北淡路 3日間「2日目　大晦日の冒険」

2021/12/30 - 2022/01/01

いよいよドラゴンクエスト アイランドへ。
大晦日の大冒険を満喫します。

【ツアー】
なし（個人手配）
【日程】
07:00　朝食：コッコラーレ ブッフェエリア
09:20　グランドニッコー淡路→ニジゲンノモリ
09:30　ニジゲンノモリ
10:00　ドラゴンクエスト アイランド　大魔王ゾーマとはじまりの島
13:30　ニジゲンノモリ→道の駅あわじ
13:40　昼食：淡路小町
14:20　道の駅あわじ→美湯 松帆の郷
14:40　美湯 松帆の郷
15:30　美湯 松帆の郷→グランドニッコー淡路
15:50　ファミリーマート 淡路警察署前店
16:10　グランドニッコー淡路着
17:00　夕食：コッコラーレ ブッフェエリア
グランドニッコー淡路泊

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー スカイマーク
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 近畿日本ツーリスト

気合入れすぎて早起き。まだ陽も上がらない淡路島です。

誰もいないロビーの世界時計。国際的会議場を擁する夢舞台ならではです。

グランドニッコー淡路 宿・ホテル

朝食はファンダイニング コッコラーレでブッフェ。時間指定では無く先着制なので開店前から並び始めます。

コッコラーレ ブッフェエリア グルメ・レストラン

案内では朝食ブッフェ（￥3,100）の他にもアメリカンブレックファースト（￥3,400）、コンチネンタルブレックファースト（￥1,700）もあるそうです。

前日の夕食の時と近い席に通され、しばらくすると次々にテーブルが埋まっていきます。

屋外には夏季限定のバーベキュー用にテラス席もあります。

朝食でも淡路島の食材を活かした料理に右往左往しながら、何とかテーブルに帰還。和食で揃えてみましたが一品たりとも外れ無しの料理で満足です。

せっかくなので2巡目では洋食を揃えてみました。野菜が美味い。乳製品も文句なしで、久々に朝食に満足出来るホテルでした。

部屋に戻って食休み。朝陽が段々上って外に広がる庭園が明るくなっていきます。

ホテルを後にして、ニジゲンノモリに向かい、国道28号から兵庫県道157号佐野仁井岩屋線へ。

ニジゲンノモリのF駐車場に到着。アトラクションによって最寄りの駐車場が異なるくらい広大な敷地です。

F駐車場は宿泊施設Grand Chariot 北斗七星135°の最寄り駐車場でもあります。開園間もない時間とあって人もまばらです。

県立淡路島公園アニメパークニジゲンノモリ テーマパーク

「ドラゴンクエストアイランド大魔王ゾーマとはじまりの島」の入口に鎮座するスライム。

開門前のアトラクション内を外から見ると中にもスライム発見。気になります。

開門まで散策して時間潰し。無料のローラーコースターが独り占めとあって息子が何度もチャレンジしてました。

開門時間の10時となり「ドラゴンクエストアイランド大魔王ゾーマとはじまりの島」の入場列へ並びます。

オノコガル城にて冒険の受付です。

城内には御土産のディスプレイも。たまねぎスライムと、たまねぎキングのポシェットは淡路島ならでは。

城の裏にある広場の先にあるのがオノコガルドの町。こじんまりとした集落。

オノコガルドの町にて情報収集。街中を行ったり来たりしてゲームさながらです。

北の森へと踏み入れるとバブルスライム登場。実物大なのかな？

更に進みモニター脇で睨みを利かせる、ばくだんいわ。

木陰でドラキーも登場。序盤のモンスターに臨場感。

ストーリーを進めて森の奥へ進むとエシマールの神殿。過程の通路が黒壁はともかく、もう片側は馴染みある緑色のＶネットフェンスに親近感。

神殿からの帰り道でキラーマシンに遭遇。中盤のフォトスポットです。

街に戻り更なる情報収集。街自体はそこまで広くないものの、情報収集で歩き回るので思いの外、広く感じます。

はぐれメタルも発見。ついつい触ってしまいます。

町の売店では商人の衣装を着た店員が雰囲気を盛り上げます。

終盤になり勇者の丘ではキングスライムも登場。楽しかった冒険もあと少しです。

橋を渡り魔王城へ。どんなエンディングが待っているのか？

冒険を終えてルイーダの酒場へ。ドラゴンクエストにちなんだ豊富なメニューに惹かれます。

ここでしか食べられないけど、昼食には時間も早いのと、嫁さんが否定的だったので、やめました。

ニジゲンノモリをあとにして、兵庫県道157号佐野仁井岩屋線から国道28号へ。

国道28号を進んで行くと正面に見えてくる絵島。

茶間川を渡り、岩屋集落に沿って国道28号を北上し、岩屋フェリー前交差点から兵庫県道31号福良江井岩屋線に入ります。

国道28号から兵庫県道31号福良江井岩屋線に入ると見えてくる明石海峡大橋。

明石海峡大橋の下にある道の駅あわじに到着。

嫁さんが明石焼を食べてみたいとの事で元祖淡路の玉子焼きへ。

明石焼（淡路の玉子焼）（￥550）。自分は美味しかったけど、嫁さんは思っていた感じと違ったらしく…。

道の駅あわじに隣接する松帆アンカレイジパーク。明石海峡大橋を至近から望みますが、前日同様に風が結構強いです。

小腹も満たして道の駅 あわじを出発。

道の駅 あわじ 道の駅

兵庫県道31号福良江井岩屋線を北上して、美湯 松帆の郷を目指します。

大谷川手前の脇道に入ると幟が立つ上り坂。

しばらく進むと美湯 松帆の郷に到着。

美湯 松帆の郷 温泉

こちらは2日目とあってスムーズに入湯。夜とは違って昼の露天風呂は海原も見えて絶景でした。

風呂上りにテラスに出て「AWAJI」のモニュメント越しに明石海峡大橋。天気さえ良ければ絶好のフォトスポットです。

大谷川に沿っての帰り道では正面に明石海峡大橋が見えます。結構いい角度で見られるアングルかも？

兵庫県道31号福良江井岩屋線から国道28号に入りホテルへ戻ります。

ファミリーマート 淡路警察署前店で立ち寄り飲み物調達。

海沿いの国道28号は眺めも良く爽快な気分です。

大晦日の冒険も無事終えてグランドニッコー淡路に戻ってきました。

グランドニッコー淡路 宿・ホテル

部屋はベッドメイキングも終わっていました。ちなみに自分はスタッキングベッドです。

グランドニッコー淡路では12/31から1/2まで「HAPPY RESORT NEW YEAR 2022」イベントが開催。

ホテルから新年ギフトでシーキューブの茶菓が届いていました。中でもベリーウィッチが絶品でした。

夕食まで時間があるので、せっかく貰ったイベントパスポートを使って参加してみる事に。

2階にある海の教会ではチャペルコンサートを鑑賞。パイプオルガンやフルートを奏で、コンクリート造りの教会とあって歌声が壁に共鳴して神聖な雰囲気に包まれます。

夕食はファンダイニング コッコラーレでブッフェ。食事時間は2部制の時間指定なので、開店間際は人もまばらです。

コッコラーレ ブッフェエリア グルメ・レストラン

年末年始特別ディナーメニューとあって、ブッフェもニューイヤーディナーブッフェとなっています。

前日同様で席に通され、しばらくすると次々にテーブルが埋まっていきます。

特別メニューと言う事で寿司やら淡路牛ステーキやらロブスター等など、満足すぎる夕食でした。

食後は再び「HAPPY RESORT NEW YEAR 2022」イベントへ。ニュイヤークイズラリーでホテル内を探索。次に思い出フォトカレンダーの記念撮影を済ませ、最後にテラリウムワークショップでテラリウム作りに挑戦と、夜まで満喫の大晦日でした。