
2022/01/06 - 2022/01/08
585位(同エリア1288件中)
ankhさん
今回の旅行を決めた2021年の晩秋は、新型コロナの新たな患者数も大分落ち着きをみせ、go to トラベル復活の話題も出ていた頃で、年明けの2022年1月ならと、気候も温暖で台風の心配もないだろうと、安易な思考回路のもと、コンパクトな2泊3日の八重山諸島の離島を巡るツアーに参加してきました。
東京の週間天気予報は、安定し殆ど晴れマークなのに、沖縄地方の天気予報は旅行中の3日間だけでなく1週間は雨か曇りという状況での出発に多少の不安がありました。
ずーっと晴れていた東京でしたが、出発当日の1月6日に限って、都心にも雪が降り、羽田空港に到着したお昼過ぎには空港も雪化粧姿に変身。これが、着雪した機体の除雪作業に時間がかかり、約1時間以上の遅延となったものの無事離陸し、一路、石垣空港へ。
出発出来たことでひとまず安心しましたが、果たして、沖縄での天気は?!
この続きは、竹富島編の写真をご覧ください。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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石垣島に前夜到着し、2日目の午前中は、離島ターミナルから、竹富島へ渡り観光後は、午後に西表島に向かい観光するため、石垣島を行ったり来たりの駆け足旅行。
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埠頭に出ると、沖縄、石垣島出身のヒーロー、具志堅用高さんの立像。
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当時、13回連続防衛は未だに日本記録だ。
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この船で、一路竹富島へ。
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出航して直ぐに竹富島の島影が。
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出航して約20分で竹富島へ到着。
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竹富島は西表国立公園に指定された石垣島の南西6kmの洋上に浮かぶ小島。
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バスにてカイジ浜へ。
別名「星砂の浜」で親しまれている。 -
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砂に手を押し付けて、残った砂のかけらをじっくり見ると、
少しではあるが、星型の砂らしきものを発見!
実は、砂ではなく有孔虫の死骸だそうです。 -
町並みは国の重要伝統的建造物保存地区となっていて、観光客への地図も手作り。
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シーサー。
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なごみの塔。
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平屋民家の赤瓦屋根の上には魔除けのシーサーを構え、サンゴ石の石垣で取り囲まれた集落は、国の重要伝統的建造物保存地区にも選定されている。
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白砂を敷いた街路とサンゴ石の石垣はこの地方独特のもの。
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午前中のアッという間の滞在時間で、石垣島へUターン。
午後は、西表島への船旅が始まる。
*西表島編・石垣島編はそれぞれ別の旅行記になります。
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