2022/01/06 - 2022/01/08
2549位(同エリア5859件中)
ankhさん
今回の旅行を決めた2021年の晩秋は、新型コロナの新たな患者数も大分落ち着きをみせ、go to トラベル復活の話題も出ていた頃で、年明けの2022年1月ならと、気候も温暖で台風の心配もないだろうと、安易な思考回路のもと、コンパクトな2泊3日の八重山諸島の離島を巡るツアーに参加してきました。
東京の週間天気予報は、安定し殆ど晴れマークなのに、沖縄地方の天気予報は旅行中の3日間だけでなく1週間は雨か曇りという状況での出発に多少の不安がありました。
ずーっと晴れていた東京でしたが、出発当日の1月6日に限って、都心にも雪が降り、羽田空港に到着したお昼過ぎには空港も雪化粧姿に変身。これが、着雪した機体の除雪作業に時間がかかり、約1時間以上の遅延となったものの無事離陸し、一路、石垣空港へ。
出発出来たことでひとまず安心しましたが、果たして、沖縄での天気は?!
この続きは、石垣島編の写真をご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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13時頃の羽田空港、視界不良で奥の方が全く見えない。
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JAL973便は14時15分発でしたが、雪による除雪作業で1時間以上の遅延で離陸しました。
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客席は満席でした。
旅行、移動をキャンセルする人は当機にはいなかったようです。 -
羽田から約1900㎞。
飛行時間は、偏西風の影響もあって往路は約4時間。
この地図を見ると八重山諸島は、東京より台湾が圧倒的に近い。 -
18時50分頃、石垣島上空で間もなく着陸態勢。
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それでも約50分遅れで19時前に石垣空港に到着。
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レストランで夕食後、隣接する石垣島鍾乳洞へ。
日本最南端の観光鍾乳洞で全長3.2kmのうち、約660mを開放、見学出来る。
鍾乳洞って聞くと気温が低いと思わるだろうが、沖縄の鍾乳洞は暖かかった。 -
入り口を入って直ぐに階段を下ると・・・
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しずくが落ちて奏でる響きが落ち着く、水琴窟。
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ライトアップもされている。
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初日の今日は、移動がメインで、観光はここで終わり、ホテルへと向かった。
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2日目の午前中は竹富島から一旦石垣島へ戻り、午後、西表島へ向かうまでのフリータイムで離島ターミナル近くを散策。
ユーグレナモールは全長200mのアーケード街。 -
主にお土産屋さんが軒を連ねる。
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730記念碑
占領下にあった沖縄は、1972年に本土復帰を果たしたが、交通ルールはその6年後まで続いた。1978年7月30日に、今までアメリカの交通規制の右側通行から日本の左側通行へと戻ったことを示す記念碑。 -
730交差点
石垣島でも交通量が激しい交差点で、記念碑も設置されている。
午後からは、14時発の船で西表島へ向かうが、日帰りで石垣島へ戻らなくてはならないのが、弾丸ツアーの悲しいところ。
*西表島編は別の旅行記で公開中です。 -
2泊お世話になったホテルグランビュー石垣新川。
最終日の今日は、石垣島を時計回りで観光、朝10時に出発した。 -
ホテル前からは遠くに竹富島が望める。
*竹富島編は別の旅行記になります。 -
先ずは、石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘に、明治、大正時代の赤瓦の古民家を移築し八重山文化と生活様式を展示したテーマパークが石垣やいま村。
他に、リスザルや、特別天然記念物の怪我したカンムリワシなどもいる。 -
沖縄独特な建築の古民家を移築した展示施設となっている。
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アンパル塔。
見晴らし台の役目。 -
八重山諸島が近くに見える。小浜島かな?
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リスザル園内:戯れる子供のリスザルたち。
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昔は、水牛が円を描くように歩いてサトウキビから黒糖の原料を絞り出していた。
それを煮詰めて、黒糖となる。 -
水牛。
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怪我をして保護された特別天然記念物のカンムリワシ。
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久しぶりの青空だ!
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その後、海岸線をドライブ。
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サトウキビ畑を疾走し、次の観光地を目指す。
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次は御神崎に到着。
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御神崎と書いて「うがんざき」と読むそうです。
島の西に位置するので、夕刻なら沈む夕日にうっとりという名所らしいです。 -
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灯台の先にも行けたので坂を降りて岬の突端へ進みました。
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もう少し、青空が続いてくれたなら・・・
と思わずにはいられなかった。 -
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パノラマでも撮影してみました。
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遠くに見えるは西表島でしょうか?
次は、川平湾を目指します。 -
間もなく、川平湾です。
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観光地によくあるヤツです。
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川平湾の全景。
雨こそ降らなかったが、分厚い雲が恨めしい。
午前中の青空は、どこに行った?! -
桟橋があるわけでもなく、砂浜から梯子を登って船の前から乗船。
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グラスボートは透明な船底になっていて、潜らなくても海中を観察できる仕組み。
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大きなシャコ貝の群れ。
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ナマコかな?
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大きな珊瑚。
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青い熱帯魚。
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黄色い熱帯魚。
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NHKで放送中のブラタモリ。タモリさんも2週間ほど前に取材に来ていたとか。
2月頃に放送されるらしく、楽しみだ。
この後、平久保崎へと向かう。 -
平久保崎灯台に到着。
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牧草地帯の先端に建つ白亜の灯台とエメラルドグリーンの近海とコバルトブルーの遠海が織りなす風景のはずが・・・
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青空だと、「映える」海になるんでしょうが・・・
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玉取崎展望台の概略図。
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玉取崎展望台から、先程の平久保崎方面を望む。
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展望台からは眼下にサンゴ礁の海が広がる。
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夕日にはもう少し時間が早かった。
帰りの飛行機の都合もあって17時前にここを出発した。 -
19時30分発の羽田行きの飛行機で帰京する為、約2時間前に石垣島空港に到着。
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皮肉なことに明日の石垣島は晴れの予報らしいです。
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往路もそうだったが、復路の羽田行きも満席でした。
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行きは約4時間でしたが、帰りは約2時間半のフライト。
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着陸20分前なので、東京湾の横浜辺り上空かな?
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無事、定刻22時に着陸。
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