[ANA Pクラス、ヤンバルクイナ、万座でのんびり]で行く2021秋沖縄旅行2日目前半（朝食～ヤンバルクイナ編）

2021/11/10 - 2021/11/15

緊急事態宣言があけ、やっと旅行に行けるようになったので、5泊6日で沖縄に行ってきました！

今回は、①ANAプレミアムクラス搭乗でゆったり移動（行きのみ）　②北部方面に行って生きているヤンバルクイナを見に行く　③カヌチャリゾート＆ANAインターコンチネンタル万座でのんびりする　の3テーマで行きます。

2日目前編は、サザンビーチリゾート＆ホテルで朝食→　チェックアウト→　道の駅許田→　道の駅ゆいゆい国頭→　ヤンバルクイナ生態展示施設編

　→2日目後編　　大宜見シークワーサーパーク→　名護のA＆Wで夕食→　カヌチャリゾート（ノースウイング4F）チェックイン編へ続く
https://4travel.jp/travelogue/11731243

エリア 国頭・大宜味(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日は朝が早かったので、前の晩は早く寝ました。
そして、沖縄2日目の朝の始まり。

準備をして、2階の朝食会場へ向かいます。ブッフェタイプです。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄 宿・ホテル

2名1室合計 8,580円～

朝食会場は、オーシャンビューレストラン　ルイール。
結構広いです。こんな感じのところです。

オーシャンビューレストラン REIR グルメ・レストラン

沖縄の郷土料理やたくさんの種類があり、何を食べようか迷ってしまいますね。

オーシャンビューレストラン REIR グルメ・レストラン

これは、シェフがその場で作ってくれていた、黒糖フレンチトーストです。
美味しいです！

オーシャンビューレストラン REIR グルメ・レストラン

レストラン窓からの景色。オーシャンビュー　と言っているけど、あまり海は見えないですね・・・。

オーシャンビューレストラン REIR グルメ・レストラン

でも、朝食は充実しているので、大満足です。

オーシャンビューレストラン REIR グルメ・レストラン

何と11月なのにすいかもありました。甘くておいしい。
その他ヨーグルトやアイスまで、デザートも充実！

飲み物もたくさんあります。

オーシャンビューレストラン REIR グルメ・レストラン

お腹がいっぱいになったら、お部屋に戻り一休み。
天気も良いので、外を眺めてみましょう。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄 宿・ホテル

2名1室合計 8,580円～

そうしたら、巨大な飛行機が目の前に！
本当にすぐそばを飛んでいるんです。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄 宿・ホテル

2名1室合計 8,580円～

ジンベエジェットも降りてきました。飛行機好きにはたまらないホテルですね。
いつまでも見ていたいところです。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄 宿・ホテル

2名1室合計 8,580円～

美々ビーチもお天気が良いと、非常にきれいに見えます。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄 宿・ホテル

2名1室合計 8,580円～

ホテルのプールもきれい。ここだけ見ても那覇空港に近いリゾートホテルですね。
（那覇市内のシティホテルとは随分違います）
名残惜しいのですが、そろそろ帰る準備をして、チェックアウトしましょう。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄 宿・ホテル

2名1室合計 8,580円～

チェックアウト後は、まずここまで来て車に乗り、入口まで行きます。
（雨が降ってたら、ちょっと大変かも・・）

サザンビーチホテル&リゾート沖縄 宿・ホテル

2名1室合計 8,580円～

ここで荷物を積み、さあ、出発！

サザンビーチホテル&リゾート沖縄 宿・ホテル

2名1室合計 8,580円～

ホテルの周り（裏側）は、こんな感じなので、あまりリゾート感は無いですね・・・。ちょっとがっかりだけど、ホテルのせいではないので、しょうがないですね。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄 宿・ホテル

2名1室合計 8,580円～

３３１号線を走っていると、そぐそばを飛行機が降りてきます。
これはソラシドエア。本当近くで見えますね。

その後、沖縄自動車道へ。北部方面を目指します。

終点の許田ICで降りて一般道へ。やっぱりお天気が良いと海がとてもきれい。

道の駅　許田へ到着！

道の駅 許田 やんばる物産センター(やんばる物産) 道の駅

道の駅　許田は、リニューアルして新しくなりました。
でも、まだこのタイミングではすべて終わっていなくて、まだまだ工事中です。

道の駅 許田 やんばる物産センター(やんばる物産) 道の駅

施設の反対側に駐車場ができたので、右折しなくても行けるようになりましたよ。
那覇方面から来て停めたときは、連絡通路を渡って行きます。便利になりましたね～。

道の駅 許田 やんばる物産センター(やんばる物産) 道の駅

反対側を登ったところから、那覇方面を見たところ。

道の駅 許田 やんばる物産センター(やんばる物産) 道の駅

これが連絡通路。道路を渡らなくて良いので、安全。

道の駅 許田 やんばる物産センター(やんばる物産) 道の駅

通路上から見た、海。本当きれいですね～。
トイレによって、ちょっと見学してから、さあ行きましょう！

道の駅 許田 やんばる物産センター(やんばる物産) 道の駅

ここの入口（右に上るところ）が、新しく５８号線とつながった、名護東道路です（無料）。
５８号線の世冨慶交差点を通過しなくて良くなったので、かなり渋滞が無くなった気がします。（美ら海方面は従来通りですが・・・）
北部方面は、この道路のおかげで、本当早く行けるようになりましたね。

ただ、結構トンネルも多く、景色はあまり良くないですね。

名護東道路を抜け、５８号線を北部方面へどんどん進むと、海が見えてきますが、軽石が結構ありました・・・。

道の駅　大宜味に到着。できたばかりのきれいなところです。

構内の案内図。

自動販売機には、ヤンバルクイナの絵が！

さあ、更に先に向かいましょう！

次に停まったのは、道の駅　国頭村ゆいゆい国頭です。
ヤンバルクイナが重量挙げをしているのは面白いですね。
ここには、ヤンバルクイナのグッズ類がたくさん売っているので、クイナ好きな方にはとってもおすすめです。

道の駅 国頭村観光物産センターゆいゆい国頭 道の駅

駐車場は、こんな感じになっています。

道の駅 国頭村観光物産センターゆいゆい国頭 道の駅

更に進むと、きれいな海が見えました。
このように軽石があるところと無いところ、いろいろです。
潮の流れや時間によっても違うようです。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森はもうすぐ！
ここからは、森の中を走るといった感じのところです。でも舗装してありますし、道が狭いわけでもないので、誰でもいけますよ。

小動物注意の看板が多くなります。

飛び出し注意とありますが、ヤンバルクイナが出てきて、悲しい事故があるそうです。このあたりを走る場合は注意しましょう。

もうすぐですね。ゴルフ場も一緒にあります。

到着！　ここに車を停めます。あまり他の人はいませんね・・・。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

入場料は、ここに入って払います。大人１名　５００円でした。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

クイナのかわいい案内。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

クイナケージの案内図。ここにヤンバルクイナの生体がいるんです！

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

ここここ。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

クイナの人形などもありましたよ。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

ここで、靴の裏を消毒してから、中に入ります。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

こういったところです。ケージ内を見ると・・・

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

お～、いました！

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

ヤンバルクイナってどんな鳥？
説明書きがありますよ。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

歩いています。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

名前はクー太。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

こんな大きいケージの中で、１匹だけで暮らしています。
２匹以上いると、けんかになってしまうそうで、１匹ずつしかだめだそう。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

クー太は、結構サービス精神旺盛なので、良く見せてくれます。
野生ではないので、結構太っているそうです。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

なので、写真や動画は取り放題ですね。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

ヤンバルクイナのくちばしは、穴があいているそうで、奥が見えます。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

生体はなかなか見ることができないので、とっても貴重ですね。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

ガラス越しですが、本当に近くから見ることができます。
かなりたくさん写真を撮ってしまいました・・・。

楽しい時を過ごしました。
クー太ありがとう♪

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

大きいケージは、こんな造りになっています。
それでも、上からカラスなどが狙っているようで、小さい穴もあったらだめだそうです。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡

ヤンバルクイナの説明書きがたくさんありますし、係の方も親切にいろいろ教えてくれるので、費用以上の満足感はあるかと思いますよ。

前編は、ここまでです。
後編の大宜見シークワーサーパーク→　名護のA＆Wで夕食→　カヌチャリゾート（ノースウイング4F）チェックイン編へ続く！
https://4travel.jp/travelogue/11731243

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡