2021/12/22 - 2021/12/23
3516位(同エリア9563件中)
ちびのぱぱさん
- ちびのぱぱさんTOP
- 旅行記278冊
- クチコミ204件
- Q&A回答38件
- 357,383アクセス
- フォロワー31人
そういうわけで半径10キロの一泊限界逃避行。
本日の予定は……
札幌テレビ塔でお昼、すすき野で温泉、凍える大通公園でホワイトイルミネーション、〆は元祖ラーメン横丁で弟子屈ラーメン……かな。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
大通公園の大いなるモニュメント「テレビ塔」。
「テレビ塔」の役割はとうに手稲山に譲って名前だけですが。
鮮やかなこの赤が、青空に映えます。
札幌には独自の「景観色」というのがあって、この赤々とした赤は、その中から選ばれた「ペチカ」という色だそうです。
よくわからないが、そんなに景観に気を使っているんだ。
あそこの腰の緑は「蝦夷松」という緑色が使われていて、ゆるキャラの「テレビ父さん」の腹巻のところ。
つまりその腹巻のところで今日の昼ご飯を頂く。さっぽろテレビ塔 名所・史跡
-
腹巻のところに上ってきましたが、ここまでは無料で来れます!
札幌の三大眺めと勝手に思っている、この景色。
これを見ながら食事がとれるのに、ファミレス並みの料金がうれしい「ニュー三幸」さん。
めったに外食をしない我々が、リピート二度目!
お客さんが来ると、ここに連れてくることが多い。
喜んでもらわる割に、お金がかからない。 -
自慢のデミグラスソースをふんだんに掛けたオムライスは、千円とちょっと。
NEW SANKO さっぽろテレビ塔店 グルメ・レストラン
-
ウェブで見つけたクーポンを見せれば、樽詰めスパークリングワインを一杯サービスしてくれます。
これ、美味かったです。
2月いっぱいまでのサービス。 -
遅い昼めしをしているうちに、大通5丁目のラジェントステイ札幌大通のチェックインの時間午後3時が近づく。
-
このホテル、すすきのの近くにあるのですが、温泉がついてます。
気がつけば、札幌市内にはいつの間にか温泉付きをうたったホテルがけっこうな数になっている。
ここはすすきのだけに「たぬき」がコンセプトらしい。
ただ「たぬき」のネーミングはすでにほかのホテルに先んじられたようで、「ぽんの湯」という微妙な名前がついている。
ホームページに載っている大浴場の写真は、ぎょっとするような田舎の湯治場の雰囲気。
口コミの評判の良さとこの温泉に好奇心をそそられ、予約しました。大通公園、すすき野へのアクセスが抜群 by ちびのぱぱさんラ・ジェント・ステイ札幌大通 宿・ホテル
-
10階、1009号室のお部屋をいただきました。
ソファーもあって、ゆったりしています。
スーペリアダブルだったので、23平米あるのかな。 -
目の前には、土地っ子だったら分かる鐘楼のあるビル。
元仏壇屋さんだったとか。
仏壇だったら、おりんではないのか。
時間になると、でっかいオリンがチーンと鳴る。 -
下を見下ろすと、大阪名物串カツ専門店。
ひところ、この界隈はコロナ感染の震源地のように言われ、大変だったと思います。
だいぶ賑わいを取り戻しているように見受けます。 -
正面には「ノルベサ」という北海道弁丸出しの商業施設屋上の観覧車ノリア。
一度乗ってみたいけど、地上からは決してアクセスできない私らにはなぞの建物です。 -
ホテル二階のスペース。
オシャレな感じが女性に受けている。 -
L'agent ラジェントというのはフランス語でエージェントとか捜査官とかの意味があるようですが、ホテル名になっているのはどうしてだろう。
キリンに聞いても分からない。 -
ジャパニーズモダンの非日常空間を演出していると、ホームページに書かれてます。
-
午後3時から入れるという「ぽんの湯」に浸かってみました。
薄暗い浴場内は、高くて底知れぬ天井からでっかい3m位の提灯がぶら下がり、湯治客を圧倒するように見下ろしています。
「怖い」と口コミに書いている方がいましたねw
提灯に、なんとなくおどろおどろしい文字で「雲」という字と「龍」という字が墨痕鮮やか三つずつ書かれている。
実は、これで一文字で「たいと」と読む最高字格数の漢字らしい。
これらは三階の男湯の話で、五階は女性用でもう少しかわいらしいオブジェが彩る。
広めの湯にはほかに一人、狸の置物のようなお腹をした50代くらいの男性が浸かっていました。
この方は、お風呂の付属品ではなく、お客さんでした。 -
出るときに気が付いたのですが、脱衣所に一口アイスキャンディが置いてあり、「お一人様一つ限り」と断り書きがついています。
それを頬張りながら部屋に戻り、ベッドに横なっていたら何時しか眠りに落ち、気が付くと6時を回っていました。
遅めの昼食だったはずが、もう小腹が空いている。
寒空に外に出かけるのはめんどくさいですが、胃袋の要求を拒むことができるほど修業を積んでいない。
予定では、このホテルでゲットした地域振興クーポンが使えるラーメン横丁で夕食を取るつもりでした。
このシステム、お得感がハンパないですが、いろいろ制約がつくのが煩わしいと取るか、ゲーム感覚で楽しむか。
「ホワイトイルミネーションでも見に行ってみる?」
と、相方をさりげなく外に誘う。
「いいね!」
しめた、結婚30年にもなればこの通りです。 -
夕食を食べに出るための口実にしては、良いですね。
さっぽろホワイトイルミネーション イルミネーション
-
しかし、寒い。
でも、きれい。
やっぱり、寒い。
でも、きれい。 -
相方が満足してきたころに見計らって、
「ラーメンでも食べに行くか?」
「いいね!」
しめた、ここまでは思い通り。
結婚30年もすれば…… -
うかつでしたが、札幌在住25年にして初めてラーメン横丁はこちらが本家であるのを知りました。
というか、すすきの交番の隣のやつしか知りませんでした。
ここまで、大通からポールタウンという地下通路で来ようと思いましたが、年末のアメ横みたいに混雑していて、コロナ恐怖症の相方が固まってました。
ここでしくじれば、ラーメン横丁の企画が台無しになる。
「上を歩こうか。」
「そうだね。」
よし!うまくいった。
結婚30年……元祖さっぽろラーメン横丁 名所・史跡
-
恥ずかしながら、初めて来ましたね、本家の札幌ラーメン横丁。
6時半くらいですから、まだ準備中の店もある。 -
一応、候補は絞ってあるのですが、自分の鼻はけっこう信じています。
-
この「弟子屈ラーメン」が私を呼んでいました。
弟子屈ラーメン 札幌ラーメン横丁店 グルメ・レストラン
-
中に入ってみると、私らが最初の客のようです。
5,6人でいっぱいになりそうな店内。
券売機で先に食券を買う方式ですが、ご主人に、地域振興クーポンの利用であることを告げると、
「何を召し上がりますか?」
と、気さくに注文を受けてくれました。
「あの人、ナイナイの岡村さんじゃないよね。」
と、相方がいきなりぶち込んできました。
確かに似てるけど、ここでラーメン屋を始めたという話は聞いてませんね。
「いやあ、札幌に25年住んでますが、いままでこちらのラーメン横丁、知らなかったんです。」
「そういう方多いんですよ。あっちは30年か40年でしょ。こっちはもう75年の歴史があります。」
ということは戦後すぐにできたということか。
私らに続き、外人さんのカップルが入ってきました。
岡村さんは、じつに練れた英語でメニューの説明をしています。
「英語、ペラペラですね。」
「いや、ぜんぜん。コロナ前は外人ばっかりでしたから、覚えちゃいました。」
「じゃ、中国語も?」
「中国人の娘がアルバイトしてくれてたから、なんとかなりました。学生だったからコロナで帰っちゃいましたよ。」
なるほど。
「最近の若い人は、そもそも店の名前を読めませんでね。でしくつ、とか言われます。」
「弟子屈といえば、大鵬ですよね。」
「そうそう、でも、私弟子屈には行ったことないんです。25年前にのれん分けしてもらってここに来たんですが、本店も札幌です。弟子屈って名前なのに、弟子屈に店がないのはおかしいだろう、ってことになって弟子屈本店というものできました。」
順序が逆じゃない、と道東出身の妻が不満そうな顔で、聞かなきゃよかったと小声で言います。
まあまあ。 -
私の塩。
800円。 -
妻のしょうゆ。
同じく800円。
味を見させてもらいましたが、塩が正解かな。
美味しかったです。
隣の外人さん(白人)は、カップルですが一言も話さずおとなしい。
店主が尋ねたところでは、沖縄から来たそうで、けっこう肩身の狭い思いしてそうです。 -
部屋に戻って、もう一度温泉に浸かり、窓から見える観覧車のネオンを飽かず眺めました。
-
翌朝、この天気ですが、下を見るとだいぶ雪が降ったようです。
車が数珠つなぎでのろのろ。 -
手稲山のある西の方は、プリンスホテル札幌が見える。
ちょっと、朝風呂してくるか。
朝は、男女の浴場が入れ替わります。
「鮭が六匹いるから、数えてみてね。」
「うん。」
確かに、壁の巨大なレリーフの中を泳いでいました。
お湯はちょっとぬるめかな。 -
風呂上がりに、少し部屋で休んでから朝ごはん。
会場は二階にあるレストラン、ノーザンキッチン。ノーザンキッチン グルメ・レストラン
-
口コミで評判の朝食は品数も多く、凝った料理はないですが、どれも美味しかったです。
-
けっこう、気合を入れて食べました。
相方は、串揚げを四本も。
「これが欲しかったんだよね。」
だそうですが、まあバイキングは、欲しいものを欲しいだけ食べるのが正解ですな。
この後、おとなしく札幌北部の自宅に戻りましたが、雪で大混乱した交通にやられました。
大通のバスセンターから乗る予定のバスは、なんと「運休」となっています。
しかたなく、次のにしましたが、一時間もあるから次のバス停である札幌駅まで地下伝いに歩く。
札幌駅で、何となく嫌な予感がして、かなり早めに行って待っていましたが、結局時間を20分過ぎても、現れる気配がない。
スマホで連絡先を調べて確認すると、
「あー、その便も運休ですね。」
チックショー!
周りの人たちにその旨知らせると、大きな落胆のため息があがります。
まるで、伊達公子がミスショットしたときみたいだ。
なすすべもない待ち人たちは、私にいろいろ質問しますが、私に答えられるはずもなく。
私らは、あきらめて地下鉄で麻生まで行って、そこでバスを拾うことにしました。
札幌の雪、恐るべし。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
札幌(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31