2021/12/09 - 2021/12/10
904位(同エリア1461件中)
masaさん
富山のお寿司が食べたくなって、一泊で雪の降らない天気の良い日を狙い撃ちして訪れました。ついでにこれまで訪れたことのなかった高岡も散策、古い町並みが残る雰囲気の良い地方都市でした。帰りには山中温泉や福井にも立ち寄り、名物のお菓子もいっぱい買いこんで、てんこ盛りの旅行になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテル朝食です。コロナ対策のため、ブッフェ形式、一方通行でおかずをとります。
やはり富山ですね、鱒の寿司も用意されていました。味はうーん、もう一つですね。食事場所はほぼビジネスマン、皆さん食事をとりながらスマフォを熱心に見ておられました。 -
ホテルすぐそばの「きときと市場とやマルシェ」でお土産購入です。お土産と言っても自分たちで食べるんですが。
順風屋でバイ貝昆布締め -
帰宅後食べてみました。
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北陸限定、ハッピータウン白えび味。
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放生若狭屋が展開する凛やのかりんとうまんじゅう
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富山不破福寿堂の「鹿の子餅」。餅米と卵白を原料に北海道産の蜜漬け金時豆を鹿の子模様にあしらった生菓子。
富山は卵白を使用したお菓子が多いですね。 -
越中八尾の柳澤屋の玉風味。卵白、寒天の周りに黄身が塗ってありますが、周りの黄身の味がもう一つ気になり、二つ目には手が伸びません。
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言わずと知れた「月世界」、僕は大好きです。カリッとした食感のあと、すぐにふわっと口中で溶け出す感覚が何とも言えません。
まぁー色々と沢山購入しました。 -
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ホテルチェックアウト後、今日は立山連峰が綺麗に見えるので富山市役所の展望台に上りました。
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絶景です。望遠鏡も用意されています。
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富山城もすぐそばに見ることができます。
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「立山あおぐ特等席」、まさしく字の通りの展望場所です。
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市役所を後にして山中温泉に向かう途中、予約をしておいた「扇一」の鱒の寿しを取に寄りました。ここの寿し予約をしないとなかなか手に入りません。確かに上に乗っている鱒はしっとりと柔らかく厚みもありますが、酢飯の酢がもう少し効いているといいんですが・・・。
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富山ICから北陸道に乗り加賀ICで降りて、山中温泉に到着です。
ここで立ち寄り湯をしていきます。
この周辺の温泉地(片山津、山代、山中、粟津etc)は全て総湯が設けられています。 -
菊の湯女湯正面です。
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女性用菊の湯そばの山中座。
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山中座舞台。ロビーなどは多くの漆職人の手により作られています。
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総湯菊の湯男性用正面。重厚な天平風の建築です。
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男性用菊の湯前に湧く温泉。
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脱衣場
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総湯菊の湯。湯量が豊富で、大きな湯舟、とっても気持ちがいいですね。地元の人ばかりでした。
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364号線を下り永平寺町から福井市に入りました。越前大野の蕎麦かこのヨーロッパ軒総本店のソースカツ丼にするか迷ったのですが、大野の蕎麦は以前にも食べているのでこちらにしました。
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メニューです。
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店内の様子です。
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噂のB級グルメ、ソースカツ丼、僕はこれ結構好きですね、美味しかったです。
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ヨーロッパ軒の前に古そうな店があったので覗いてみました。
日本最古の雲丹商として、古くから汐うに(越前雲丹)を扱う天たつ本店です。
文化元年(1804)、越前福井藩主松平家より藩の御用商を命ぜられ、「天王屋(てんおうや)」として創業したそうです。 -
越前仕立て汐ウニ、干ウニ、粉ウニなど高級な商品ばかりです。
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干しウニは、越前福井の海岸でとれたバフンウニを殻ごと沸かした海水でゆで、殻を割り身を天日で干したものだそうです。こんな小さい12グラムの入れ物で3500円もしました!
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天たつの前には、羽二重餅の老舗「錦梅堂」が店を構えていたので、これも買うことにしました。この羽二重の柔らかさは独特です。
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どっさりお土産を買いこんで、幸い好天にも恵まれた良い旅行になりました。
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