マチュピチュに行こうと計画したらファーストクラスで世界一周になった。その1９

2019/01/25 - 2019/02/03

さて、クスコからサンチアゴへの直行便でチリに到着しました。
入国審査は結構面倒でした。何やらレレシートを貰いましたがこれはなくしてはいけないものだと後でわかりました。
入国審査を終えたあとに手荷物チャックがありました。
チリは外国の果物などの持ち込みが厳しい国であることは事前にしらべていたのですが、ここでまず最初のトラブル、
かみさんのリュックにへ行っていたリンゴが引っかかりました。でリュックを開けてリンゴは没収されました（涙）。
まあこれですむなら良かったのですが、ついでスーツケースをピックアップ、のはずが、私のは出てきましたがかみさんのが出てきません。周りを見ると１０人近く出てこない人がいるようでした。まさかの南米でのロストバゲージです。
まず制限区域内でクレームを言いましたが埒が明かず、外の担当部署にいけと言われて仕方なく、空港内を移動して担当窓口に行きました。そこでのいろいろ調べて、要は載せてなかったと。明日来るからまた来いとのこと。
このとき、自分の英語力では埒が明かず、初めてiPhoneの翻訳機能を使いました。それなりに使えました。これを踏まえて日本に一旦帰る機内でポケトークを購入してしまいました。
余談は置いといて、出てこないのは週３便しか飛んでないルートなのでまずいな、と思いつつホテルに向かうことに。
ホテルはエアポートホテルのヒルトンなので定期的に循環バスが迎えに来るので、それに乗ってホテルにチャックインしました。
部屋について、もう街に観光に行く元気はなく、そのまま部屋にいることにしました。
かみさんの着替えはないけど、私のTシャツやら短パンやらはあった（イースター島で着るかも、ということで夏用の着替えも持って来ていた）のでそれに着替えることでとりあえずはしのぎ、食事は、ここも持参のカップ麺やらで凌ぎ、翌朝が早いので早々に寝ました。
翌朝は朝一の便でイースター島に向かうため、暗い時間にチェックアウトしてホテルのシャトルバスで空港へ。
朝食はラウンジで摂って、いよいよイースター島に向かいます。
その前に昨日のロストバゲージの担当部署に行きましたが、いま移動中らしい、との情報のみで、荷物は同じ便でイースター島に送る、との怪しい返事でした。本当かよ？、と思ったのですがこれ以上は時間もないのでそのままゲートに移動しました。（最終的には翌日イースター島に届いたのですが、帰国後HISで話をしたら、出てこないこともしばしばあるとのことでしたのである意味運は良かったのかもしれません）。（一部勘違いがあったので修正しました）。

エリア サンチアゴ(チリ)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

サンチアゴ空港のラウンジです。
イースター島行きは国内線なのですが、大陸内の国内線とは別扱いでした。
priority passラウンジでしたが、ちゃんと朝食は摂れました。
このときはかみさんも開き直っていました。