ホシトリ ? カニトリ ?? 　いーえ、トットリです !　さようなら2021年☆2泊3日で冬の鳥取 1人旅 ② かろいち・鳥取砂丘へ

2021/12/09 - 2021/12/11

鳥取旅行2日目。
この日は
①モサエビ丼を食べること
②カニを買うこと
③砂丘でラクダと写真を撮ること
が目的です。

目的は全部果たせたけど、②が予算を超える買い物だったのでドキドキしちゃいました。
本編はグルメ＆ショッピングと砂丘の旅行記となっています。


＜旅程＞
1日目：倉吉・三朝温泉
2日目：賀露市場・鳥取砂丘
3日目：伯耆古代の丘公園

＜往路・飛行機＞（ANA公式HPより予約）
ANA241便（ｽｰﾊﾟｰﾊﾞﾘｭｰｾｰﾙ）
羽田空港 9：15 → 鳥取空港 10：35　9190円
＜復路・飛行機＞
ANA298便（ｽｰﾊﾟｰﾊﾞﾘｭｰｾｰﾙ）
鳥取空港 15：15 → 羽田空港 16：30　10190円

＜宿泊＞すべて楽天トラベルより予約
1日目；三朝温泉 依山楼 岩崎　
【食事無】シンプルステイ素泊まりプラン 税込12100 円のところクーポン利用で10890円
2日目；自家源泉をもつホテル＆スパ モナーク鳥取　
【期間限定】食事なしのシンプルプラン（素泊り）税込6300円のところポイント使って5300円

エリア 鳥取市(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

倉吉から鳥取に向かいます。
乗車した とっとりライナーはコナン列車でした。

倉吉 9：32 → 鳥取 10：21

鳥取駅に到着。
鳥取駅は大きかったです。
そしてさすが鳥取、駅前には二十世紀梨の木が植えられていました。
花の咲くのを見てみたい。

スーツケースをホテルに預けたら、早速今日第1の目的地に移動します。
鳥取県のマークは鳥をデザイン化したもので分かりやすい。

鳥取市のマンホール①

鳥取に伝わる伝統芸能『因幡の傘踊り』に使われる傘をデザイン。
傘に100個の小鈴をつけ唄に合わせて廻しながら踊る『しゃんしゃん祭り』が有名なのだそう。
駅にも大きな傘のオブジェが飾ってありました。

鳥取市のマンホール②

『因幡の傘踊り』の傘が３本、背景が砂丘になっている仕切弁の蓋です。

鳥取駅前のバスターミナルは乗り場がたくさんあって一見さんには超分かりづらい！
でもバスチケットの売り場が併設されていて、そこで乗り場を伺うことができました。
いきなり目当てのバスに乗れないなんてことにならなくてホッとする。

バスはいくつも川を越えて行きます。
車内にはシャベルが備え付けられていた！
それだけ雪が降るということなんでしょうか。

鳥取駅 11：05 → かにっこ館 11：37

バス停前の道路を挟んで、かにセンターと『かろいち』に分かれています。
賑わっているのは かろいち（＝賀露市場）の方のようでした。

まずは今日のミッション①
鳥取に来て絶対に食べたいものがあったのです。
それが もさ海老丼！
かろいち内の『いか太郎』さんでいただきます。

海鮮丼がたくさん～
値段もお安い！

12時近い入店だったため、店内はほぼ満席。
後から後からお客さんが入ってきました。

そして私が頼んだ もさ海老丼がキター！
お味噌汁とのセットで1100円。
海老の頭は揚げられていて全部いただけるんですね。

モサエビ＝猛者海老はぷりぷりとした食感に強い甘みが特長だそう。
半日もすれば頭部が黒くなったりして傷みが早く、ほとんどが鳥取で消費されてしまう幻のエビと言うことなんです。
これは食べるしかないよね！
新鮮でプリプリのモサエビ美味しかった～(^○^)
エビ好きのへびお、えびおに改名しようかなｗｗ

ではお腹がいっぱいになったらこの日2つ目のミッションであるカニの購入に行きますよ～
と息巻いていたのですが、思っていたより商品の種類が少ない。
金沢の近江市場のようなものを期待していたのですが・・・
ノドグロは置いてありませんでした。
そしてカニが想像以上の値段！

こんな値段じゃ買えない～(T^T)
と思いつつ市場の端から端まで軽く眺めながら歩いていたら、最後のお店でおばちゃんに「お姉さん、お姉さん何探しているの？カニ？」と声を掛けられる。
声を掛けられると断れないへびお。
ガンガンにセールスされ、この生け簀にいたカニを買ってしまいました!!
足が1本取れかけているので11000円でした。

お店のおばちゃんも「今年は高い」と顔を顰めていたカニ。
ボイルされていた立派なカニは2万円以上していました。
後で行った鳥取駅前の大丸で売っていたカニも同じくらいの値段だったから、このお店がふっかけているわけではなさそう。
そう考えると、旅館で色々なカニ料理を1万円くらいで食べられるのはお得かもしれないですね。
因みにこの大きいカニはオスなんでよ。
メスは「親がに」と言ってオスの3分の1くらいの大きさしかありません。
知らなかった（汗）

エテカレイ。
気になっていたのでこちらも購入。
もう一人のお店のおばさんに「誰が食べるの？」と訊かれ「70歳の母が・・・」と言うと、「じゃあこれがいいよ」と1束3匹（800円）のを選んでくれました。

私が買ったカニは生け簀にいたヤツだったので、生きたまま送られるということ。
配送用の箱（500円）と配送料(1590円）込みで13890円!!
埼玉だと翌日には配送されるということでした。
クレジットカードが使えました。

じゃーん！
旅行から帰った日の夜、カニも到着。

まだ生きてる～
カニさん ごめんね (T^T)

食べ方の案内書付き。

カニさんのなれの果て。
到着した翌日に美味しくいただきました。

エテカレイ。
エテカレイは和名『ソウハチガレイ』の地域名・地方名のこと。
主に島根や鳥取で使われている呼び名で、山陰地方で獲れるエテカレイは人気があるそうです。
人気が分かる美味しさで、甘くて美味しかった～
正直言って11000円のカニよりもエテカレイの方が美味しい気がしました。

予算オーバーな買い物をしてしまい呆然な状態のまま次のスポットへ向かいますが・・・
なんだか果物とか売っているお店を発見。
ちょっと寄ってみます。

かろいちに隣接する『地場産プラザわったいな』。
鳥取県の旬をまるごと味わえる直売所で、県内の各JAから直送される県産食材がズラリと並びます。
各販売スペースには県内のJAから直送されてくる新鮮な農産物を県内最大級の規模で取り揃えているのだそう。

パンコーナー。
せっかくだから明日の朝食用に買いますか！

そして店内を回った結果、色々買っちゃいました。
これから砂丘に行くんだぞ!?
ラーメンは他の土産店では4人分のしか売っていなかったのですが、ここで2人分のを見つけたので買ってしまいました。
・牛骨ラーメン（2人前） 1080円
・亀井堂 切りあんパン 130円
・鳥取らっきょうピクルス 896円
・いちご『とっておき』1080円

いちご『とっておき』は2018年に登録された鳥取産の新品種。
開発に20年もかかったらしいです。
奈良のイチゴ『古都華』に比べると小粒だけど、甘くてとっても美味しかった！
イチゴ好きにはお勧めですよ～

らっきょうは苦手なんだけど、鳥取と言えば昔は「砂丘とらっきょう」と言うくらい有名だったので、ピクルスなら食べられるかなと思って買ってみました。

ではここから歩いて最寄りの駅まで40分かけて向かいます。
因みにこの かにっこ空港ロードを歩いて行くと、30分で空港に着くらしい。

晴れて良かったけど・・・
日差しが強い！
そしてラーメンと倉吉で買った梨をリュックに詰め、手にはイチゴと砂丘用に持ってきていた携帯用の長靴を持って歩いているので辛い～(*_*)

周囲がビニルハウスの中を歩いて行きます。
気温を見たら17℃だって!?
春ですか？？
ダウンコートを着てきて失敗した～
滞在した3日間本当に穏やかな気候で12月とは思えませんでした。

畑には鳥のと猫っぽい足跡がww

春のような気候の中ヒィコラ歩くこと35分。
鳥取大学前駅に着きました。

ここから一度鳥取に戻ります。

鳥取大学前 13：39 → 鳥取 13：47

これから砂丘にバスで向かいますが、「砂丘へは荷物を持って行かない方が良い」とネットに書いてあったのでリュックを置いていこうか迷ったのですが・・・
イチゴとリュックの中の梨だけ置いていきました。
（ラーメンはリュックから取り出すのが面倒で結局持って行った）

砂丘行きのバス乗り場は0番。
しばらくすると乗り場前に列が出来ました。

鳥取 14：10 → 砂丘センター展望台 14：30

砂丘テラスからの眺めです。
『見晴らし丘』レストランの屋上が眺望テラスとなっていて、鳥取砂丘と日本海が一望できるらしいです。

リフトが動いている！
コロナ禍で観光客が減ったせいで「リフトが動いていなかった」なんて口コミも目にしていたのですが動いていて良かった。

ではリフトに乗る前に砂丘への準備をします。
コロナ禍でなかったら長靴をレンタルできたのに、今は貸出不可。
対策を考えた末に楽天で携帯用の防水・防泥用の長靴（1680円）をわざわざ購入して持ってきていました。
携帯用とはいえ靴底は滑り止めのゴム底が付いているので持ち運びが重くて・・・
周りは普通にスニーカーを履いている人がほとんどでしたが、時々短めのスノーブーツを履いている人が居ました。

準備を整えたら、いざリフト乗り場へ～

と思ったら、チケットを先に券売機で買ってくださいと言われる。
券売機？

チケットは見晴らしの丘入口近くにありました。
なんで乗り場のそばに設置しないんだろうね。
分かり辛い。

チケットは片道が300円、往復が400円でした。
断然往復の方が割安なんだけど、帰りもリフト方面に戻ってくるか分からなかったので片道分しか買いませんでした。

リフトは2人乗りなので、1人で乗ると片側に重心かかって怖い。

リフトからの眺め。
気持ちが良いです。

リフトは地面すれすれを通ったり、道路の上を越えていったりと面白かった。

自撮りをしてミタ。
友達と来ていたら楽しかったんだろうな・・・
リフト乗車時間は5分くらいでした。

リフトから降りて少し歩くと・・・
砂丘だー！！！

そしてラクダ！
ラクダとの撮影は
①ラクダのみ撮影 → 100円
②ラクダと並んで撮る（1人）→ 100円
③ラクダにまたがって撮影 → 600円
④ラクダに乗る → 1500円

②と③はまぁ分かりますが、①のラクダのみ撮影でも100円かかるのね。
④のラクダライドは見ていたらほんの少ししか歩いていないので、それで1500円は高いかなー

ということで私は③のラクダにまたがって撮影をしてもらいました！

担当の方にスマホを渡したら全部で8枚撮ってくれたけど、全部あまり変わり映えしない感じだったから、「もう少し違う向きから撮ってくれてもいいのに」と思いました。
ラクダさんとの撮影は大人気でしたよー

本日のミッション完遂！

あれが馬の背かー！

足跡でしょうか、砂面がボツボツしていて気持ち悪い。
それにしても、あの急斜面を登っている人が居て凄い！

この景色を見たかったんです！
雲１つない青空と砂丘。

砂は場所によって質感に差がありました。

ちょっと水分がある砂。
やや歩きやすい。

このサラサラの砂は足が取られて転びそうになるので慎重に歩かないと危険です。

不格好だけど、携帯用の長靴を持ってきて良かった～。
足元を気にせずガンガン歩けちゃいました♪

向こうでは砂場で転がっている人も・・・

馬の背を登り切りましたー！
砂丘と日本海。

波打ち際ギリギリまで行っている人がいる。
私もあそこまで行けば良かったなぁ。

砂丘では元気にジャンプして写真撮っている人たちが多かったです。
私は影だけ撮影してみる。
脚長に見えるかなww

でっかいアリ地獄のような。

陽が傾いてきました。
朝焼けとか夕焼けに照らされる砂丘は神秘的なんでしょうね。

風紋が残っていました。

オアシスと言われているところでしょうか。

雨水でも流れ込んで池が出来てるのかな？

と思ったら、川ができている！
この水はどこから発生しているのだろう。
湧き水なのかしら、不思議だわ。

水はそこそこ冷たかったです。

長者ヶ庭と言われる辺りなのかな？
水があるのでこの一角だけ原っぱになっています。

風紋の上に？？？

鳥の足跡でした！
なんの鳥かなww

小さな貝殻が埋まっていました。
ここの砂は海辺の砂と同じ質感でした。

日本じゃないみたいだ・・・

最後にもう一度、砂丘の全景を目に焼き付けて。
前々から来たいと思っていた砂丘に来れて満足です。

帰りは砂丘会館方面に出ました。
長靴の砂を落とすため足洗い場に向かいます。
足洗い場には蛇口の他に足洗い用のシャワーもありましたが、ベンチもテーブルも砂だらけになっていたので、何か敷物も持ってくれば良かったと思いました。

砂丘の案内図。
『スリバチ』なんていうのもあったのね。

石碑の前で自撮りをしていたら、お子さんを抱っこした若いお父さんが「撮りましょうか？」と声を掛けてくれました。
私も「お子さんとの写真を撮りましょうか」と訊いたのですが、「大丈夫です」と帰られました。
今回の旅でもたくさん親切にしていただいて、特に鳥取市は車を運転する方が優しい人が多かったです。

旧福部村（現鳥取市）のマンホール

鳥取砂丘と福部村の特産品・ラッキョウの花がデザインされています。

帰りは砂丘会館前のバス停から乗りました。

砂丘会館 16：20 → 鳥取駅 16：42

バスは砂丘会館前で乗る人が多く、砂丘センター展望台のバス停で乗った人は駅まで立ちっぱなしでした。

バスの中からは綺麗な夕焼けが見えた!
この時間 砂丘に居たら印象的な風景が見られたんだろうなぁ。

鳥取駅に着いたら構内にあるお店でお土産を購入。
梨に芋焼酎に・・・
どうやって埼玉まで帰ろう(-_-;)
①梨(カゴ入り3個) 826円
②白バラばんそうこうセット 325円
③いか糀 900円
④ぽて柿 204円×2
⑤砂の丘 白（和三盆）550円
⑥白バラ牛乳かりんとう 400円
⑦二十世紀梨かおりの菓 600円
⑧二十世紀梨ドリンク 150円
⑨梅津砂丘長いも焼酎 1100円

⑦の『かおりの菓』は会社用に買ったのですが、梨味のチョコを挟んだウエハースで美味しかったです。
こちらのお店にはラーメンは売っていませんでした。

ホテルに戻ったあと名物の『とうふちくわ』を買い忘れたことに気づき再度お店へ。
・鳥取県産20世紀チューハイ 155円
・すなチョコミルク 550円
・ねぎとうふちくわ 181円

とうふちくわは色々な種類があるのですが、ネギが一番美味しいと口コミにあったので購入してみました。
味はカマボコみたいな感じでした。

2日目の宿泊はホテルモナーク。
結婚式場も兼ねているホテルです。
駅からは7分くらい歩きますが、温泉の大浴場を備えています。
最初は普通のビジネスホテルを予約したのですが、鳥取は駅チカで温泉が湧く珍しい場所ということだったので、せっかくなのでコチラでも温泉に入れるホテルを選択。
鳥取市には全国的にも珍しい市街地に湧く温泉『鳥取温泉』があるんです。
意外にも、約110年の歴史を持つ温泉地らしいですよ。

こじんまりした旅館にしようか悩みましたが翌日も朝早く出るし、大型ホテルの方が迷惑にならないかと思ってこちらのホテルに泊まりました。

お部屋。
部屋タイプは
【期間限定】食事なしのシンプルプラン（素泊り）スーペリアシングル☆13平米☆

綺麗でしたが、トイレが床より2段くらい高くなっている不思議な造りでした。
大浴場があるからいいけど、部屋のユニットバスは狭くて圧迫感があるかな。

今回の旅行では2泊目を米子にしようか鳥取にしようか悩んだのですが、米子は以前 青春18きっぷの旅で出雲大社に行く時に前泊したことがあったので、今回は鳥取の街で1泊と考えました。

では夕飯を食べに行きます。
駅前はライトアップされていた。

TOTTORI

鳥取は面白おかしくネガティブな情報が流れていますが、知事さんのアイデアなのか知名度アップに凄く色々なことをされていて凄いなぁと思いました。

2日目の夜は海鮮か肉か迷って肉に決定！
駅から7分くらいのところにある『牛王』に行きますが・・・
18時前なのに予約でいっぱいで「30分くらいなら席を空けるけど・・・」ということでした。
それはお店にも悪いので諦めましたが(T^T)
万葉牛＆鳥取牛食べたかったなぁぁ
（旅行から帰ってから焼き肉屋に行きました！）

こちらのお店は事前に連絡すれば牛肉弁当がテイクアウトできますよ。
↓HPテイクアウトメニュー
https://gyu-oh.com/delivery/

うーんお肉を食べる気満々でいたので何を食べるか悩んでしまう。
お酒が飲めたら居酒屋に入るんだけどなあ。
大丸のお惣菜弁当でも買おうかと思って行ってみるも、もうこの時間ほとんど何も売っていませんでした。
鳥取の夜は早いのかしら。

商店街は若干閑散としていた。

目に付いたカレーの看板。
もうここでいっか！
純喫茶っぽいお店。
お客さんは私1人だったけど、タバコの臭いがしてちょっと失敗したかなと感じたり。

メニュー表。
アラカルトの『地平線』と『夕焼け空』が気になるわ～

最後の晩餐。
お店1番人気という『ジャポネカレー（680円）』にプラス250円でドリンク・サラダ・フルーツが付きます。
ジャポネカレーは ”フルーツが溶け込んだ甘辛い和風の牛肉カレー” ということ。

ドリンクにソーダを頼んだらメロンソーダが来ました！
炭酸が抜けていたｗｗ

これにて２日目も終わり。
明日の最終日も早いのでこの後ホテルの温泉に入って20時半には寝てしまいました。

・・・③につづく・・・

この旅行記へのコメント （6）

• たまさん 2021/12/18 23:07:07

  砂丘！

  へびおさん♪
  
  鳥取砂丘って、すばらしいんですね！（なにをいまさら）
  
  高校の修学旅行が岡山鳥取だったんです。
  私、高校3年間が人生で一番つまらなかった人なんで、ほとんど記憶がなくて、、
  修学旅行も、同級生の親戚の方が、梨を差し入れてくれたことしか覚えてないんです。
  鳥取砂丘ももちろん行ったけど、なんならバスを降りないで待ってますー、という感じだったかと。。。砂丘を歩いた記憶もないんです。
  （そんなんなら行かなきゃいいのにね！）
  
  で、この年になってはじめて、もったいないことをしたことを知りました（遅すぎ）
  
  砂丘の良さを教えてくださってありがとうございます！
  でも実は、、、
  私がいちばん感動したのは、風紋の上の鳥さんの足跡でした(;´∀｀)
  
  たま
  

  へびおさん からの返信 2021/12/19 18:33:28

  RE: 砂丘！

  たまさん
  
  こんばんわ☆
  いつもコメントをいただきありがとうございます。
  鳥取砂丘は思っていたよりも規模は小さいなとは思ったのですが、あの眺めは国内では唯一無二と思うと感慨がありました。
  
  たまさんは修学旅行が岡山鳥取だったんですか！
  思い出があんまりないと言うことで・・・
  でも同級生の親戚の方が梨を修学旅行で差し入れしてくれるなんて凄い。
  梨農家の方だったんでしょうか!?
  私は中学の修学旅行（京都）が仲のよい子が居なかったのでつまらなかったですね。
  
  若い頃は良さが分からなかったことも年を重ねると考えや見方が変わってきますし、一人旅をするようになると自分で色々調べて行くようになるのでその土地のことを知るようになりますよね。
  学生時代は全く覚える気の無かった日本の地理も、4トラベルのおかげでクイズ番組に出てる回答者よりも早く答えられるほど詳しくなりましたWW
  
  鳥取砂丘での1番の(ﾟ_ﾟ)ポイントは、風紋の鳥さんの足跡で正解です！
  
  

• *ちょこ*さん 2021/12/18 22:54:14

  えびおさん(笑)

  お天気に恵まれた鳥取砂丘、すごい景色ですね(*^￢^*)
  馬の背も目の前で見てみたい。砂の崖が立ちはだかってるように見える。
  
  長靴の準備もして、流石です。
  砂丘に行ったら私もラクダに乗ってみたいな～。
  
  今年はカニ高いそうですね。カニに限らず魚介系が高いとテレビでやってました。
  モサエビ丼も美味しそうですね～。
  鳥取がカニやエビが有名だなんて知らなかったです。
  
  *ちょこ*

  へびおさん からの返信 2021/12/19 10:51:01

  RE: えびおさん(笑)

  *ちょこ*さん
  
  旅行記の細かい文章にも触れていただきありがとうございます！
  海老が大好きで、回転寿司に行ったらほぼ海老しか食べないほどの海老好きです☆
  今年は海鮮全体が高騰しているんですね。
  コロナ関係の人手不足とか原油高とか色々あるんでしょうね。
  
  砂丘は国内でも今までに見たことの無い風景で興奮しましたが、思っていたよりもこじんまりとしていて1時間も居れば充分楽しめるかと思います。
  馬の背を歩くなら長靴があったほうが心置きなく歩けると思いますが、周りの人はほぼスニーカーでした。
  時々スノーブーツの人がいるくらい。
  みんな靴の中が砂だらけになっても気にしないっぽいですね。
  
  カニは美味しかったけど、どうせならお正月に配達してもらえるようにしてもらえば良かったかなーと思うへびおでした。

• みささん 2021/12/18 20:39:16

  来月、行きます！

  へびおさん、こんばんは
  
  私も来月に、鳥取砂丘行こうかと計画しています。
  風も吹く寒い1月に、一人で大丈夫かな・・とちょっと
  不安なのですが、あの広大な砂丘、何十年降りに歩いてみたくなったのです。
  っで、私も買っちゃいました、あの携帯長靴（笑）
  へびおさんの旅行記見て、買って正解だったと安心しましたよ。
  忘れないように持っていきますね。
  でも、あの馬の背、登られたのですか～　凄い！
  丁寧な旅行記、ほんとに参考になりました。
  フォローさせて頂きます、よろしくです。　　　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みさ
  
  

  へびおさん からの返信 2021/12/19 10:34:53

  RE: 来月、行きます！

  みささん
  こんにちわ
  
  コメントをいただきありがとうございます。
  みささんは来月鳥取に行かれるんですね！
  私が行った3日間は12月と思えないくらい暖かな日が続きましたが、全国的に昨日のような天気だととても寒そうですね。
  でも雪で真っ白になった砂丘も幻想的かもしれません。
  
  長靴は持って行って正解でしたが、結構重くて使い終わったらホテルに捨ててきてしまおうかと本気で考えたほどでした（笑）
  長靴のレンタルが出来ない分、砂丘会館で靴に被せるビニールを300円くらいで貸出もしているようです。
  でも周りの人はあまり頓着していないようで、スニーカーで歩いている人がほとんどでした。
  
  私の拙い旅行記が参考になれば幸いです。
  フォローもありがとうございました。
  鳥取旅行、楽しんで来てください！