2021/10/17 - 2021/10/19
636位(同エリア978件中)
わかまりさん
紅葉を目指して、関東へ南下
中禅寺湖、日光と巡り、ひたち海浜公園のコキアに包まれた北関東の旅!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅立ちは、赤い新幹線E6系
-
切符は、えきねっと「トクだ値」で購入した
「新幹線eチケット」
2ヶ月に前に50%OFFで購入
安かったので、初めてのグリーン車を奮発 -
大宮駅でプリウスを借りて、3日間の北関東へのドライブに出発
-
東北自動車道を北上して栃木県に入り、鬼怒川にやってきました
「楯岩大吊橋」 -
上流は、奥深い鬼怒川の渓谷
-
下流側です
天気が上がって、市内まで望めました
でも実はこの時、吊橋の上はとても風が強くて寒く、震えながら撮影した1枚 -
初日の宿は「鬼怒川観光ホテル」
実は鬼怒川温泉に泊まったことがなかったので、1ヶ月以上前に安いプランを見つけて、予約
10月に入ってからコロナが収まってきていたので、宿泊者は多かったような -
2日目、中禅寺湖に向かいました
第二いろは坂を登り、中禅寺湖に到着する少し前に、右にそれた駐車場 -
そこは明智平展望台へ登る、ロープウェイの乗り場でした
-
そこから10人くらいしか乗れない、小さなロープウェイに乗って
-
着いた、「明智平展望台」
そこから望む、絶景
右側の男体山
山頂は、残念ながら雲の中 -
けごんの滝も、中禅寺湖もすばらしく
ドローンから撮っているかのような、良い写真が撮れました -
車に戻り、第二いろは坂を上まで登って
けごんの滝の目の前の駐車場に来ました
その展望台で、横から見た滝
滝につながる小川は、こんなに小さい
その事にびっくり -
それがこんなに豊かな水量になって流れ落ちる
あちこちの沢からも -
満を持して、エレベーターで下に降りました
下から見上げる、絵はがきでよく見る景色 -
この滝は、滝つぼが結構高い位置にあって、そこからさらに流れ落ちるようになっていたんですね
マイナスイオンを浴びながら、絶景を堪能しました -
エレベーターで上に戻ってから、中禅寺湖畔を散策
遠くの山々はきれいなのですが、紅葉はまったく見られず -
男体山の表示のすぐそばに、この旅ではじめて、紅い葉っぱを見つけました
-
中禅寺湖畔を車を走らせて、数分で到着しました
竜頭の滝 -
有名な「赤沼茶屋」の名物、味噌おでんで散策前に小腹を満たそうと思ったのですが、月曜日にもかかわらず紅葉目当のお客様でお店の中は大混雑
座ることもままならず、とりあえず有名な景色だけは撮りました
紅葉少し -
上流に向けて散策
紅葉、少しずつ -
滝の上の、道路に出ました
今日、一番近い男体山
はじめて山頂がくっきり -
下を振り返れば、清流のようなきれいな滝のかなたに、中禅寺湖
-
中禅寺湖畔から、いろは坂を駆け下り
世界遺産「日光の社寺」を目指します
渋滞している街中を避けるため、日光ICから東武日光駅前を過ぎて右折し、大谷川の対岸に出ました
まったく渋滞にはまる事なく、駐車場に到着
中禅寺湖も初めてでしたが、ここも初めてです
やっと来ました
【日光東照宮】 -
「東照大権現」の銘の入った石鳥居をくぐると
-
五重塔がお出迎え
-
「神厩舎」は意外と小さく
-
その壁面の「三猿」を撮影するため、三密を怖がらない人たちが集まっていました
私は怖いので、人が切れた一瞬のすきを狙ってカシャ -
そして、その先の角を曲がると
また鳥居があって
その先 -
目に飛び込んできました
-
国宝「陽明門」
-
精緻な造りに、見とれるばかり
-
本殿の参拝の前に、家康公の眠る
「奥宮」に行くことにしました
が、先の見えない階段が -
さらに上まで
何段あるか数えていたのですが、途中で忘れてしまいました -
奥の奥の、高~いところにあった
家康公の宝塔 -
その前には
鶴の燭台
唐獅子の香炉
そして、花瓶
が鎮座していました -
降りて、本殿に向かいます
国宝「唐門」 -
その奥に
同じく国宝「御本社」
本殿はその一番奥、撮影不可
厳かにお参りさせていただきました -
日光を後にし、北関東自動車道を経由して、こちらも初訪問の茨城県に向かいました
夕食は水戸市内の、ベトナム料理のお店
「モッハイバーヨー」
モッハイバー、というのが
ベトナム語の1.2.3、かしら -
海外に行けない今、せめて海外旅行気分を!
私たち、東南アジアに行くとすれば、次はベトナムと決めているの
そのベトナム料理食べるため、立ち寄った水戸
入口を入ると
ベトナムの祭壇 -
木の葉でできた、ベトナムの帽子
「ノンラー」が飾ってあります
日本語のメニューもあるのですが
このお店、私たちが帰るまで、他のお客様は
全員、ベトナム人でした
店員さんも
水戸は、ベトナムの方がたくさん住んでいるのね -
ベトナム料理といえば、まずは
「フォー」
平たい米麺
私たち、海外では何でも食べます
パクチー、全然大丈夫! -
ベトナムのお好み焼き
「バインセオ」のスペシャルバージョン
皮バリバリで美味しい!
おまけにライスペーパーで包むの
チリソースと合ってて、くせになる味
シンガポールのムルタバ、思い出した -
3日目です
茨城県ひたちなか市
「国営ひたち海浜公園」 -
なかなか広いので、とりあえず全景を見てみたいなと
で「観覧車」 -
広い公園の一角に、紅葉して真っ赤になった区画がありました
-
歩きだと、けっこうなお散歩になります
レンタサイクル等もありましたが
この可愛らしい、牽引バス
「シーサイドトレイン」で、向かうことにしました -
そこは、真っ赤に紅葉した
「コキア」
別名、ほうき草 -
大きなのは膝丈を越えます
-
薄いピンクのもふもふが、ずーっと続いている!
これが見たかったの -
コスモスと咲き競っている所も
-
この日は、2021年10月19日
火曜日でした
事前の情報では、人と車がすごいとの事でしたので、日曜日を避けて訪問しました
すごい人出だったのですが、くもり空で少し肌寒かったせいもあり、覚悟していたほどの混雑はなく、十分堪能できました
青空との、きれいなコントラストのある写真は撮れませんでしたが、満足して家路につきました
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