英語のできないおじさんの一人旅　那覇・石垣・西表　②

2021/11/15 - 2021/11/20

今年初めての一人旅は沖縄石垣島メインののんびり旅。アクティビティも何もしないので、結構暇な旅になりました。
石垣島も人出は少なかったのですが、週末くらいから観光客が増えてきた感じでした。関西方面からとみられる修学旅行生も見かけました。

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 レンタカー JALグループ ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

離島ターミナルの周辺にはお店がまあまあありました
大きな建物や大きな店はないけれど。

ここは商店街、観光客向けのお店が多い感じ

ユーグレナモール
ピークはこんなもんじゃないんでしょうね
人少ないです
ここからつながる脇道に食べ物屋さんとか多かった感じです

モールのなかにある公設市場
お土産物だけでなく、地元の野菜とかお肉とかも売ってます
飲食コーナーもありお値打ちな感じ
島ラッキョウ買いました

離島ターミナルのなか
ここから、竹富島とか小浜島とかへ行く船が出てます
自分もここから西表島に行きます

西表島に渡る高速船
竹富島とかに行く船は、まあまあ大きかったけど、西表に行く船は結構小型
しかし、この船が途中とばすとばす
MAX60ｋｍくらいで行きます
デッキはかなりの強風にさらされます
また、各方面に行く船が同時刻に出るので、港を出るまでは順番に並んで進みます

大原港に着きました
ほとんどの人がツアー参加の人で、ここから観光バスに乗り換えです
私は、ツアーではないので、ここから路線バスに乗ります
それにしても予想以上に何もない

思っていたより大きな島ですね
色んなアクティビティがあるようですが
おじさんは見るだけです

バスで由布島の渡し場まで来て
ここからは牛車で由布島へ渡ります
牛といっても水牛です
この時は潮が曳いいている時間帯でした

お客さんが少ないので、牛車も少ない人数で動いてます
牛さんは軽くていいのかも・・・

水牛には名前が付いています
この子は「小次郎」君だったかな
やる気がない性格とか言われてました
確かに途中時々止まってました
操っている方が三線で島唄歌ってくれます

由布島です
うーーん、正直これと言って見るべきものがあるわけではないです
30分もあれば、ほぼ一周できてしまう島です
島の歴史とか考えながら散策する感じですが、8時半に石垣出発して、昼過ぎには戻りました
ツアーの人はマングローブ見学に行ったり、海のアクティビティしたりするのでしょうが、自分はしないので・・・

水牛さんの休息場
多くの牛さん、水の中
さすが水牛

水牛さんの家系図
小次郎君の名前もありました

由布島、島内の道はこんな感じの道が続いています
一周廻っても30分くらいでしょうか
小さな島です

マングローブの自生地もあります

マンタの浜
この海をマンタがよく通るのだそうですが、浜からでは当然わかりません
由布島、これといって見るスポット的なところはなかった感じです
メインは水牛車での海渡り、何かもう少し考えないと、リピーター増えていかないのではないかな

石垣からの帰りも那覇で乗り継ぎ
時間があったので首里に行ってみました
首里城、前回来てからまだ数年しか経っていないけど、今は中には入れるようになってます

歓会門、奥に見えるのは券売所になっている仮設の建物
正殿跡や東のアザナに行ける入場券は400円

正殿が建っていたところ

焼け落ちて回収された色々な残骸

東のアザナからの正殿跡方面

同じく東のアザナからの眺望
正殿再建は2026年とのことです
全体が復興するのは更にそのあととのことでした

土曜日の国際通り、数日前よりは明らかに人が増えている
少しは観光客も戻りつつあるようです

今年最初で最後であろう旅は、コロナ禍ということもあり静かな旅でした
早く以前のように海外にも行きたいものです