2019/09/02 - 2019/09/04
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Indianal Jobsさん
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2018年10月スタート 世界一周 アフリカ篇
ビクトリアの滝見学を終えてジンバブエからナミビアの首都ウィントフットへ移動し、ウィントフットにてレンタカーを借りて大西洋側の湾岸都市ウォルビスベイに到達するまでの様子です
ビクトリアフォールズからウィントフットまでは訪れる数年前までIntercapeのダイレクトバスがあったのですが到着時には撤退 廃路線となっていました
地元旅行代理店に相談したところザンビアのリビングストンからは直通バスがあるとのことで
ビクトリアフォールズ → 国境(タクシー) 5ドル
国境 → リビングストン(タクシー) 20ドルでバスに乗るまでをサポート
の内容で手配依頼 バスの出発時間は不明(なので朝7時スタート) バス料金はUS50ドル位とのコト
9/2 06:45 宿ピックアップ、7:00~7:15 国境通過、7:35 リビングストンのバスターミナルでウィンドフック行バスを探してもらう
Oasisバスにてウィンドフック行が出ていると言われたが出発が11:30 しかも始発ではない為1時間以上遅れる場合があるとのコト
バス待ちするには厳しい雰囲気 他にバスはないかとタクシーの運ちゃんに聞いたら200km国境町カティマ・ムリロまで行き そこからバスで行けば良いとのこと
このまま向かえば100ドルでOKとのことだったのでリビングストンからのバスはパスして、タクシーでナミビア入りを目指します
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イチオシ
リビングストンのバスターミナルをそのままタクシーで8時前に出発して西向かいます
郊外に出て、M10号線を走り出して間もなくキリンが登場!! -
キリンさん道路を横断!! サファリで見るキリンはお約束感がありますが思いもよらないエンカウンターは1頭だけにも関わらず興奮
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道中の民家 こんな家にフツーに人が住んでいるのかと驚く… リビングストンから数十キロなのに
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イチオシ
通学中(?)の子供達 どこへ行くの? どこから来たの???
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道中の様子 訪れた際はM10号線の2/3が未舗装の悪路状態(200kmで3時間以上かかるのはその為)
ザンビアで採石された銅などの鉱石をナミビアに運ぶトラックの輸送路となっておりトラックが多く走るルート スピードの遅いトラックに追いつくたびに強烈な砂煙に遭遇
この砂煙の中、その都度トラックを抜くのですが前がまるで見えず、対向車が少ないとはいえかなりヒヤヒヤ -
国境近くの町 なんかアフリカだなぁ~
11:30にはザンビア側の国境に到着
ザンビアとナミビアの入国審査手続きでカティマ・ムリロに到着したのは12:30となる
ビクトリアフォールズからの経費はタクシー代5USドル+100USドル そしてザンビアのアライバルビザ 1人50US×2 -
12:30 国境管理から約4.5km離れたPick n Payスーパー近くでタクシーを降ろされバスはここから出ると言われる(※写真は乗車時に撮影した画像でバスはこの段階では配車されていません)
バスターミナルという訳ではなく道路脇の広場と言った感じの場所 -
料金を訪ねたところ2人で700ND(約5,100円)との事だがカード支払いNGで現金支払いのみ
ナミビアドルが無くてATMで降ろそうとしたら長蛇の列でまるで進まず、両替所に行くとビザないので両替できないと言われる始末(日本人はビザなしで入国できるのに…) 結局お願い倒してUSDで乗車可能に ウィントフックまでのバス代は2人で52USD -
15:35 発車予定より30分遅れてカティマ・ムリロを出発しナミビアの首都ウィンドフックを目指します
乗客は全員現地の人でしたがブリテッシュイングリッシュ&ブリテッシュマナーでとても礼儀正しいことに驚く
ナミビアは治安が良くアフリカであってアフリカでないと聞いていましたがこれまでの国々とは明らかに雰囲気が違うと肌で感じられました -
カティマ・ムリロからウィントフックまでは約1200km 南米以来の超ロングライドですがバスにはトイレが付いておらず途中4回のトイレ休憩を取りながらウィントフックへ向かいました ※トイレ休憩の他に警察によるパスポートチェック(1回)あり
17:30 走り出して115km地点で最初のトイレ休憩 でもここトイレがなーい!!
男性陣は手前の駐車周りの木々に向けて、女性陣は道路を渡りガードレール超えた茂みの中で用を済ませます
特に案内がある訳でもなく皆同じ行動をとりますがトイレットペーパーは必需品!! (トイレがないトイレ休憩はここだけでした) -
その他3回あったトイレ休憩は全て24時間営業のガソリンスタンド
どこもトイレは綺麗、ATMあり、食料品等の買い物ができるので不便はナシ 敷いて言えばバスの冷房が効きすぎているぐらい -
9/3 06:40 予想より早くウィンとフックのバスターミナルに無事到着♪ 1200kmを15時間で完走とはなかなか優秀でした
到着後はレンタカー探し、ビクトリアフォールズでウィントフックまでの移動目安がついた時点でネットで探したところ既にいっぱいだったので現地で営業所を訪ねて探します -
バスターミナルからタクシーを使いレンタカー営業所を回る
最初のAVISは2日まで予約でいっぱいとのコト -
2軒目 Europcar AVIS同様予約でいっぱいで撃沈
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3軒目のHertzでようやく車をGet
車種はアイスランドで借りたレンタカーと同じDacia Dusterの4×4
朝方返却された車で整備が終わるのを待って11:20に出発 -
イチオシ
ウィントフックを出発し先ずは幹線道路B1号線を北上 都市部を抜けると1本道となり交通量も少なくスイスイ
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12:50 分岐点のガソリンスタンドで食事を済ませ今度はB2号線を西へ 雨季なのか乾季なのか分かりません辺り一面乾燥した大地の中を走ります
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どこまでも続く一本道 ウィントフックは澄んだ青空でしたが大西洋に近づくにつれ空が靄っていきます
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15:40 大西洋に面したリゾート地スワコプムントに到着
チリのビーニャ・デル・マールのようなイメージでしたが到着しての感想はクソ寒い!! でした
ウィントフックで30度近くあった気温は半分以下の13度になっていました (´゚Д゚`)ンマッ!! 大西洋を流れる強い寒流のお陰でダウンが必要な勢い
到着後、町のスーパーでお買い物 人口は約5万人程ですが寒いせいかあまり人が出歩いていない印象 -
この日の宿泊先はキッチンが使えるAirbnb物件なので豪勢にステーキなどの食材を買い宿泊先へ向かいます 食料品を中心に買い物255.12ND(約1,850円)
海岸沿いの街の北部にはPlatz Am Meerという大型ショッピングセンターもあり必要な物は何でも揃う街のようです -
スワコプムントの宿泊先はBooking.comを通じて予約したJapie’s Yard Self-Catering Apartmentという宿に宿泊 一軒家を複数のゲストでシェアするタイプの宿でAirbnbに近いスタイル
宿泊は現地現金払いにて400ND(約2,950円) リビング・キッチン等の共有スペースは広々として充実、お掃除も行き届いてこの料金はとてもお値打ちな宿
想定外に寒かったスワコプムント 小さな電気ストーブがあったものの全体的に薄ら寒かったのは仕方なし… -
広々としたキッチン ホストは別宅にいるのでゲスト専用(他に1組利用者あり) アフリカ初の自炊可能物件 夜行バスでロクなモノを食べていなかったこの日の夕食は豪華にステーキでした♪
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9/5 チェックアウトして特に行くあてもなくスワコプムントの町をドライブ
大西洋に面したスワコプムントはドイツ領だった1892年に南西アフリカの主要港として建設されましたが主要港としての役割はウォルビスベイに集約 現在は首都ウィントフックから近いこともありナミビア一のビーチリゾートとなっているそうです
しかし、寒々とした天気のせいか街に覇気がなく寂れた日本海の町のような雰囲気…
訪れた4日、5日が悪天だったようで最高気温で4日=13度、5日=19度とイメージとかけ離れた天気 寒流のお陰でバカ暑くはならずとも寒い日もあるようなので通年を通して羽織るモノは必要かもしれません -
燦々と陽が降り注ぐ青空だったら印象が違っただろうカラフルな家並み もともとドイツ領だったのでドイツ語を話す人も多いそうですがそもそも見かける人が少ない… Why?
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一番賑やかそうだったトコロ パームツリーがあり晴れていればビーチリゾート感が感じられそうですが冬のビーチに来たようです 左のカップルは完全にウィンタージャケットですよ!!
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一番賑やかそうだったトコロ パームツリーがあり晴れていればビーチリゾート感が感じられそうですが冬のビーチに来たようです 左のカップルは完全にウィンタージャケットですよ!!
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スワコプムントの観光名所の1つ 大西洋の海に突き出たJetty Pierへ行ってみます
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海岸から250m突き出たJetty Pier
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桟橋北側のビーチ 海は時化模様で演歌が似合いそうです 天気が良かったらまた違う印象になっていたのだろうけど今回は「冬の日本海」
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桟橋は自由にアクセスできるので突端まで行ってみます 一応観光客はチラホラいましたが大陸外の人は居ないそうな感じ
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1905年に建設された桟橋ですが現在は桟橋としての役目を終え先端部の建物がレストランに改装されていました
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イチオシ
先端部 レストラン上のオープンデッキから望むスワコプムントの町並み 天気が天気だけにもっさりとした印象 ナミビア屈指のリゾートなので本来ならばもっと素敵なハズ
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近くの緑地にはこれまで見たことがない植物がイーパイ
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お花その1
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お花その2
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他に行くトコロもないので近くの水族館に寄ってみることに 建物にはNational MARINE AQUARIUMとある国立水族館!!
国立の水族館だから立派な施設に違いないと外国人見学料30ND(約220円)を支払い見学することに -
水族館内 子供の頃に訪れた隣県の某水族館を彷彿させるようなレトロな館内になんだかホッコリ♪
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聞けば1995年にオープンしたナミビアで唯一の水族館でこの手の施設に馴染のないアフリカの人達には結構な人気なんだとか 全然ガラガラでしたけど…
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メイン水槽のプールはウォークスルートンエル 水槽内を自由に泳き回る魚を下から見上げることも可能♪
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沿岸の海流が寒流だけあって水槽の中の魚はちょっと地味目 一番の大物はドチザメかな? ※大型水槽はこの水槽のみとなります
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残る水槽はエイにタッチできるふれあい水槽と小さな水槽展示が15個ほどのほのぼのとした水族館
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メイン水槽は上からも魚を観察できちゃう他、ホッコリする魚の乗り物(動くギミック一切なし)があります!!
日本の水族館が豪華になり過ぎてしまったので逆にノスタルジアを感じさせる素敵な見学先でした(時間を潰したい時には最適♪) 訪れる際は期待しないでお出掛け下さい -
がんばってスワコプムントで時間を潰した後ウォルビスベイへ向かいます
大西洋を右手に眺めながら砂漠の中の道を南下 空模様はモントレーの17マイルドライブに近い感じで周りが砂漠以外、空気感が一緒
ウォルビスベイまでは綺麗に舗装されたB2道路なので道路事情は全く問題ありません -
左側は不毛の砂漠が広がりますが オレンジの砂漠じゃなくてフツーの砂漠
ナミビアなのでてっきりオレンジ色の砂漠が広がっていると思っていましたがこの辺りはまだノーマル色でした -
ウォルビスベイ市内には特に見どころもないようなので先に少し離れたDune7と呼ばれる砂丘へ向かいます
C14号線とD1984号線沿いを走る貨物列車 この鉄道はドイツ領時代の1897~1902年にウィントフック~スワコプムント間が整備されたそうで100年以上の歴史がありますが旅客鉄道ではなく貨物鉄道が主となっています -
スワコプムントの水族館から約45km ウォルビスベイ近郊のDune7に到着 名前の由来はトソーチャブ川を渡った後に遭遇する7番目の砂丘だからだそうです
デューン 7 砂漠・荒野
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駐車場の様子 レクレーションエリアとして整備され管理人のような人が居ましたが特に料金はかからず無料で思いのまま遊ぶことが可能 近くにはバギーツアーセンターもあり 30分350ND~バギー体験が可能
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レクレーションエリアなのでトイレやピクニックテーブルも整備♪
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トイレはもちろんポットン式 要トイレットペーパー
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早速裸足になって砂丘を登ります 空模様といい、砂丘の感じといいペルーのワカチナの砂丘に良く似た感じ 気温が低いので足元の砂はヒンヤリ
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イチオシ
だいぶ高くまで登ってきました 内陸部は見渡す限り砂の大地が続きます 観光スポットといえど観光客は少なめで訪れていた車は数える程でした
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もうすぐ砂丘の頂上 Dune7はナミビアで一番高い砂丘とされ計測時の高さは383m 海面からの高さだと570mとのコト
偶然かどうかは分かりませんが世界で7番目に高い砂丘にランクされているそうです -
砂丘のてっぺんからの景色ドーン ウォルビスベイ周辺が広さ81,000km?を誇るナミブ砂漠の北限でいいのかな?
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イチオシ
Dune7の先にも砂丘が連なり、結構遠くまで遠征する人の姿も 駐車場の車より人の数が多いような…
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後から到着した地元学生の一行と思われる若者は駐車場から斜度のあるコースを休むことなく最短で競う合うように登ってきました 若いっていいな~
始終仲間と笑いながら゚ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪♪ 箸が転がっても笑う年頃が懐かしく思えました -
サファリ仕様のレンタカー ナミビアでは普通のレンタカー以上に人気かもしれないキャンピング装備一式を備えたバージョン
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1時間ホド砂丘遊びをして街場に戻りラウンドアバウトにあるDUNES MALLでお昼ごはん ピザ53.8ND(約380円) とチキンレッグ21.9ND(約160円)をパクパク
欧米諸国のモールと何ら遜色のない立派なモールでナミビアというお国柄か他のアフリカ諸国に比べ利用者がみな上品に感じられました
このモールは本当に利用しやすく夕食時にも出かけてきちゃいました -
お昼を済ませた後はウォルビスベイ南の浅瀬に集まるフラミンゴ見物に出かけます
浅瀬一帯は鳥獣保護区に指定され、多い時では数万羽のオオフラミンゴが集まるとか ボリビアやメキシコでも沢山のフラミンゴが見られるという話でしたが大きな群れでは見る事ができなかったので今度こそはと期待
浅瀬の一端は海水から塩を造る塩田となっており途中で保護料的な通行料10ND(72円)を支払い浅瀬沿いの道をドライブします -
U字形となっている浅瀬の湾岸沿いの道路から眺めるフラミンゴ 居るには居ますが大群には程遠くやっぱり数えられる程度 そして塩田周辺はなんか臭い。。。
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塩田なのでピンクレイクも見ることができるとのことでしたがメキシコで見たような綺麗なピンクレイクは存在せず有料エリアはちょっと期待外れで終了
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イチオシ
フラミンゴどっさりーーー 結局フラミンゴが一番居たのは保護エリアの手前 住宅街の一番外れの浅瀬でした
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こんな感じでスグ近くで見れちゃいます 保護区のエリア外でこの調子なので保護エリア内に行ったら埋め尽くすほどのフラミンゴかと期待に胸膨らませ行ってみた結果が上の写真というワケでした
保護エリアにどっさり居るかどうかはその時の運次第ですね -
同じ場所からウォルビスベイ港方面を望む ウォルビスベイの人口はスワコプムントより多い約6.7万人 1994年までは南アフリカの飛び地領土でしたが返還後はナミビアの重要貿易港の役割を担い、街の雰囲気はリゾート地のスワコプムントに対し、より産業的な雰囲気といった感じでした
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15時を回った所で宿へ向かいチェックイン
ウォルビスベイでの宿はBooking.ocmにて予約した街中のSunnyside Guesthouseにて宿泊 料金は1泊朝食付にて800ND(約5,600円) ちょっと高めでしたが他にお金を使うこともなかったので許容範囲
ナミビアは治安の不安を感じませんでしたが塀に囲まれた宿のセキュリティは高めでした -
部屋はメゾネット式で2階にもベッドがあり家族でも利用できる仕様 キッチンはありませんが冷蔵庫・レンジ完備と設備的にはGood ただこの日も寒く小さな電気暖房機ではパワー不足(おかげで洗濯物も乾かず)
日による気温差が激しのか残念ながら大西洋側の滞在は寒かった記憶しかありません -
近くに食事が取れるような場所が無かったので朝食付きはありがたい限りでした
砂漠が有名なナミビアですが沿岸部は寒流の影響で日によってはとても寒くなるので防寒が必須かもしれません
ウォルビスベイの後はナミブ砂漠観光のハイライト デッドフレイ見学へ向けて出発します
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