紅葉の横浜山手異人館、海の見える丘公園、元町公園、山手イタリア山庭園

2021/11/26 - 2021/11/26

最初の計画では、元町公園にある3つの異人館を回る予定でしたが、海の見える丘公園と山手イタリア山庭園まで足をのばし7つの異人館を見て来ました。

エリア 神奈川

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

最初に訪れたのが山手234番館。
昭和2年頃(1927)に建築された外国人向けの集合住宅。

玄関前の花。

きれいな色のアレンジメント。

海の見える丘公園から見える風景。

海の見える丘公園。

花の植え込みが行われていました。

山手111番館。
大正15年(1926年)にアメリカ人　J.E.ラフィン氏の住宅として建てられたスペイン風の館。

横浜市イギリス館。
昭和12年(1937年)に、英国総領事館として建築された建物。

元町公園近くのクリスマスグッズの店。

エリスマン邸。
横浜の生糸貿易商の大正15年(1926)に建てられた。

ベーリック・ホール。
昭和5年(1930)に建てられたイギリス人貿易商の館。スペイン風の建物で山手外国人住宅の中では最も大きい。

フェリス女学院の前を通り、山手イタリア山庭園に向かいます。

山手イタリア山庭園にある外交官の家。
明治43年(1910)に建てられた外交官内田定槌の館。
アメリカン・ヴィクトリアン様式。

ブラフ18番館。
大正末期に建てられた外国人住宅。カトリック山手教会の司祭館として平成3年まで使われていた。

大銀杏が紅葉していました。

香りも考えて配置されています。

パンジー、葉牡丹などが植え込まれています。

ソヨゴ。

バラ。

バラに見送られながら石川町駅まで下っていきます。