2021/11/16 - 2021/11/16
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2021年11月、信州・小布施と紅葉の小諸・懐古園に行ってきました。
昨年1月末のヨルダン・イスラエルの旅以来、国内外問わず出かけることはありませんでしたが、新型コロナも落ち着きを見せ始めたので、思い切っての旅そして投稿です。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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梓川SAで休憩です。
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SAの展望台から北アルプスを望みますが、雲で覆われていました。
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晴れていれば蝶ヶ岳から表銀座、遠くに後立山まで北アルプスが一望できます。
この時期、雪をかぶった山々を見られると思ったのですが残念でした。 -
小布施PAのETC専用ゲートを出ます。
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町営森の駐車場に車を入れます。
車は木立の中に止めます。
1日500円です。 -
栗の小道に入ります。
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高山鴻山記念館の脇を通ります。
高山鴻山とは北信濃の豪農商です。
葛飾北斎を小布施に招いた人としても知られる文化人だそうで、この後に行く岩松院での説明で初めて知りました。 -
北斎館前の広場に出ました。
左の建物が北斎館です。 -
北斎館です。
現在展示替えのため、屋台しか見れません。
料金は通常1,000円ですが300円に設定されていました。
取り合えず入りました。 -
2台の祭り屋台が展示されていました。
手前の屋台は龍と鳳凰が描かれています。
豪華な屋台です。 -
奥の屋台は北斎による怒濤図が描かれています。
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これより先は展示替えのため入ることが出来ません。
ミュージアムショップで買うものもないので退館です。 -
大通りに出ます。
小布施は栗の町として売り出しているのですが、その栗を使った菓子で有名な(長野県では?)竹風堂です。 -
桝一市村酒造場です。
煙突が見えます。 -
市神様です。
横の案内板には「市の守護神で取引の平穏無事を保ち、人々に幸せを与えると信じられていました」とありました。
初めて見ました。 -
民家の庭を開放しています。
多くの旧家の家が参加しているようです。
Welcome to My Gardenのボードが出ています。
ボードの裏はCloseの表示がありました。 -
竹風堂並ぶ桜井甘精堂、どちらも信州の主だっところでその包装紙を見かけることが出来ます。スーパーにも置いてあるところがあります。
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こちらも開放された庭でしたが鍵がかかっていました。
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松葉屋、酒屋さんです。
通り抜けます。 -
通り抜けて、森の駐車場戻ります。
森の駐車場から栗の小道を抜けて北斎館へ行き、大通りの竹風堂前に出て桜井甘精堂まで行き、煙突の横を抜けて森の駐車場に戻って1周です。
小布施の町は、これはと言うものがありません?が、ちまちましたもの?が幾つか狭いエリアにあると言うのが特徴だと思います -
浄光寺に向かいます。
大きなイチョウの木が迎えます。
落葉が始まっていましたがまだまだ見られます。
背後の紅葉も盛りを過ぎていますが、まだまだ綺麗でした。
ただ、天気が今一つなのが残念でした。 -
山門、イチョウの落ち葉がいっぱいです。
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参道の両側には杉の大木が並びます。
さてこの先にあるものは?期待します。
石段の段差がありますので歩きにくいです。 -
茅葺の屋根、小ぶりの本堂です。
これだけでした。 -
浄光寺から岩松院へ向かいます。
岩松院の裏山の紅葉も盛りは過ぎていますがなかなかです。 -
山門です。
手前の木はすっかり葉を落としていました。 -
本堂と鐘楼です。
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本堂の脇から中に入ります。
自動券売機で300円の入場券を買います。
堂内は撮影禁止でした。
ご本尊前の広間の天井に葛飾北斎の天井絵(八方睨み鳳凰図)が描かれています。
「大きい」と言うほどの大きさではないのですが、約170年の時を経ても色彩・光沢は鮮やかです。
なお、本堂内では天井画と寺についての8分ほどの説明があります。 -
本堂の裏手にある蛙合戦の池です。
「やせ蛙負けるな一茶これにあり」の句を詠んだと言われる池です。
岩松院は小林一茶ゆかりの寺でもあります。
一茶の句碑もあります。 -
裏手には羽柴秀吉が柴田勝家らと戦った賤ケ岳の戦いで勇名をはせた賤ケ岳7本槍の福島正則の墓所があります。
一茶も福島正則も本堂内で説明がありました。 -
墓所のある裏手からの眺めです。
森の駐車場に入ってからここまでの所要時間は2時間でした。
栗と北斎の小布施だけでは寂しいので、他所との組み合わせが良いと思います。
ポピュラーなのはの善光寺でしょうか?
何度もお参りしているのでパスして、離れていますが紅葉の名所・懐古園に回ります。 -
小諸の懐古園に向かう途中、坂城ICで降りて塩田平にある生島足島神社に立ち寄ります。
ここまで小布施から1時間です。
塩田平は北向け観音などの古刹があり、常宿へのルート上でもありますので、当初こちらを回る予定でしたが、再訪したかった戦没者画学生の絵画を展示している無言館の一部が冬季閉館となっていたのでパスしました。
生島足島神社の社殿は池に浮かぶ小島の上に鎮座します。
何度か、この神社の脇を通ったので気になり、今回立ち寄りました。 -
奥が拝殿で手前が神橋です。
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生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られています。
寄らなくてもよかったかな?? -
懐古園への道すがら布引観音に詣でます。
千曲川に沿って延びる県道40号線沿いに駐車場があります。
生島足島神社から30分の所です。
駐車場からの上り口です。 -
北面の布引渓谷沿いの道を登っていきます。
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つづら折れの参道が続きます。
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参道は両岸が崖になった谷の一方の崖に付けられています。
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お地蔵さまがありました。
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小さいですが滝もあります。
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急な登りが続きます。
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所々に見守り地蔵が置かれています。
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牛岩
案内板には岩に牛の姿が現れていると書かれていましたが、分かりません。
ここ布引山は「牛にひかれて善光寺参り」伝説発祥の地と言われています。
昔、信心の薄い老婆が千曲川で布をさらしていると牛が現れ、角に布をひっかけて走りだました。
老婆は牛の後を追いかけて善光寺まで来てしまったと言うお話です。
老婆を善光寺に連れていき改悛させたのは牛に化身した布引観音様ですが、「布引」というのはここからきているのかも知れません。 -
善光寺穴
長野の善光寺が火災にあった際にこの穴から煙が出たとかで、善光寺まで穴がつながっていると言われています。 -
ようやっと山門に着きました。
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山門から上を見上げると布引観音堂が見えます。
この先は立ち入りできません。 -
山門脇の参道を見上げると、正面に建物が見えます。
もうあと少しです。 -
石の門が出て来ました。
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門をくぐると細長い本堂前の広場に出ます。
天台宗の布引山釈尊寺、奈良時代に行基が創建したと伝わる名刹です。
人影は疎らです。 -
本堂前から観音堂が見えます。
周囲は日陰ですが、観音堂には陽がさしています。 -
鎌倉時代に建てられた観音堂は、急峻な崖にへばりついています。
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お堂の右に沿って観音堂へ向かいます。
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このお堂の半分は岩の中にあるようです。
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くりぬかれた崖下に石塔が並びます。
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観音堂へは岩をくりぬいた矩形のトンネルを通って行きます。
高さが無いので背の高い人は頭を下げる必要があります。
最も一般的な人は大丈夫です。
お堂が崖に埋まっています。 -
トンネルを抜けると陽の当たる観音堂は目の前です。
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六地蔵さまも崖をくりぬいた下に立っておらます。
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観音堂の舞台です。
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観音堂の中です。
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穴が開いていましたので覗いてみました。
岩をくりぬいた堂内には沢山の仏様がおられました。
後で調べたのですが、写真を撮っても特に問題ないようでした。 -
天井には絵が描かれています。
少し薄くなりましたが明瞭な絵が残されています。 -
舞台から下を見下ろすと山門が見えます。
かつてはこの山門から観音堂へ登ってきたのでしょうか?
どうやって?? -
僧堂の全景が見えます。
逆光でまぶしく紅葉がはっきりしませんが・・・・
紅葉に囲まれた僧堂を想像して頂ければと思います。 -
トンネルをくぐって戻ります。
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僧堂に戻ってきました。
背後の紅葉が奇麗ですね。
お守りなどを授かる授与所は見当たりません。
御朱印は申し出れば頂けるようです。(張り紙がしてありました)
なお、ここにはトイレはないみたいで下の駐車場にはあります。 -
陽の当たっていた観音堂も陰ってきました。
崖と崖の間からは浅間山が見えます。 -
この日は天気も良く浅間山から立ち昇る噴煙が良く見えました。
観音堂と浅間山、絶景です!! -
僧堂脇に車が置いてありました。
グーグルマップを使ってルートを検索すると南側に道路が付いていて、こちらを示されます。
ネットで調べていたら、10月に参道の一部が崩壊して通行止めとなっている旨の小諸市の広報を見つけました。
ここで迂回ルートとして南側の林道が示されていましたが、急坂・狭隘なため写真付きで注意するよう記されていました。
なお、ここには10台ほど駐車できるとの記載もありました。 -
参道を下ります。
上ってくるときは必死でしたので気が付きませんでしたが、見上げると観音堂がありました。
崖にへばりついていますが、どのようにして造られたのでしょうか。 -
急峻な参道を下ります。
一段の段差が大きいので下るのも容易ではありません。 -
ようやっと下ってきました。
汚れたコンテナがあって無造作に棒が突っ込んであります。
上るときなんだろうと思いましたが、どうやら杖のようでした。
長さも形も様々、置き方と言いおおざっぱです。
1時間余りかかっての参拝でした。 -
県道40号線は駐車場の先から通行止めです。
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駐車場の反対側は道路を挟んで千曲川です。
川は右から左に流れています。
対岸の右奥が懐古園なので、通行止めが無ければすぐそこです。
迷いましたが、行くことにしました。
来た道を戻り、対岸の国道18号線を経由して懐古園に向かいます。 -
駐車場から小諸城址・懐古園に向かいます。
何年ぶりでしょうか、来たと言うことだけしか記憶にありません。 -
三の門
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こちらは扁額のかかった正面になります。
シンボルです。 -
200円を払って中に入ります。
左側にある動物園は休園中で右の散策コースを進みます。
七五三です。 -
二の門
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紅葉谷にかかる黒門橋です。
紅葉も最後といったところでした。 -
黒門
かなり綺麗?に撮れましたが、実際は写真で見るより? -
紅葉ヶ丘
藤村記念館は左にあります。
このあたりまでが紅葉の見どころです。 -
馬場を廻って本丸に上がります。
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本丸
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本丸を出ます。
小諸城址・懐古園は紅葉の名所となっていますが、無理してこなくてもよかったかな? -
駐車場に戻って来て今回の旅も終わりました。
コロナ禍にあって11月に入り落ち着きだしたので温泉にでも入ろうと考えましたが、行きがけの駄賃ということで信州を巡ることにしました。
ただ、信州の主だった所は歩いてきましたので、行っていないところの小布施に行くことにしました。
小布施と言えば栗、そして葛飾北斎ということになります。前者は菓子屋が代表されるところとなると見どころは北斎の天井画と言うことになります。他にいろいろと工夫されているようですが。
これだけでは旅としては面白くないので11月24日まで紅葉まつりが行われている小諸城址・懐古園を組み合わせました。
こちらは散策エリアがさほど広くなく、紅葉も一部に限られていますので圧巻と言うほどのものではありませんでした。
ただ、懐古園手前にある布引観音は以前から一度訪れてみたいところでしたので今回行くことにしました。
行って大正解、観音堂への道は厳しかったけれども訪れる価値はありました。
おしむらくは時間的に紅葉に埋もれる僧堂が完全な逆光となりましたので、その景観が半減してしまいました。
残念でしたが、陽の当たる観音堂と噴煙の浅間山が見られて大満足の参拝となりました。
2年近くのブランクもあり旅行記を投稿するつもりはなかったのですが、布引観音を詣でて再び投稿する気になりました。
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