ウニと甘海老なドライブ。

2021/08/20 - 2021/08/21

札幌のディーラーで車の点検を受けるついでに、夏の北海道の日本海側をドライブしたときのお話。

エリア 留萌（るもい）(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

　札幌のディーラーでの点検が終わると、もうすぐ昼の十二時。ちょろっと小樽へ寄ってみた。

　祝津の展望台。なかなか良い天気だ。

祝津パノラマ展望台 名所・史跡

　見下ろすと小樽水族館の海獣コーナーが見える。中学の修学旅行で行ったきりだな。


　ちょろっと離れた人気の無いところで遊んでみる。
https://youtu.be/9K92CEunjtU

　ここで引き返して、日本海側に沿って北上してみる。

　最近風力発電の巨大風車が増えてきた石狩湾新港。

　フェンスの向こうに、大型風車の部品がいくつも積まれていましたよ。まだまだボコボコ増え続けるんだろうか。

　支柱もでかいけど、羽根もでかいね。

　風車の羽根には、細かいギザギザがついているのね。風切り音対策？


　少し離れた浜で一人遊んでみる。
https://youtu.be/j8YbNy7SqXA

　日没。暗い中を淡々と進む。

　途中、雄冬を過ぎた辺りで日帰り入浴施設があったので寄ってみた。ググってみると、営業終了は２１時。今はまだ２０時半頃。

岩尾温泉あったまーる 温泉

（　´・д・）ん？

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入浴受付は午後８時１５分まで
本日の営業は終了しました
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（　´；д；）えっー・・・。




　更に進んで、留萌に到着。ここを宿泊地とする。

　留萌の道の駅で迎えた朝。

　天気は良いが、風が強い。

道の駅るもい 道の駅

　時間を見計らって、町外れの小さな漁港の小さな店へ寄ってみる。

　「塩水ウニ」（１３００円税込）。保冷剤付。
（　´・ω・）りーずなぶるなお買い物をできたかしら。
　こいつは持って帰って自分へのお土産に。車載用の温冷庫でずっと冷やしていきますよ。



　風が収まってきたところでちょろっと遊んでみる。
https://youtu.be/ED_0BEaEpSc

　甘エビが名物な羽幌の街。はぼろ丼の店はまだ食堂の営業開始前。お隣の店でちょっとしたお買い物。

　注文して、できあがりまでしばらく待つ。

甘えびファクトリー蝦名漁業部 グルメ・レストラン

　「本日活えびの入荷はございません」

（　´・д・）ございませんのかぁ。

　「甘えびの唐揚げ」（３６０円）。
（　´－ω－）ちょっとしたスナックに良いね。



https://youtu.be/266ZZgdhVIY

https://youtu.be/oh1jTjSav_s

　ちょっと引き返して苫前の道の駅。

　レストラン入り口には「本日甘海老の入荷がありません冷凍の対応となります」の掲示。

道の駅 風Wとままえ 道の駅

　「ふわっとエビバーガー」（４００円）。『ふわっと』は道の駅の名前で、とくにバンズがふわっとしているわけではないと思う。

（　´－ω－）エビがぷりぷり感じられて、なかなか良かったの。

　ここから国道２３９号で内陸へ向かう。

　旧深名線の跡に出ると、そこには添牛内駅跡が。

https://youtu.be/lXKfVTOasZc

　ここは蕎麦の生産で有名な幌加内町。そこで幌加内の道の駅へ寄ってみた。

道の駅 森と湖の里ほろかない 道の駅

　「（冷たい蕎麦）かきあげ」（９５０円税込）。

（　´・ω・）満足。

　蕎麦畑。


　廃止された深名線の、今なお残るその筋に有名な(?)鉄橋。ちょろっと撮ってみた。
https://youtu.be/y_0hcA7mx4w


　あとは通り慣れた道を通って、２１時過ぎにはお家に到着。
（　´・д・）腹減った。

　お土産開封。脱水。

　１３００円。数えると１０房入っていましたよ。ググってみると、１匹に５房入っているものなのね。つまりこれは２匹分か。

　炊きたての飯に載せてみた。

（；´－д－）なんか期待してた画と違う。丼の上を飯が見えないくらいに埋め尽くすウニを期待していたのに。

　蕎麦用の丼に一合飯をよそったんだけど・・・器と飯の量を間違えたか。
（　´－д－）次は二つ買って帰ろうか。

～　以上　～