2021/10/28 - 2021/10/28
8位(同エリア37件中)
さとうさん
10/22 ブエノスアイレス-(飛行機)-バリローチェ-(バス)-エスケル
10/23 トレベリン
10/24 エスケル
10/25 エスケル
10/26 エスケル
10/27 エスケル-(バス)-
10/28 -(バス)-プエルト・マドリン
10/29 プンタ・トンボ
10/30 プエルト・マドリン-(飛行機)-ブエノスアイレス
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
PR
-
10月22日
4:30 am 電車とタクシーで空港へ -
久しぶりにアエロパルケから出発
ホルヘ ニューベリー空港 (AEP) 空港
-
ハードロックカフェも健在でした
ハード ロック カフェ (ホルヘニューベリー空港店) アメリカ料理
-
昨年ロックダウン中に滑走路を拡張したアエロパルケ
-
離陸直後のブエノスアイレス
-
旋回してアエロパルケ空港を見下ろします。右下には先日リーグ優勝を決めたリ-ベルのホ-ムスタジアムのモニュメンタル競技場も見えます
-
2時間ほどでバリローチェに到着。遠くの山並みが冠雪しています
サンカルロスデバリローチェ空港 (BRC) 空港
-
乗り合いタクシーでバスターミナルまで。時間があってバリローチェ市内を観光できるのですが、スーツケースがあるのでまずはそれを預かってもらいます
-
エスケル行きのバスの出発までの市内観光は別の旅行記で
サン カルロス デ バリローチェ大聖堂 寺院・教会
-
バスターミナルからエスケルへ向けて出発
-
最初の2時間は、3月に行ったエル・ボルソンへの行程と同じです。森と湖の町バリローチェらしい景色を見ながら一路南へ。前回学習して、レイクビューの側の席を予約しました
-
反対側も雄大な景色
-
エル・ボルソンの町が見えてきました。
-
エル・ボルソンのバスターミナルに到着。ここで別のエスケル行きのバスを待ってもよかったのですが、前回訪れているので、次のラーゴ・プエロの停留所で乗り継ぐことにします
エル ボルソン バスターミナル バス系
-
バスがふたたび出発。雄大な山並みを背にしたエル・ボルソンの町
-
エル・ボルソンから30分ほどでラーゴ・プエロへ。エル・ボルソンよりも山深くなってきました
-
ラーゴ・プエロバスターミナルへ到着。ラーゴは湖。とはいえ湖畔は数キロ先。荷物預かり所がなく、スーツケースのためあまり動き回れず
-
カフェで時間を過ごそうと思っていたら、町が小さすぎて予想外に何もなかった。公園のベンチで呆ける。いい天気だなー
-
夕方からオープンした食堂で猫がお出迎え
La Cocina de Ali 地元の料理
-
ボリュームたっぷりのハンバーガーで昼食兼夕食
-
さてエスケルへ。2階の最前列の席を予約。エスケルには21:20到着予定ですが、発車が1時間以上遅れたので、だいぶ遅くなりそうです
-
20時すぎでもまだまだ明るい
-
21時をまわってさすがに暗くなってきました。国道40号線は、アルゼンチンのほぼ南端のリオ・ガジェゴスからボリビアとの国境の町ラ・キアカを結ぶ、旅行者にとってはロマンのある道路なのですが、町のない区間は街灯もなく完全に真っ暗です。
バスは1時間以上遅れて、23時近くにエル・ボルソンに到着。 -
10月23日
一週間の滞在のうち今日がいちばん天気がよさそうなので、さっそくトレベリンへエスケル 散歩・街歩き
-
チケットカウンターでチケットを買いましたが、直接乗車時に購入できるよう。128ペソ
エスケル バスターミナル バス系
-
トレベリンのチューリップ畑は別の旅行記で
パタゴニアのチューリップ畑 広場・公園
-
エスケルとトレベリンを結ぶバスの所要時間は50分ほど
-
エスケルの町の手前の風景
-
宿所の目の前のレストランで夕食。
ラ コシーナ デ リンチ 地元の料理
-
10月25日
夜は気象警報が出るほどの雷雨。誕生日だったのですが外出できず、宿所の目の前のピザ屋でテイクアウト。おいしかったけど -
10月26日
1週間滞在しているAirbnbは、日当たりがよく台所からの山々の眺めがきれい。
山では新しく雪が積もっていましたが、春の日差しは強いので、昼にはおおかた溶けていました -
今日は夕方からオンライン講義なので特に外出せず。WiFiがよくつながることを確認しておいたのに、肝心の講義の時間だけつながらず、結局スマホの4G回線で学生の発表をチェック
-
前日の晩は暴風雨で外出できなかったので、今日はまともな食事をと中華へ。中華屋の前菜は春巻きなことが多いアルゼンチン
トロズ ウォク 中華
-
なんの変哲もないメニューですが、久々のアジア食でテンション上がります
-
10月27日
トレベリンのチューリップ畑をどうしても晴れた日に見たかったので1週間の予定で滞在していたのですが、初日に目的を達成してしまったので移動します。またバリローチェまで5時間かけてバスで帰るのは、行きの遅延も含めてうんざりだったので、どうせ時間がかかるなら、バスでアルゼンチンを横断しようと夜の便でプエルト・マドリンを目指します。9月から始まったペンギンのシーズンに期待。
というわけで今日がエスケル最終日。今日も午後からオンライン講義があるのですが、天気もいいし、午前中にラグーナ・ラ・セータへ。詳細は別の旅行記で。ラグーナ ラ ゼータ 滝・河川・湖
-
ラグーナ・ラ・セータから歩いて戻ってきて、観光案内所の前の交差点にチューリップ。トレベリンよかったな
-
ピルピルというカフェで昼食。ピルピル
ピルピル 地元の料理
-
ホットチョコレートとトーストを食べます。トーストは出てくるまで時間がかかったけどおいしかった。
-
会計時に伝票とともにこれがテーブルに。一本とってね、ということでしょう。50歳児にはうれしいサービス。
-
チェックアウトしてスーツケースを転がしながらバスターミナルへ。ここからが本番
-
エスケルのバスターミナルで乗車を待ちます
エスケル バスターミナル バス系
-
またまた1時間以上遅れてバスが到着
-
乗車してまもなく、消灯です。そうえいば人生初の夜行バスです。気兼ねなく眠るために最後列の席を予約しました
-
10月27日
日付が変わり、午前3時過ぎに目が覚めました。星がよく見えました。 -
が、GPSを見ると、まだエスケルの町を出てからそれほど進んでいません。バスは自転車のような速度で進んでいます。車体からはゴトゴトと周期的な異音が。明らかに調子が悪そうです
-
そうこうしているうちに夜明け。リアルではそうでもなかったけど、写真にするとなんかきれい
-
朝日がバスの中に差してきました
-
パソ・デ・インディオスという小さな小さな町でバスが停車しました。現在8時。行程の3分の1ほどです。プエルト・マドリンへの到着時刻は8時30分だったのですが ∵
何人かの乗客が降りて、サンドイッチやスナックなどを買ってきました。停車は長くなりそうです。ドライバーが車体の周りをぐるぐる回っていて、あちこち開けたり叩いたり。後でわかりましたが、町の自動車修理屋(Gommeria)で停車していました。また、この時点で大西洋側の最初の停留所のトレレウに応援を頼んだもよう -
1時間ほどでバスの修理がなんとか終わって、再度出発。すぐに町のバスターミナルに停車し、乗客がひとり乗ってきました。いったい何時間待ったのでしょう。
-
バスは少しだけ速度を増して走ります。ワイルドな景色が続きます
-
基本まったいらなんですが、飽きずに眺めてしまいます。首が痛い
-
行程の3分の2ほど、ラス・プルマスという町をすぎて、荒野の真ん中でバスが停車しました。パソ・デ・インディオスから頼んだ、トレレウからの救援とここで合流。代替のバスに乗り換えます。それにしても360°なにもないまっ平らな風景です。日差しを遮るものがないので、暑いです
-
13時過ぎ、バスはようやくトレレウの町までやってきました
-
さらに大西洋岸を北上。プエルト・マドリンの町が見えてきました
-
14時半にプエルト・マドリンに到着。6時間遅れて到着しましたが、南米大陸の真ん中を、日が昇ってからゆっくりと通過したので、景色を堪能できました
15時からの講義にぎりぎり間に合い、何食わぬ顔で講義に参加 -
晩は前回訪れたレストランで夕食。同じメニューを注文しましたが、見た目が豪華になっていました
マチルデ 地元の料理
-
10月29日
プンタ・トンボへ行くツアーが土曜日しかないので、今日は休養日。目の前のビーチでのんびりします。宿泊したAirbnbの階段室から。配色がきれい -
夏のように気温が上がったいい天気。明日は残念ながら曇りで、気温がだいぶ下がります
プエルト マドリン海岸 海岸・海
-
春の海は人もまばらです
-
海の家は営業していませんが、レストランがいくつか営業していました
-
前回訪れたときに初日に利用したピザレストランへ。コロナ禍を経て、客席がせまくなり、テイクアウト中心の店構えに変わっていましたが、世界遺産のクエバ・デ・ラス・マノスを模した壁はそのままでした
Ta’ Comible 地元の料理
-
10月30日
プンタ・トンボへのツアー。ゾウアザラシを見て、エスコンディダ島海岸 海岸・海
-
ペンギンのコロニーへ。詳細は別の旅行記で
プンタ トンボ サファリ・動物観察
-
10月31日
最終日。宿泊したAirbnbは海のそばでしたが、バルコニーはシティービュー。それも日当たりがよく気持ちよく過ごせました -
ブエノスアイレスにもあるカフェのチェーン店Bonafedeで朝食。海沿いで開放的な窓のある気持ちのよい空間
Bonafide 地元の料理
-
お昼に空港へのシャトルバスが出発するまで海岸を散歩
-
スキューバダイビングを楽しんだ皆さん
-
Airbnbのオーナーさんがチェックアウト後もスーツケースを預かってくれて助かりました。空港へのシャトルバスを待ちます。キオスクには動物たちのぬいぐるみが
-
シャトルバスを予約した乗客のそれぞれの宿をまわって、プエルト・マドリンを出発
-
風力発電の風車を見ながら、空港へはひたすら真っ直ぐな道を南下
-
トレレウ空港内の恐竜のジオラマ。前回は気づきませんでしたが、トンボやバッタなどかなり細かいところまで作り込んでいました
アルミランテ・マルコ・アンドレス・サル空港 (REL) 空港
-
私が利用するLCCのFlybondiが機材到着遅れで1時間ほどの遅延になり、アルゼンチン航空のブエノスアイレス行きと搭乗がかぶってしまいました。小さな空港なので搭乗口が一緒でカオス
-
行きあたりばったりの旅行もこれでおしまいです
-
最後尾の通路側の席でした
-
夕方にアエロパルケに到着して、タクシー待ちが200人ほど。1時間近く並びました。
待ってばかりの旅行でしたが、久しぶりということと、オンラインであればどこでも仕事ができるワーケーションだったので、のんびりとアルゼンチンらしさを楽しめましたホルヘ ニューベリー空港 (AEP) 空港
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2021 アルゼンチン横断旅行 チューリップとペンギン
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
その他の観光地(アルゼンチン) の人気ホテル
アルゼンチンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アルゼンチン最安
655円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2021 アルゼンチン横断旅行 チューリップとペンギン
0
75