2021/10/27 - 2021/10/30
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tanupamさん
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大分県1島1村の姫島村への旅。
ひとりで行くつもりでJALダイナミックパッケージを予約していたところ、4月に長崎へ一緒に行って以来遠出していないという先輩との2人旅、どこか行きたいということだったので姫島と国東は・・と誘ってみたらふたつ返事でOKもらったので追加で予約をしました。
安い航空券+安ホテルの組み合わせとJALダイナミックパッケージとでは、前者の方が微妙に安いかもしれません。ただ、後者を申し込むとオプションで格安レンタカー(1日500円、免責保険込み)を予約できるので、トータルで考えるとJALダイナミックパッケージも捨てがたく、今回は福岡in北九州out、レンタカーも乗り捨て(同一県内は乗り捨て料金かからない)という1泊4日パッケージにしました。
■スケジュール
10/27水 羽田-福岡 福岡(泊)
10/28木 福岡-筑豊地区の炭坑遺跡めぐり-中津(泊)
10/29金 中津-耶馬渓観光-杵築観光-姫島(泊)
10/30土 姫島観光-国東観光-北九州-羽田
■フライト
10/27 JAL335 羽田1935 福岡2125
10/30 JAL376 北九州1655 羽田1825
JALダイナミックパッケージ
航空券往復+福岡のホテル+レンタカー(10/28~30)=25,200円
■宿
10/27 福岡 法華クラブ福岡
(パッケージに込み)
10/28 中津 中津サンライズホテル 2,000円(朝食付)
(じゃらんで予約、1,000円割引クーポン使用後のお値段)
10/29 姫島 八千代館 12,100円(2食付)
(電話予約)
■レンタカー
オリックスレンタカー(JALダイナミックパッケージのオプション)
福岡空港~北九州空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
10/27(水)
非常勤で勤務している出勤日。
仕事を終えて、羽田から福岡ゆき最終便で出発します。
先輩とは出発ロビーで待ち合わせ、B777国際線機材が運用に入り、ダメ元でクラスJの空席待ちを入れたところ、まさかのまさかで1人だけUGできました。席だけビジネスのスカイスイートで福岡へ。 -
宿は博多駅博多口から歩いて10分弱、法華クラブ。
体調良ければ、軽くラーメンでも食べたいところなんだけれども、夜は自重してチェックイン後はすぐにお寝んねです。 -
思いのほかきれいな部屋でした。
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バスタブも大きめだし、使いやすいユニットバス。
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福岡県は私の数少ない実際に居住した県(もっとも5か月ほど)。
その間に休日を使って鉄道などに乗った記憶がかすかにあるものの、どこを乗ったか覚えていません。
その後にいろいろと訪れたりして出発前の地図。
黄色はすでに足を踏み入れた市町村。
日本全国の市町村をめぐる旅
https://4travel.jp/travelogue/11202072 -
10/28
ホテルの部屋で朝食のパンを食べ、レンタカーは空港営業所指定なので、再度福岡空港へ戻ってレンタカーの借り出し手続き。
まずは国道3号線を走って、北九州の芦屋町へと向かいます。
ここに、ひらた船があります。 -
明治大正時代に、筑豊地区の石炭運送の主役として活躍した船。
現存するのは2隻だそうで、そのうちの1隻を見学しました。
あまり有名でもないためか、見学に訪れている人たちはほとんどいません。 -
続いて、直方市石炭記念館を訪れます。入館料=100円。
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最初に館内を案内するというのでお言葉に甘えて一通り説明していただきました。10分程度ということだったのに、質問やらいろいろと話し、結局1時間近く滞在してしまいました。
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筑豊地区の炭鉱全盛の頃の鉄道に関する資料など、興味ある資料がたくさん展示してありました。
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昭和25年頃の炭鉱と、そしてくまなく走る鉄道の地図。
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屋外には炭鉱の救護訓練用の坑道(救護隊が活動を行う訓練をするところ、実際にボンベ等を背負って訓練していたそうです)などもあり、往時でもこのような危機管理の施設があったことに正直驚きました。
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C11-131号機も展示してあります。
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この日は小学生が見学に訪れていました。
石炭は燃える、こんなあたりまえのことを実際に体験してもらう、ということで石炭に火をつけて燃やしているところです。 -
記念館横を走る筑豊本線を渡る歩道橋は、ターンテーブルを再利用したもの。
なかなか有効活用されていると感心してしまいました、本来の用途がなくなり鉄くずとして再利用するよりも、元の形のままこうやって再利用されていた方が価値あるのでは・・とも思います。 -
次に、田川市石炭・歴史博物館を訪れました。
入館料=400円
※先輩は65オーバーで3割引き280円、う~んなんで65なんだろう(笑) -
炭鉱に関する歴史的な資料が展示されています。
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ものすごく衝撃を受けた展示。
夫婦で炭鉱で働いている姿を模したもの。
女性も上半身裸、男性はふんどし姿。
こんな劣悪な環境の中で働いていた時代があったということ。
仕事後のお風呂も混浴だったそうで、妊娠していても働いていたらしい。九州女史は強いという、という言葉だけでは片づけられないか。 -
屋外には炭住を再現した建物。
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SLは屋根付きで保管されていました。
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その後、上山田線の大隈駅跡へ行ってみました。
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かろうじてここに鉄道や駅があったことの証が見られます。
しかし、上山田線を知らない世代がほとんどの今、これらを見て何かを感じ取る人はいるのだろうか。 -
よし、宿に向かおう~~
と車を走らせていたところ、大任町へ立ち寄るのを忘れていました。
鉄道の走っていない町を残すと、次回訪れるのは大変なので逆戻りして町の中をドライブ。
大任郵便局 -
宿は大分県中津駅前のサンライズホテル。
お値段安いので少々微妙な感じしたんだけど・・。 -
フロントの周りにはコミックたくさん。
コロナでこういったサービスの中止を余儀なくされている施設も多いところながら、このホテルは継続中、気にする人は気になるんだろうけれども、イヤならば借りなければいいだけの話。 -
部屋はまぁまぁ、お値段相応。
アパホテルの狭い部屋よりも広いような気もする。 -
しかし、ユニットバスは狭い。
でも、コンパクトにまとまって、お値段のわりにはいいホテルだと思う。
駐車場も無料。 -
夕食はホテルで紹介された近くの居酒屋のようなお店。
食事だけでも問題なさそうでした。
中津なんで、から揚げ定食。
このお店は、もも(骨付き)を素揚げにしてあるような。
量もたっぷりあり、ごはんは白米ではなくかしわめし、美味しい。 -
10/29(金)
シングル3,000円(朝食付)の朝食。
和洋は前日に選択、和食であればご飯はおかわり自由でした。
喫茶店のモーニングサービス程度の量で申し分なし。 -
最初に耶馬渓へ向かいます。
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菊池寛の小説恩讐の彼方にのモデルとなったスポットである青の洞門、江戸時代にノミと槌だけを使って岩壁を掘ったというところ。現在はその一部が残っています。
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続いて羅漢寺へ。
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リフトがあったけれども、自分の足を信じて参道を登りました。
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境内は撮影禁止ということで、フーフー言いながら見学してきました。
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耶馬渓のある肉屋さん、中津のから揚げ店リストに載っていたので立ち寄ってみました。
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昨夜食べたモモのから揚げもそれなりに美味しかったけれども、これこそ思い描くから揚げだよね、と美味しくいただきました。
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その後、深耶馬渓の一目八景へ行ってみました。
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岩の名前がついています。
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一目八景からの展望台。
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紅葉間近ってところかしら。
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眺望を良くするために、人工的に手を加えているらしい。
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そんな説明読んでみると、なんだかなぁ、なんて思う。
修景とは、自然の美しさを損なわないように風景を整備すること。昔であればこんなことはできなかったんだろうけれども、日本の技術を誇るべきなのか・・。 -
杵築へ向かう途中、マチュピチュの案内があったので立ち寄ってみました。
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構図がマチュピチュに似ている、ということで高台から眺める。
これはこれで、いいんじゃないかとも思う。 -
昼食は、道の駅いんないでとり天定食。
先輩はから揚げ定食をオーダーしたので、とり天をから揚げをシェア。
両方食べられ、とりとりとり(笑) -
小京都と呼ばれる街は日本中にいろいろとあるけれども、杵築もそのひとつ。
九州の小京都、重要伝統的建造物群保存地区になっています。 -
飴屋の坂
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メインストリートは商人の町。
古くから続く商家が残っています。
この両側に坂があり、その上は武家屋敷。 -
塩屋の坂から反対側の酢屋の坂を眺めてみます。
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ちょっとだけアングルを変えて。
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反対側の酢屋の坂の上から下を眺めてみます。
車は無料駐車場が各所にあり、城下町散歩はなかなか趣もあって楽しいです。 -
車を国東半島の伊美港へと走らせます。
フェリーに車を載せて行こうか悩んだ結果、天気も良かったので島ではレンタサイクルにして、車は港の無料駐車場に置いておくことにしました。 -
フェリー乗り場は駐車場のすぐ近く。
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チケット購入します。
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往復でも販売するけれども、割引はないそう。
帰りのチケットを紛失するリスクを考えると片道づつ購入した方がいいですよ、と窓口の方から、なかなか含蓄ある言葉。 -
姫島は姫島村という1島1村の自治体。
村長が長期在任しているとか、有名な話もあります。
村営フェリーが、本土側の伊美港と姫島とを1日12便、所要20分ほどで結んでいます。 -
乗船してしまえばあっという間。
姫島を目前にびっくり、フェリーがもう1隻停泊していました。
時刻表を見る限り、1隻のフェリーが往復しているダイヤだったので、まさか2隻もあるなんて思いませんでした。姫島は裕福な島なのだろうか・・。 -
Welcomeの看板を眺めて姫島上陸。
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乗船してきた第一姫島丸は折り返しの準備をしています。
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姫島の宿は八千代館。
姫島には宿が6軒ほど、OTAで予約できる宿も少なくホームページを見て電話予約しました。おかみさんの対応良かったし、電話予約の際の印象って意外と大切。 -
1912年創業という宿は日本風の、今となってはなかなか見られないような建築物。
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私たちだけしか宿泊者はいないそうで、2Fの一番広い部屋を使わせたいただきました。
2面に広縁があり、ゆったりとした部屋です。 -
残念ながら眺望は望むべくもありません。
でも、眺望以上に落ち着いた感を醸し出しています。 -
夕食前に歩いて観音崎まだ行ってみます。
宿のおかみさんからは、意外ときついかも・・なんて笑いながらお話いただきました。 -
確かに1kmを超える道はふだん歩かないと少々ハードかな、おまけに上り道だし。
でも、上った先が急に開けると、そこは大海原。 -
千人堂を見下ろします。
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乳白色の黒曜石の断崖が及んでいる場所、でも陸側からだとはっきりとは見ることができません。
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周防灘の彼方、九州本土へ沈む夕陽。
暗くなると、道が真っ暗になりそうなので、このあたりで切り上げることにします。 -
お待ちかね夕食。
姫島は車エビ養殖で有名、車エビを堪能できるかな・・・。 -
楽しみにしていた車エビ踊り食い、旅行記表紙画像のエビがテーブルの上に。
さわるとピチピチと跳ね回っています、自分で皮をむいて食べるよりは剥いてもらった方がいいのでお願いしました。
甘エビのよりもずっと大きいので歯ごたえあるし、これもまた美味。 -
エビフライや、踊り食いのエビの頭などを揚げたもの。
ご飯も食べてお腹いっぱい。
島の静かな夜はいつの間にか幸せな気分の夢の中へ。 -
10/30(土)
朝食
朝から御飯が進んでしまう、迷った末に2杯目は軽くすることに。 -
姫島女将の会、なんて集まりがあるそうだ。
居心地の良い宿、もう一度訪れたくなるような宿でした。
チェックアウトして、荷物を持って、港近くのお店で自転車を借ります。 -
島の真ん中の道路はアップダウンがあるらしく、海岸線の道路(ひめしまブルーライン)を進むことにします。
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フェリーが出航していきます。
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ところどころに案内板があり、自転車を止めて見学。
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海食崖
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案内があるとどうしても気になる。
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大海のコンボリュートラミナ
案内読んで、フンフンとわかったつもりになっても、結局忘れてしまう。 -
ようやく島のはずれまでやってきました。
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ハートの切り株。
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港は真ん中やや左の下、そして今は一番右端、姫島灯台までやってきました。
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残念ながら灯台に上ることはできません。
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灯台の案内。
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コンデジ画像ではわかりずらいものの、本州や四国がはっきりと見えます。
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同じ道を戻ります。
車エビ養殖場、大事な商品なんでしょう、立ち入り禁止区域になっていて道路から眺めるだけで、エビは見えませんでした。 -
ひめしまブルーラインは走る車も少なく快適に走れます。
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浮洲へ行ってみました。
画像では見づらいかな、真ん中あたりの白っぽい点が鳥居。 -
コンデジのズームを最大アップしてみると鳥居が海の中に浮かんでいるような。
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泊った部屋を外から眺めてみます、なかなか立派な造りの木造建築物です
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時間があったので役場も行ってみました。
衆院選を翌日に控え、選挙の準備中かな。 -
自転車を返却して、フェリー乗り場へ。
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姫島11:35発のフェリーで本土へ戻ります。
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船内は桟敷席もあり、ほんのわずかな時間とは言え、横になることもできます。
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後部デッキの座席も寒くなければ快適。
そのほか、室内に座席もあります。 -
伊美港に戻り、レンタカーで北九州空港へ戻りながら国東半島を少々観光。
先輩の希望で、両子寺へ行ってみました。国東半島の名所の1つに数えられているお寺。 -
案内板を見ながら、一通り回ることにします。
紅葉にはちょっと早いかな。 -
山の中のお寺の風情。
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奥の院本殿まで行ってお参りしてきました。
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最後に戻って仁王門、本来はここから歩いて登って行くのが道筋なんでしょう。でも、駐車場がこの先にあるので、車で上の方まであがってしまいました。
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昼食を食べる時間もなくなり、夕方近くに北九州空港近くのラーメン店で遅い昼食。
レンタカーは3日間で、443km走行。
ガソリン 24.09Lを給油しました、1Lあたり18.4km走行。コンパクトカーで田舎道なのでもう少し走りそうな感じするんだけど・・。 -
北九州空港からはJALのB737で羽田へ帰京。
3泊4日、初日は行くだけだったので実際は3日間の九州旅行。
主だったところは行けたし、姫島のエビも美味しかったし、地味ながら筑豊地区の炭鉱遺産は機会あればもう少し巡ってみたいような気もします。 -
大分県は、姫島村と豊後高田市が未踏の自治体でした。今回両方ともに訪れたので大分県は全自治体に足を踏み入れたことになりました。
残りは160弱にまで減っては来ていますが。行きづらいところも残っているし、すこしづつ訪れて行きたいと思います。
日本全国の市町村をめぐる旅
https://4travel.jp/travelogue/11202072
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