タイ開国の11月1日、夜の街のお散歩 (あまり夜系の掲載はしませんが興味ある方はどうぞ)

2021/11/01 - 2021/11/01

**** 11月1日19時-20時頃の撮影です ****

タイが11月1日よりワクチン接種者に対して隔離なしでの入国(実際は1泊でPCR検査結果が出てから自由になる)が開始されましたが、バンコクの夜の風景はどうなっているのか気になる人も居るかと思います。
バンコク都ではタイ政府観光局推奨の感染対策(SHA)を取得している飲食店に対し、21時まで提供可能の時間制限はあるものの酒類の提供が可能となりました。　今現在各飲食店はSHAの申請登録をしている最中です。

日本人の良く行くタニヤ通り、パッポン通り、ナナプラザ周辺、ソイカウボーイ、この辺りの写真を数枚撮りました。
雰囲気だけでもご覧頂ければ幸いです。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイ政府観光局推奨のSHA
日常生活の回復と観光産業の再開へ向けた取り組み
アメージングタイランド健康安全基準（SHA）プロジェクトは、厳しい衛生基準と認証制度を設け、国内外の旅行者からの信頼を高め、旅の安心感を提供するタイが国を挙げた新しい取り組みです。高い安全衛生基準を確保し、感染防止体制の強化と公衆衛生レベルの向上を後押ししています。

このSHAの安全基準を取得した飲食店のみ、酒類の提供が可能となりました。

このSHA自体は1年以上前より推奨しており観光客の行くようなレストランでは既に取得済みの所が多かったが、スクムビット通りの居酒屋系では観光客よりも駐在や地元民が多い為、まだ取得をしていなかったと思われます。
またタイ政府観光局もレストランに取得するよう呼びかけも少なかったと予想される

さて、タニヤ通りに来ました。
飲食店での酒類販売提供がSHA取得店のみ可能になりましたが、カラオケやバーの営業はまだ認めれていないので、看板は暗いままです。

シーロム側から見る

タニヤ通りの中腹からみた感じ
レストランやマッサージ屋は明るいが、カラオケはまだ再開不可

タニヤ通り、スリウォン通り側から見る

スリウォン通り
しゃかりき432”レストランも営業中
焼き肉の匂いも漂ってました。
うーーん美味しそうです。

暗いパッポン通り
店が無いと本当に寂しく感じます

ナナプラザ入り口
上の看板と、中の通路に電気が灯ってます。

ナナプラザ入り口の左側のレストラン
ここはバーでは無くレストランとして営業しているので開店可能

この日に聞いたらSHAはまだ未取得で申請中との事。
(後で調べたら11月2日には承認去れていました)

ナナプラザの右側を見る。
多少の明かりはあるもののまだまだ暗い

パッと見では賑やかなバンコクが戻ってきたように見えますが、この一部だけ明かりが灯ってます。

ソイカウボーイ。こちらもバーなので開店不可
手前はレストランなので営業可能

通りでテーブルを広げた簡易レストラン。
チムチュム(タイの地方式のしゃぶしゃぶ)を食べてて美味しそうだった。

ちょっと色々と回ったので何か食べようと思い、散策していると、
スクムビット・ソイ5付近の中東系が集まっているエリアで、
シャワルマ(ケバブみたいなの)が安かったので食べてみた。

ビーフシャワルマ。70バーツ

ビーフの他に、チキンやスペシャルあり

たまにはこういう雰囲気のレストランで外国気分を味わうのも良いね。

ビーフシャワルマとスプライトで110バーツでした。