連れ合いさんの気持ちが晴れないので、淡路島の「花さじき」に気分転換に行きました

2021/10/30 - 2021/10/30

　連れ合いさんは11月には検査と入院が有るので、気持ちが晴れないので「花さじき」に行きました。

　家でも花や野菜物は全て連れ合いさんが管理しています。
　今回またもや入院・手術に成ってしまい、気持ちが晴れないので「花さじき」の綺麗な花を見たら気分が晴れるかもと車を走らせました。

　一面のコスモスやサルビア・海を見たら気持ちがスッキリしたと言ってくれました。
　海を見たら魚釣りにも行ってないから、入院の前に行こうかな？っていうくらいに成りました。
　何を言っても今は」病気の事が頭から離れないから、気休めは言いません。ただ最上階から海を眺め、花をも見ているだけでも良かったようです。

　今回の写真は全てお任せです。
　私とは違う視線での花畑です。
　ただ見ているだけで気持ちが落ち着いたように言ってました。
　今度は11/4に一人山登りに行く予定です。
　何だかもう人生終わりって感じで居ます。
　今出来る事をしてしまおうと考えているのでしょうか？
　
　患部も比較的軽い部位なのですが、2度目に成ると術後のリハビリも辛いので気持ちがドンドンさがって来てます。

　此方が軽く言えば「どうせ自分じゃないから」と思うのし、心配な言葉を言うと余計気が滅入るという今です。

　早く元気になって欲しいです。
　今まで続けてきた投資信託もこの時点で手放しました。

　なんか死後の準備みたいでイヤですね。

　早く良く成ってテニス・釣り・家庭菜園・園芸に気持ちを持っていって欲しいです。

私には分からない世界の気持ちです。
　2度目の手術となると気も滅入りますよね。
　でも何と言ったらいいのか分からないから、普段通りのままが一番でしょうと結論に至りました。
　今回はコロナ禍出の入院なので、前回の様に毎日会いに行けないので心配です。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

　連れ合いさんは初め「ラベンダ－」やって言ってましたが、近くで見るとラベンダ－では有りません。
　「ミニサルビア」ですって。

あわじ花さじき 公園・植物園

紫のサルビアは初めて見ました。

　広い広場に咲く花群れは塊として迫力有りますね。

　余程気に要ったようです。

　コスモスも色とりどりで綺麗です。

　海沿いなので風が強く吹いてコスモスがじっとしてくれないので、写真に手こずってました。

　ホンマに気にいったんやね。

　これは白いサルビアだそうです。

　足元にちゃんと書いて有ったのに。

　ウインタ－コスモスです。

　これはお馴染みの赤いサルビア。

　まさにコスモスの世界です。

　これもサルビアの仲間かな？

　屋上からの眺め、もっとコスモスなどを撮れば色が有って綺麗なのにな。
　二羽の白鳥が向かい合ってハートの形に成っていたんですね。

　山の上の広大な敷地に有ります。

　手入れが大変やろなあ～。

　只々青い空と花を見ているだけで、心が落ち着くんだろうなあ？

　場面は変わって「伊弉諾神社」に来ました。
　あんなに愛し合っていたのに、死んで恐ろしい姿に成ればやっぱり怖いんですね。
　人間の本性でしょうね。

伊弉諾神宮 寺・神社・教会

　大きな鳥居です。
　今は11月の「七五三祝い」の受付中でした。
　神様も今の世ではお金が要ります。

　とても広い境内です。
　右のテントで受付中。

　亀の形の医師の上に本物の亀が日向ぼっこ。