2020/11/30 - 2020/12/01
2361位(同エリア6002件中)
ガンダーラさん
- ガンダーラさんTOP
- 旅行記28冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 12,163アクセス
- フォロワー0人
2020年の紅葉シーズン終盤に、奈良の紅葉の名所「竜田川」と「奈良公園」を訪れ、猿沢池の畔に建つホテル「セトレならまち」に泊まってきました。
-
百人一首に「千早ぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」(在原業平)「嵐吹く 三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり」(能因法師)と二首も詠われた古くからの紅葉の名所「竜田川」を訪れた。
-
川に沿った散策路が公園として整備されていて、無料の駐車場もある。
川にかかる何本もの朱色の橋がいいアクセントになっている。 -
実は11月の中旬に友人と日帰りでここに来ているが、その時はまだ十分紅葉していなかった。
この時期ならばと思って再び来てみたが、月末のこの時期でも全体にまだ見頃になっていない印象だった。 -
それでも橋を渡って対岸の丘を登っていくと
-
かなり色づいた紅葉や
-
鮮やかな紅葉も見られた。
-
橋のたもとのベンチでお弁当を食べて奈良に移動した。
-
今回の宿泊は猿沢池の畔に建つホテル「セトレならまち」。
-
早速、鹿がお出迎え。
-
チェックインの時間には早かったので、荷物をフロントに預けてホテル近くを散策することにした。
-
まず目の前の猿沢池をぐるっと回ってみる。
-
興福寺も目の前にあり、確かにホテルが良い場所に建っているのが分かる。
-
そこから浮御堂に向かった。
ここでも鹿がお出迎え。 -
浮御堂にかかる紅葉が絵になる。
-
-
-
橋を渡ってお堂の中へ。
-
お堂から池の対岸を見渡すと、
-
正面に一度は泊まってみたいクラシカルな「奈良ホテル」が見えた。
-
1時間余りの散策を終えていよいよホテルにチェックイン。
奈良特産の吉野杉をふんだんに使った外観が特徴的だ。 -
そしてロビーに入ってみると、個性的な椅子がいろいろ置かれていて、何ともお洒落な空間になっていた。
-
-
さて今回泊まる部屋は3階の「青丹」(あおに)。
こちらはホテルの正面側になる。 -
部屋を入ってすぐ横に洗面所とバスルーム。
-
ベッドルームはフローリングの小上がりになっていて、内装にもふんだんに吉野杉が使われていた。
-
リビングスペースは少し狭かったが、
-
窓からは猿沢池や興福寺が眺められた。
-
1階にクラブラウンジがあるというので行ってみた。
-
こちらがラウンジコーナー。
奥はレストランになっている。
(写真はホテル・ホームページより) -
ビールやワインを含むドリンク類やスナック類が置かれていて、チェックイン後は自由に利用することができた。
(写真はホテル・ホームページより) -
ラウンジスペースの全景。
(写真はホテル・ホームページより)
-
ラウンジの一角に「匠室」(マイスタールーム)と呼ばれる茶室が置かれていた。
(写真はホテル・ホームページより) -
釘を使わない三方格子の技法で組まれた部屋になっていて、
(写真はホテル・ホームページより) -
壁・畳・障子に至るまで地元奈良の職人の技が結晶した「和モダン」な空間になっている。
(写真はホテル・ホームページより) -
せっかくなので、この部屋でワインを頂いた。
-
その後、2階にあるライブラリー&レコードルームにも寄ってみた。
(写真はホテル・ホームページより) -
読書スペースの奥に確かにレコードルームがあった。
(写真はホテル・ホームページより) -
こんなところでレコード鑑賞が出来るとは驚きだった。
早速、大好きなクラシック音楽を聴いてみた。 -
猿沢池や興福寺を眺めながらコーヒー片手に音楽を聴くなんて、とても贅沢な空間だと感じた。
-
ここはホテルの屋上にある「星宙テラス」
(写真はホテル・ホームページより) -
夕方の「スパークリングワインサービス」が通常この場所で行われるらしいが、この時期は気温が下がるためラウンジで行われた。
でも、せっかくなので持って上がって飲むことにした。 -
ここからは、目の前に興福寺の五重塔が見え、
-
西の彼方には生駒山の夕景も望まれた。
この後一旦部屋に戻り、風呂に入ってからお楽しみのレストランでの夕食となる。 -
ホテルのレストランではフリードリンクと共に奈良の地元食材を使った本格的なコース料理を味わうことができた。
まずはスパークリングワインで乾杯。 -
前菜は「もものすけ(サラダ蕪)と生ハム」
-
そして「奈良漬とフォアグラ」
食材の組み合わせが何とも斬新だ。 -
「大和まな」など地元野菜のサラダ。
-
「大和肉鶏」とポルチーニ茸のスープ・パイ生地包み
-
「大和当帰葉(ハーブ)」とサーモン・白ネギのほうれん草ソースかけ
-
「大和牛」のトリュフかけ
-
スタッフが目の前でたっぷりトリュフをかけてくれた。
-
そして締めは「吉野鹿」のカレーライス。
-
最後まで地元食材にこだわった充実のコース料理に大満足。
-
夕食後、再び屋上の「星宙テラス」に上がってみた。
興福寺の五重塔がライトアップされて綺麗だった。 -
翌朝、ホテル主催の「朝活」に参加した。
これは現地ガイドの案内で早朝の静かな奈良を1時間ほど散策するもので、希望者は無料で参加できる。 -
ホテル横の裏道を抜け春日大社の一之鳥居までやってきて、脇の散策路を進んだ。
-
この道は昨日歩いている。
-
やはり行き先は「浮御堂」のようだ。
-
道すがら、佇む鹿を見るとどうしてもシャッターを切ってしまう。
-
こんなとこにも
-
鹿が・・・
-
鹿が・・・
-
やがて浮御堂を望む池の畔にたどり着いた。
このタイミングでちょうど日が昇ってきた。 -
日の出とともにシルエットだった浮御堂が次第に浮かび上がってきた。
-
紅葉も次第に色彩を表してきた。
-
奥には百人一首の「天の原 ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも」(阿倍仲麻呂)で有名な三笠山も望まれた。
-
朝日を浴びて次第に「浮御堂」が輝きを増してくる。
-
-
-
来てみて「浮御堂」を正面から撮るなら朝のこの時間帯が一番きれいだと気付いた。
-
-
-
お堂の中からの眺めも朝が良い。
-
そこから三笠山を背景に広がる「飛火野」まで足を延ばした。
-
広大な芝生に鹿が群れていた。
-
1時間ほど朝の新鮮な空気を吸いながらの散策を終えてホテルに戻り、お腹を空かせての朝食となった。
-
檜の弁当箱に入った朝食が運ばれてきた。
-
ご飯やみそ汁・サラダや漬物・玉子などはフリーサービスだった。
-
品数は多くはなかったが、どれも美味しく頂けた。
-
朝食後、お気に入りの「星宙テラス」に上った。
今朝もこの場所は独占状態。
何故かいつも他の客は上がってこなかった。 -
ここで飲むコーヒーは格別だ。
-
今朝は天気も良くて、興福寺の五重塔もきれいに見える。
-
この後、ホテルに荷物を預けてチェックアウトして東大寺周辺の散策に出かけた。
(この写真は部屋にあったホテル案内のファイルの一部) -
最初に奈良県庁に入った。
ここの最上階が展望室になっていて、奈良の町並みが良く見渡せた。 -
東の方角は、これから向かう東大寺方面。
-
大仏殿も良く見える。
-
-
南の方角は、ホテルのある興福寺方面。
-
新しくできた興福寺中金堂。
-
そして、ホテルからも良く見えた五重塔。
-
北の方角はというと、街並みの向こうに低い山並みが望める。
-
ズームアップすると今度「星野リゾート」に生まれ変わる「旧奈良監獄」も見えた。
-
県庁からは東大寺南大門を横目に奈良公園に入って行った。
-
この辺りの紅葉は少し盛りを過ぎていたが、
-
紅葉のじゅうたんに鹿はいかにも奈良らしい風景だ。
-
そこへもう1頭、鹿がやってきた。
-
こちらは子鹿のようだ。
-
さらに道を進んでいくと、
-
こんな崖っぷちのような場所にも、
-
鹿の親子がいた。
-
奈良公園の真ん中に流れる「吉城川」周辺の紅葉が見事だった。
-
公園を抜けて「手向山八幡宮」に向かった。
-
ここも紅葉の名所らしい。
-
-
中に入ってみると、ちょうど雅楽の演奏中だった。
何とも優雅な気分に浸れた。 -
この後、お水取りで有名な二月堂に行った。
-
石段の回廊を上がってお堂の前の欄干まで来ると、
-
絶景が待っている。
-
さらに風情ある石畳を進んでいくと、
-
こんなところにも鹿が。
-
ここでも鹿と紅葉。
-
-
大仏池までやってきた。
手前はイチョウの黄葉ジュータン。 -
対岸には紅葉も。
-
鹿の見送りを受けつつ、
-
大仏殿の前を通って、
-
-
猿沢池まで戻ってきた。
そして池のほとりでランチを済ませて帰路に就いた。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
奈良市(奈良) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
118