洛西の奥座敷 part 1

2021/10/26 - 2021/10/27

　京の奥座敷は鞍馬・貴船。では亀岡・湯の花温泉は洛西の奥座敷かしらね。コロナがおさまりつつ有り、第六波が来ないうちに行っておこうとウロウロしています。*\(^o^)/*


　

　亀岡は朝霧の多い所です。道の駅の名前に「朝霧」がついています。そこでまずは「霧のテラス」に。webの定点カメラで霧の様子をチェックしてgo！

　この30分後にはすっかり晴れました。

エリア 亀岡(京都)

　さすがプロのカメラマンは上手ですね。テラスの場所はわかりにくいですが、こんな看板があります。

　ここでブレイク10時のおやつタイムです。柿は道中で購入しました。

　ポットは30年以上前に外国旅行で使っていたもの。そろそろ「ご苦労様でした。」してあげようかな。お湯になるのに時間がかかりすぎる。考えてみると、昔はじっくりゆっくりお湯が沸くのを待っていたのね。

　大枝の柿街道。この道なりに10軒前後の柿農家さんの軒下で柿が直売されています　大枝の柿は甘いです。特大の柿が4個\2000とありました。
　買ったのは少々小ぶりですが、10個400円也でした。

　春は筍街道となります。普段は採りたて露地栽培旬の新鮮野菜が格安で買えます。直売所大好きです！

　湯の花温泉近くの神蔵寺に到着。紅葉は未だですね。1人￥300をチャランと箱に入れてお参りです。

　ここのお寺はお気に入りに入りました。綺麗にお花が植えられ、手入れされています。紅葉前は石蕗の黄色、リンドウ、ホトトギス、などありました。

　テーブルとベンチが有ったので今日のお昼ご飯に。7elevenのおにぎりです。山形米のつや姫が美味しい。

　京都で山形産のお米が食べられるなんて幸せだ♡

　この方フル装備でどちらに行かれるのでしょうか？

　私は青森ヒバアロマの自家製蚊除けをスプレーして読書です。


「青空と逃げる」未だ途中ですが、好きな場所、四万十川が最初に出てきたのと、土佐弁の歯切れの良さと情のこもった会話で読み進め、今ちょっとミステリーがかってきてもっと読みたいと思っています。

　今日のお宿は「ゆのはな月や」さん。今年の7月にopenしたばかりです。

　お漬物屋さんの「近為」(きんため)さんの漬け物工場のすぐ側です。
漬け物の直売もしてくれます。直売所大好き♡

　購入したのはこの3点です。筍のお漬物は初めてでどんな味か楽しみだな☆彡

　お宿のお食事はpart２でね。

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