2021/10/20 - 2021/10/22
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ぼうさん
今回は和歌山県と三重県の旅、どちらも島に泊まって、二泊三日の少しゆっくり目のツアーでのんびり行きました。どうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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品川駅から新幹線で出発です。グリーン車では、おしぼりが配られました。
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そして、なんとなく好きな1のAとB席。
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快晴で富士山もよく見えました。座ってる席と反対側でしたが、すいていたので移動して、写真が撮れました。
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名古屋に到着です。
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名古屋駅、太閤口側に出ました。何年ぶりだろう、名古屋の地を踏むのは。
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次の列車に乗るまで時間があり、駅構内をぶらぶら見て回りました。
名古屋飯発見。地下のレストラン街のカフェで小倉トースト。中でこれを食べてる人もいましたよ。9時半ころだったのでモーニングですね。 -
お土産屋さんもすごくたくさんあって、すでに買って帰りたいものばかり。
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スーツケースに余裕がなくて、今回お土産控えめにしないとねー、なんて言ってたんだけど。帰りに荷物を宅配してくれるサービスがついてたのを思い出し、すでに少し買い物してしまいました。
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さて、次の列車は特急南紀3号、ワイドビュー指定席です。
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入線。
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2号車とかあるけどね、全2車両なのでした。びっくりした。
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名古屋までは、おとなしくしてましたが、ここらへんで店開き~。
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指定席車両がらがらだし。
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ツアーでお弁当とお茶を出してくれました。
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ちょっと、途中ですけど、ろっけんて駅名。おもしろいですね。
こういうの見ると、五軒とか、七軒もあるのかとか、思ってしまう。 -
お弁当の中身は、天むすといろいろ。
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お弁当のおかずもおつまみになってしまう。
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きれいな景色を見ながら、いただきました。
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飲みながらとは言い、約4時間の乗車ですよ。疲れたー。ていうか、あきちゃった。
すいてたから、別の席に座ってみたり、子供みたいにゴソゴソしてました。 -
やっと着いた。終点、紀伊勝浦駅。
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改札を出るとこれが。お祭りの時の松明ですって。重そうでした。
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さらにこのテーブルの上には貝殻が並んでて、持って帰っていいって。
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紀伊勝浦の駅。
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駅から出てすぐのあたり。ちょっと昭和チック。
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ここから徒歩5分とかからない勝浦港まで行くのですが、マイクロバスも来てくれました。
ですが、長いこと座っていたので、私たちは歩きました。荷物だけ乗せてもらって。 -
小さい港です。
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この船でないと、ホテルに行けません。
中の島という島の一軒宿に行きます。 -
あっちゅう間につきます。
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今晩泊まるお宿。碧き島の宿 熊野別邸 中の島 です。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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鍵がくじらの形!
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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お部屋入ってすぐのところ。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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冷蔵庫の上。フリーのお水うれしいね。
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お部屋。
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広々。お菓子と一緒にちっちゃいお茶のペットボトルが置いてありました。この方がいろいろいいね。
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セーフティボックスもあります。
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サンルーム。
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マッサージチェアもあった。
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一応、お風呂もついてるね。入んないけど。
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洗面所。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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ベランダからの眺め。ちょうど中央のあたりが露天風呂。ええええ、丸見えじゃ。
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15時ころにホテルについていたので、まだ早いし探検しました。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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遊歩道を歩きましょう。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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だあれもいない。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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てくてくと。今日はあまり歩いてないので、動かないと、おいしい晩ご飯が食べられないからね。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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多少の起伏もあり、階段もあり。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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あら。足湯がありましたよ。しかし、カンカン照りのうえに、タオルも持ってなかったし、まあいいかとスルーで。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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足湯のご案内。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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空見の湯というのですね。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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みみずくちゃん。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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眺めは最高です。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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お天気でよかったあ。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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これは若山牧水の歌碑です。立派です。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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おおおお、美しい。なんかちょっとパラオみたい。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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ちいちゃい灯台が。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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すすき。秋の景色ですね。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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ベタなぎの美しい海。
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海も空もさえわたって。ちょうどいい具合のお散歩ができました。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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お部屋に戻って、温泉に入りに行きましょう。このかごお風呂に行くのに便利。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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大浴場へ、てくてく。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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今日は女性は手前の暖簾。明日は奥の男性側と入れ替わります。
が、しかし、翌朝、大変なことに・・・。碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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お風呂の写真はもちろん撮れませんので、仕方ないですが、露天風呂というのが、これ聞いてましたけど、全くよけるものがない状態で海に面したお風呂です。
普通に、漁船など通ります。本当に私が入っていた時、漁船が目の前を通っていきました!
でも、ご安心。湯あみ着というのがちゃんと用意されていて、ワコールとの共同で作ったワンピース状のものを着たまま、露天風呂に入る仕組みになってます。
ちょっと面白かった。碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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そんなお風呂を堪能した後は、湯上り処へ向かいましょう。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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こんなしつらえもあったりして。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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へへ。キンキンに冷え冷えのビールがたんと置いてあります。
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ね!
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レモン水や、ハーブのお水も。
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キッズにはアイスキャンデーもありますよ。
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紅茶類も。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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缶ビールはそこでは飲まずにお部屋に持ってっていただきました。
夕日が沈んでいくよ。碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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今日は移動で終わったけど、明日はいろいろ見たり、歩いたりの予定です。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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さて、晩ご飯です。ダイニング「熊野の恵」にて。お品書き。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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まずは前菜6種盛り合わせから。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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お酒はいろいろ選ぶのに相談にのってくれ、頼む前に利き酒までさせてくれました。しかも、気前のいい利き酒で、ワインも利きワイン(?)を結構たくさんさせてくれました。
このお酒は、純米 那智の滝 というもので、とても気に入ったので帰りに買って帰りました。碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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お造りは、勝浦産鮪、梅真鯛、車エビ、イカちゃんでした。少し薄れてきてますが、お重のふたを開けるとスモークが出てくる仕掛けになってました。わさびは本わさびを自分で好きなだけごしごし。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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こちらはメニューにはなかったけれど、料理長からのプレゼントで、馬刺し。おいしかったあ。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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松茸土瓶蒸しに火をつけて。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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スダチをキュッとしぼっていい香り。
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活きアワビのバター焼き。ナイフとフォークでやわらかいーー。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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熊野和牛のロースの陶板焼きです。さっきのワサビもよく合いました。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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こうやって焼きます。となれば、赤いワインね。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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これはね、生のマグロをカツレツにしたもの。めずらしいですね。梅塩が添えられています。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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そして、しめは松茸ご飯でした。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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おこげー。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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デザートは柿のゼリー。これもめずらしい。ごちそうさまでした。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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お食事のあと、ラウンジを覗きに行きました。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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ラウンジ。え?!ショーンコネリーさん、ここに来たの?ほんと?
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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お酒が並んでる。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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ロビーラウンジでは、セルフで日本酒などのサービスが。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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こちらは、瓶入りの梅酒。冷え冷え。梅も二つ入ってました。紀州南高梅全量使用と書いてありました。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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このホテル気前いいね。たくさん飲んじゃった。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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古いレコードもあったので、ブルースをかけてみました。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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玄関あたりはちょこっとライトアップ。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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ラウンジは外にも席がありますが、夜は少し寒いね。
そうやって、気分良く夜は更けていきました。おやすみなさい。また、明日。碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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2日目。おはようございます。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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朝風呂に行ったら、昨日と暖簾が入れ替わってないぞ。でも、注意書きにはここは女湯になるよって、でも暖簾はちがってるしな。てんで、長い廊下をまた戻ってロビーまで行ってそこにいた人に伝えると、血相変えて飛んでった。私たちもあとを追って、そしたら、案の定、暖簾の方を信じたとある女性が本来なら男湯になる方にすでに入っていたらしく、どうやって伝えたか、とにかく出てきてもらってうちのダンナサンや、そのころ入りに来ていた男性陣はその方が出てくるまでじっと待っていたそうです。私が入るべき方にはどなたも来ていなかったので、すんなり入れました。後から来た、くだんの女性はなんだかカンカンになってました。「失礼しちゃうわっっ」って。のちほど、ロビーでその方のご主人があってはならん!!とご立腹でした。そりゃまあそうでしょうね。人々を混乱させて。私たちだってロビーまで言いに行ったり早朝からひと騒動でした。でもおかげでダンナさんも漁船を見ながらの露天風呂を堪能出来てよかったよかった。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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これがその露天風呂です。目の前結構船が行きかいます。
男性には湯あみ着はありません。碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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さて朝食に向かいましょう。こちらはそのお席から見えた、生け簀で、そこにはなんとイルカが入ってます。近くで捕獲してきたイルカをそこにいったん預けて、調教してから水族館に売るんだって。なんかちょっとびっくり。
ご飯食べてるときにイルカが自発的に何度かジャンプしてるのが見えました。遊んでるのかな。ジャンプして生け簀から出ないかな。碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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夕べと同じ、お食事処。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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これは入り口にあった、長い髪を束ねるようゴム。と思ったら、お袖を束ねるようゴムだったのね。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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一部バイキングになってます。マグロ中落ち。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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サラダ。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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ジュースなど。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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ヨーグルトとか。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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梅ぼし三種。おいしかった。紀州はやっぱり梅ね。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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大きなお盆のセットは運んでくれます。盛りだくさん。湯豆腐は温泉の湯豆腐でした。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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おいしかった。ごちそうさまでした。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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朝食後、ロビー脇のお土産処を覗いてみました。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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ロビーもおしゃれ。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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こちらが夕べ食後にお世話になったラウンジです。今朝はまたコーヒーでお世話になります。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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夕べちっちゃくライトアップしていたお庭。左の方が船着き場です。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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朝もちょっと寒いや。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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少し前に全館リニューアルしたそうです。それでは、荷物をまとめ、チェックアウトしましょう。一晩でしたが、ゆっくりできました。さよなら。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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今日は一日観光です。
ホテル前から船で那智勝浦港へ出て、そのあとバスで那智の滝へ向かいました。那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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このあたりからもう、何かの気がわーーって出ている気がします。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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那智大滝。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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この大きな鳥居をくぐっていきます。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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ほどなく着きました。向こうにも鳥居があります。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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ようするにこの滝が神様(神社)なので、お社のようなものはないのですね。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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なのでこの滝に向かって2礼2拍手1礼します。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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す・すごいー。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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滝は心が洗われます。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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お守り各種。ヤタガラスがちょっとかわいかったけど、何も買わなかったの。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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お札も。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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この煙も何かのご利益あるのでしょうか。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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カラスうちわ。なんにも買わなかった。御朱印もらってる人もいました。あれって、集めだすと大変なことになりそうだね。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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このマーク、かわいいね。昔はこんな格好でお参りしてたのかな。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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それでは、次に行きましょう。
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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あれ、来るときこんなに上ったかな。そんなに大変なことではなかったけど。
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なだらかな下りです。
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世界遺産です。
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はい。次は歩けば、相当な登りの道なのですが、そこは、ちょっとパスしてタクシーに乗り熊野那智山へ向かいました。
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那智山に上がってきました。タクシーなのでまたまたあっちゅう間。さっき間近に見た大滝はあんなに向こうに見えています。
こちらの三重塔は最近、鉄筋コンクリートで滝と合わせて作られたそうです。なんだか、それを聞くとありがたみが薄れましたけど、景色としてはやはりすばらしいです。那智山 自然・景勝地
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世界遺産、熊野那智大社です。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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熊野那智大社。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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ヤタガラス。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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ヤタガラス君アップ。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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熊野那智大社遠景。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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那智大社の横に展望できる休憩所がありました。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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そこから下に見えたのは、木で見えにくいですが、急な階段。左の赤い鳥居のずっと下から続いていて、タクシーに乗っていなければ、ここから登ってくるのです。杖を持ってたくさん登ってきてました。ゼーゼー言ってました。
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これは古木の中をくぐれるところ。
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木の下の方がこんな風になっていて、通り抜けできます。
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入ってすぐ振り返ったところ。狭ーい。
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そして、この急な梯子のような階段を上がります。
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そうして、右の方の階段から外に出てこられます。生まれ変わりました。
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すごい大木。幹には苔がびっしり。
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さっき見た三重塔案内板。
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熊野那智大社。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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熊野那智大社。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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熊野那智大社は世界遺産。
熊野那智大社 寺・神社・教会
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こちらは、那智大社のすぐそばにある、青岸渡寺です。
那智山青岸渡寺 寺・神社・教会
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青岸渡寺。赤くなってないところが、逆に壮言な感じがしました。
那智山青岸渡寺 寺・神社・教会
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青岸渡寺。
那智山青岸渡寺 寺・神社・教会
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あちこちに世界遺産て。
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このお水はご利益のあるお水ということなので、飲んだのですが、罰当たりなことに何のご利益だったか忘れてしまいました。
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あ! 延命の水って書いてあった。そうだった。
一口飲めば、一年延びる。二口飲めば、二倍生きる、三口飲めば、三倍生きる、四口飲めば、死ぬまで生きる、このあと五口以上もずっと続いてましたが、それは本当に忘れました。 -
これは何かわからなかったけど、古くて趣がありました。
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その前の古木も。
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ヤタガラスソフトクリームあります。
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さあ、いろいろ見学した後は今度は自分の足で熊野古道の大門坂を歩きました。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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語り部というガイドさんがついてくれて、いろいろ説明してくれながら、歩いて行きます。といっても、初心者向けのコースで、しかも下りの道です。さらに杖まで貸してくれます。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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ここにもヤタガラス。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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こんな道。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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古い木のあとが。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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歩き始めはこの五町から。下に行くにしたがって数字が小さくなっていきます。
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ガイドさんはほぼ後ろ向きとか横向きで歩きながら説明しています。
結構年齢も上の方に見えましたが、すごく健脚で、声も大きいし、元気な方でした。熊野古道 大門坂 名所・史跡
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後ろを振り返って。こんなところ、昼間でも怖い。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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階段もあれば、石畳もあります。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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これを昔作った人々を尊敬しますね。
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コロナでブランクがあって、久しぶりのせいか、語り部さん、説明に熱が入っちゃって。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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だんだん、下の方に。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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人がいて、なかなかうまく撮れませんでしたが、夫婦岩ならぬ、夫婦木。下の方つながってます。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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こちらの木は下の方、補強されてます。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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800年もここにいるのね。すごいなあ。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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800歳の木。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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さあ、一町までやっと降りてきました。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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一町のあたり。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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この石の案内です。あまり意味がわからん。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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こっちも800歳。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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これがそう。夫婦杉。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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大門坂。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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大門坂の入り口には少しお店があって、昔の装束の貸衣装なんかもあるようでした。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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大門坂を下りたところ。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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出てきたけど、本来ここが入り口?
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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熊野古道、ちょっとだけだったけど、こんなところだったのね。ほとんど知らなかった。
熊野古道 大門坂 名所・史跡
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さて、よく歩いた?でもないか?ので、昼食。
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添乗員さんの計らいで、くじらの竜田揚げをつけてくれました。あまり期待してなかったけど、一口食べて、うほー。うまああい。揚げたてで、柔らかくて、味付けも申し分なかった。
寿司 和食 まえ田 グルメ・レストラン
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ビールにも合うねえ。
寿司 和食 まえ田 グルメ・レストラン
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お寿司屋さんと聞いてましたが、この時はお寿司ではなかった。
寿司 和食 まえ田 グルメ・レストラン
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ぬる燗も。ごちそうさまでした。
おいしかった。特にくじらの竜田揚げ。寿司 和食 まえ田 グルメ・レストラン
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このあとは、本日のお宿に行くはずでしたが、時間があったので、コースにはなかったところにも寄ってくれました。熊野三山の一つ、那智山だけの観光予定だったので、もう一つのお山に寄り、これで熊野二山によったことになりました。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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速玉大社です。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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速玉大社。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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速玉大社。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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速玉大社。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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速玉大社。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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速玉大社。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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世界遺産だらけ。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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これが、さざれ石ですって。君が代にも出てきますよね。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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これ、さざれ石。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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さざれ石。案内。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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速玉大社の帰りに買いました。もうで餅。二つ入り。そして、またバスに乗って、今度は今晩のホテルへと。和歌山県から海沿いに三重県へと。
熊野速玉大社 寺・神社・教会
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こんなの初めて見た。海のそばだとこんなのがあるんですね。
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ゴジラ。アンギャアア。
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それが反対側から見ると、たそがれてるゴリラにしか見えない。
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奥伊勢パーキングエリアで休憩。この辺りは松坂牛なんだね。
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さて、今日も早めにつきました。志摩摩観光ホテル ザ クラシックです。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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思ったより広かった。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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バスルーム。そうだ、アメニティを映し忘れましたが、ミキモトコスメティックスでした。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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コーヒーとか。フリーのお水好きー。
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窓から見えた空。
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熊野古道で語り部さんにもらったの。名前を忘れてしまったけど、この葉っぱを財布に入れるといいんだとか。
このあと、ホテルの探検に行きました。志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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この志摩観光ホテルザ クラシックは2016年にG7伊勢志摩サミットが開かれたホテルです。こちらは、このホテルを定宿にしていた作家の山崎豊子さんが使っていた机とのこと。山崎豊子さんの壮大なストーリーは昔から好きで、小説もたくさん読みました。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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G7で実際にミーティングが行われたテーブル。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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ここに当時首相だった安部さんが座っていたのね。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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写真も飾ってありました。当時のアメリカの大統領はオバマさんだったね。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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お庭に一列に並んでる写真。あとで、ここにも行ってみよう。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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展示品。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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各国首脳への記念品かな。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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ワーキングランチの写真。ディナーやコーヒーブレイクの時のお菓子など全部展示してありました。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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金銀お盃。きっと差し上げたのね。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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漆のお弁当箱。これもきっと記念に差し上げたのね。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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各国首脳のサイン。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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会議や、お食事の時などの写真。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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少し暗くなり始めていましたが、外の集合写真を撮ったところに出てみました。ずっと向こうに見える白い線の所ですね。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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日本だ。ここに安部さんが立ったのね。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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ずらりと並んでます。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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こっち側が表。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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さて、探検の後はちょこっとラウンジに寄ります。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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うわーー、空港のラウンジみたい。ここで0次会やってこー。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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おつまみなども。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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冷たい飲み物。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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コーヒーとか。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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おつまみもおしゃれでおいしい。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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ラウンジはとても広くて人は結構来ていましたが、静かでいいです。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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宿泊者ならだれでもカードキーのタッチで入れます。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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ブティックはやはり、ミキモト。そういえば、この前、パールのイヤリングをなくしてしまったのです。気に入ってたのにな。ちょっと見たかったけど、ダンナさん渋い顔してたので、また今度に。銀座に行けばミキモトあるしね。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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レストラン ラ・メールにて。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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いよいよ、ディナーです。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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メニューを見て、飲み物を注文しました。若いのにものすごく行き届いたサービスをしてくれたウェイターさん。感じよかったー。ほかの方もみなさん笑顔が素敵で。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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私たちの席と離れたところにG7のテーブルのしつらえがあったので、お料理が運ばれてくる前に写真を撮らせてもらいました。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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日本の席。安部さんの席。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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こんな感じ。
志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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最初のシャンパーニュ。
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アミューズブーシュ。なんだったかな。二種類。
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こちらはイセエビのサラダ仕立て。綺麗!
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飲み物はお料理とのペアリングで6杯のものを頼みました。楽しみー。
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このパンがね、素晴らしくおいしいかった。選ばせてくれるんだよ。
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これは、とても気に入ったので、ボトルの写真を撮らせてもらったの。どこかでまた会えるといいけど。
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こちらは、イセエビのクリームスープ。濃厚で激しくおいしかったです。スープにもワインを合わせて。
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伊勢真鯛とアワビのポワレです。海藻風味のソースでいただきます。近海のあおさのりって聞いたかな。違ったかも。これね、ちっちゃそうに見えるけど、実際はそうでもないの。
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黒毛和牛フィレ肉ステーキ キノコのソース。
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デザートは和栗のモンブランと洋ナシのソルベでした。
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コーヒーと一緒に出てきたのは、クッキーと、メレンゲ。ちっちゃいけどものすごくおいしかった。
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コーヒーはエスプレッソにしてもらいました。エスプレッソでもたっぷり入れてもらえたのでうれしかった。デミタスの小さいのだとちょっと物足りないといつも思ってたので。ごちそうさまでした。
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さて、二次会はまたラウンジへ。
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ちょっとした和菓子や。
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塩辛いものなども。0次会のときと少し内容が違ってたかな。
さて、こんな感じで二日目は過ぎていきました。
明日も観光して、買い物もして、楽しみです。
おやすみなさい。いい夢を。ご覧いただき、ありがとうございました。志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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