2021/09/25 - 2021/09/26
668位(同エリア1856件中)
れおんさん
もうすぐ緊急事態宣言が解除されそうでされないこの日、
妻と僕「だってキャンセル料取られるもーん」
を合言葉に1泊2日の温泉旅行、しかも初めて泊まる埼玉県。訪れて知った数々の名スポットと美味しい食べ物。もう言いません、「その辺の草でも食わせておけ」なんて。
と言うことで今回もダラダラの旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。
《総走行距離:406.2km》
[こちらは 3-3 です]
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[これより前は 3-2 へ]
道の駅あらかわから車で10分、本日のお宿《谷津川館》に来ました。奥秩父 谷津川館 宿・ホテル
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秩父に来たら一度利用したいと思っていた宿。
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ロビーはそんなに大きくありませんが、温泉旅館の情緒が漂っています。
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そしてなぜかたくさんの招き猫。正面の猫に隠れてますが、右招きに紛れて1匹だけ左招きがいます。
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ここで朝刊を読むのもいいかも。読まないけど。
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綺麗でピカピカの廊下。
妻「光る廊下ー!」
光るナンバー!みたいに言うな。 -
広縁の付いた和風旅館ドストライクなお部屋。
のんびりお茶とお着き菓子をいただいたら、お風呂へ行こうかな。 -
木の香り漂う檜の大浴場。
泉質は単純アルカリ泉、メタホウ酸の規定泉(なんのこっちゃ)、
適応症は筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性などに効能があると言われています。 -
そこから続く、谷津川のせせらぎを聞きながら湯を楽しめる露天風呂。
気持ちよくて何度も入りました。 -
足湯もありますが、残念ながら感染防止のため今は休止中。
妻「あーあ、入りたかったなあ」
今さんざん入ってきたやん。 -
こちらの宿には、予約なしで自由に利用できる無料の貸切風呂が2つあります。
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しかも大きな陶器の露天風呂付き。
うーん、気持ちよくておじさん寝てまう。 -
3人は入れる大きさです。
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昼間に色々食べたので夕食は18時半からにしてましたが、18時には空腹でぐったり。
それを察知してくれたのか、18時20分からお部屋で夕食スタート(あんま変わらん) -
前菜は左上から時計回りに「胡麻豆腐」「生湯葉」「味付玉子」「オクラ和え物」「海老」「茗荷の甘酢漬け」「茄子のお浸し」。
どれも食べるほどにお腹が減るという魔法の品。 -
「タコのカルパッチョ」と、お刺身は「甘海老」「蒟蒻」「マス」。
水菜をタコで巻いていただくと、ハリハリコリコリとした食感が楽しめます。 -
追加で注文したおなじみ「岩魚の骨酒」。
日本酒に浮かぶ岩魚を箸でチョンチョンとつついてから、お猪口へ注ぎます。
身と骨の旨味、焼いた香ばしさに満ち溢れた熱燗。ほんと、骨酒って世界で一番美味い酒だと思う今日この頃。 -
そこに来たのは2匹の塩焼き...え、2匹??
仲居さん「川魚2匹のプランをお取りになられてますので...」
そうだった、忘れてた。上が鮎の塩焼き、下が山女魚の塩焼き。思いがけず僕だけ川魚を3匹もいただきました。 -
お次は秩父の茸がいっぱいのアツアツの茶碗蒸し、そしてお凌ぎにお蕎麦。
ああ、やっぱ蕎麦はうめえなあ。 -
埼玉県のご当地B級グルメの王様「味噌ポテト」。揚げたじゃがいもを甘い味噌に絡ませていただきます。
妻「なにこれ、美味いじゃん!」
見た目は素朴でながら、老若男女の誰からも愛される品。これもお酒が進みます。 -
陶板でじっくり焼かれてたのは猪肉。ポン酢をつけてさっぱりといただきます。
妻「臭みとか全然ないね」
実はジビエが苦手な妻。昼間の鹿串やこの猪肉食べて、ちょっとは見直したかな。 -
お食事はシンプルに白飯、香の物、お吸い物で。でもここで大きな収穫が。
僕「この緑の漬物美味しい!何ていう漬物ですか?」
仲居さん「秩父名産のしゃくしな漬けですよ。美味しいですよね!」
僕たちの大好きな野沢菜の本漬けから酸味を取り、まろやかにした感じ。土産物屋でよく見かけましたが、こんなに美味しいとは!購入決定です。 -
デザートの後は部屋でのんびり。
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ついでに貸切風呂をたっぷり楽しみながら過ごしました。
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【2日目】
翌日はちょっとゆっくりめに朝6時半に起床(寝坊した)。大浴場、露天風呂、貸切風呂を一通り楽しんだ後は、恒例の一人お散歩。
こちらは車で5分ほどのところにある三峰口駅。三峰口駅 駅
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その少し先、《贄川宿》に荒川にかかる白川橋に来ました。
贄川宿 名所・史跡
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そこから見えるのは、秩父ジオグラビティパークにある恐怖の「キャニオンスイング」。渓谷特大バンジーブランコで、他にも命綱を付けて渡る吊り橋や、バンジージャンプ、ジップラインもあります。
いつかやってみたいなあ(やらないだろうけど)秩父 ジオグラビティパーク 公園・植物園
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朝食は8時からお部屋で。定番でシンプルなお献立ですが、とにかく白飯が美味い!
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おまけにこの味噌こんにゃくも美味くて泣ける。
こちらのお宿、リーズナブルながら気持ちの良い温泉と山の幸満載の美味しい食事がいただける、とても良いお宿でした。 -
宿を9時に出発、車で30分ほどで《道の駅ちちぶ》へ到着。
道の駅 ちちぶ 道の駅
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店内は秩父の地場物がたくさん。
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お目当てはこの「しゃくしな漬け」。欲張って3つも購入。
妻「買い過ぎじゃない?」
だって美味かったんだもん。 -
買おうか迷った珍しい「岩魚すし」。
買わないと後悔するだろなあ、と思いつつ買わなかったら、やっぱり後悔しました(笑 -
道の駅ちちぶからはどこにも立ち寄らずそのまま関越道へ。
おなじみの《高坂SA》で休憩です。高坂サービスエリア 道の駅
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SAの土産物売り場って、その土地だけでなく、近隣県の物も売ってるので目移りしてまう。
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僕が言わないと決めたセリフなのに、こうも地元の人があっけらかんと。
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「SOS!残り少ない私の命を救ってください!!」
上手いこと言う。 -
妻「見つけた!」
実は宿のお着き菓子にあった「種なし梅」。ほんのり甘酸っぱく癖になる味です。 -
高坂SAから1時間、《道の駅庄和》に来ました。
2日目は道の駅とかSAばっかなのは、次の場所へ向けて時間調整しながら来ているため。道の駅 庄和 道の駅
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お腹が空いたので、フードコート「食彩館」へ。
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こちらにある《麦ぼうず》でランチを。
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うーん、どれにしようかな。
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妻は別の店であんかけ焼きそばを注文し、先にご賞味中。
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僕はそばとうどんの「合盛り舞茸天セット」をいただきました。
うどんはなかなかのコシで食べ応えがあります。 -
道の駅庄和から車で5分、春日部市にある《龍Q館》に到着。
首都圏外郭放水路 龍Q館 美術館・博物館
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荒川の土手沿いに突如現れる立派な建物。
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中国語みたいな名前ですが、国土交通省が管理するれっきとしたな日本の施設です。
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13時からの見学コースを予約しているので、中の受付へ。
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受付を済ませ、シールをもらい、お腹にペタリ。
妻「なぜそこに貼る」 -
徒歩で見学施設の入口へ向かいます。
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着いたらちょうど13時。入口で注意事項の説明が始まっていました。
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説明後、この入口から階段を下りきるまでは撮影禁止です。
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そして116段の階段を下ってたどり着いた場所は...
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壮大な治水施設の《首都圏外郭放水路》。
まるで映画「ロード・オブ・ザ・リング」、ドワーフのモリア坑道にあった地下神殿のよう。 -
うん、ほぼ一致。
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もともとは近隣の中小河川が洪水になったとき、それらの水を集め江戸川へ流す放水路。
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この辺りは土地が低く水が溜まりやすい地形だったため何度も洪水の被害に遭っていましたが、この施設のおかげで被害が大きく軽減されたそうです。
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水たまりに映える巨大支柱。
1本の支柱の高さは18m、重さはなんと500トン!それが59本も整然とならぶ姿は圧巻。
本来ここは、地下水路を通って流れてきた水の勢いを弱める役割の「調圧水槽」。 -
思わず見上げてしまう...
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その水はこの第一立坑から調圧水槽へ送り込まれます。
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ちなみに上を見上げると、これまた巨大な開口部。
人が見学する場所は定期的に係りの方が清掃するそうですが、奥にたまった土砂は、ここからブルドーザーを搬入し清掃するそうです。 -
そしてそのブルドーザーが立坑に落っこちないように設置された、大きな車止め。
一息つくにはちょうど良い高さ。 -
1時間ほどの手軽な地下神殿コースを見学しましたが、調圧水槽の最奥部に行ける「インペラ探検コース」、巨大な第一立坑を見学できる「立坑体験コース」、ポンプ好きにはたまらない「ポンプ堪能コース」など、色々なコースを楽しめます。
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さっきの受付へ。
施設内を見学します。 -
るるぶと提携した冊子。
こりゃ参考になるね。 -
2階へ上がると、トンネル工事に使用したシールドの模型が。
穴をガリガリ掘る巨大掘削機ですね。 -
先ほどの調圧水槽を含む全体模型。
あの圧倒感は実際にその場で見てみないとわかんないです。 -
こちらは水を吸い上げるガスタービン。
一度実物を見たい。 -
秘密指令所(コントロール室ですね
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調圧水槽に水が貯まるとこんな感じになります。
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外には実物のシールドが展示。
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でけえ。こんなのに巻き込まれたらひとたまりもありません。
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さて今回の旅行、1泊2泊でしたが、行きたかった三峯神社と首都圏外郭放水路を堪能したうえ、ご当地グルメを色々と味わえてとても楽しかったです。
さてと、道が混む前にそろそろ帰るとするかな。明日からも仕事がんばろー!
長い旅行記でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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旅行記グループ 1泊2日 埼玉県 秩父 三峯神社と春日部に広がる地下神殿
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