奥久慈方面（竜神大吊橋・月待の滝・袋田の滝・ひたち海浜公園）へ、日帰りドライブ旅行

2021/10/23 - 2021/10/23

緊急事態宣言が明けての週末に、好天に恵まれたこともあって、茨城県の奥久慈方面へドライブして来ました。
早朝6時に東京を出発、いきなり外環道は大渋滞、常磐道は比較的空いていましたが、サービスエリアは駐車場の空き待ち状態。更にヒト、ひと、人だらけ・・・でした。

海浜公園方面は市内も含め大渋滞との情報で、周遊の順番を急遽変更し、①竜神大吊橋を最初に周り、②月待の滝を見て、③袋田の滝を経由して、最後に④ひたちなか海浜公園に変えました。

順番変更は、渋滞も人込みもなく功を奏しましたが、紅葉の時期にはには大分早く、その期待には応えてくれませんでした。
色々周って辿り着いたメインの海浜公園へは16時少し前になってしまい、閉園時間が17時との事で、駆け足でコキアが咲き乱れる見晴らしの丘へ行くと、素晴らしいコキアの列が。
まだまだ大勢の観光客が、夕日に映える写真を修めようと残っていました。

帰路も高速に乗るまで僅かな距離にもかかわらず都内以上の渋滞でしたが、大満足！のドライブ旅行でした。

エリア ひたちなか(茨城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

竜神大吊橋には、東京を6時に出発し、外環道で渋滞に遭遇しましたが、常磐高速道を那珂ICで降り国道349号線、県道33号線は順調で、９時過ぎに到着。

竜神峡に架かる竜神大吊橋。
全長375ｍ。日本最大規模の歩行者専用吊り橋。

橋の中央部より、バンジージャンプができる。
ロープが垂れているのは、体験した人がいました。
約30分の滞在時間に2名の方がチャレンジしていました。
因みに、15歳以上で費用は17000円だそうです。

紅葉には、少し早過ぎました。
11月には、例年紅葉まつりが開催される。

観光客も少なくて、観光順を変更して正解でした！

竜神大吊橋なだけに竜のモチーフ。

5月のGWには、鯉のぼりまつりが開催され、無数のこいのぼりを両岸に張ったワイヤーに泳がせ、それは壮観らしい。

時間があれば、ハイキングコースも整備されている。

勇気のある方は是非チャレンジを！！

落下中！

川ではカヌーをする人たちも。

1０：30頃
続いて、県道33号線を30分ほど北上した距離にある月待の滝へ到着。

見慣れた滝の風景かと思いきや。

滝の裏側へ入ることが可能。

そうするとこんな景色を見る事が出来る。
なんとなく雨宿り！！かな？

2,30分の観光後、県道33号線を南下し国道461号線を西進し袋田の滝へ。
奥久慈はリンゴの産地としても有名でりんご狩りの看板もあちこちで見かけた。

12：30頃
月待の滝から50分程の距離にある三大瀑布の一つ袋田の滝へ。
お土産屋さんや食堂、駐車場が軒を連ねる。

昼食を済ませ、観光へ
入り口で検温、アルコールで手指消毒を済ませてから・・・

整備された観爆トンネルを進むと名瀑が！

先ずは、吊り橋を渡って・・・
自然研究路を散歩してみました。

吊り橋から第一観爆台方面。

散策路も鉄製会談は途中までで、後は石の階段が続く。

時間が許せば自然研究路を探索できるが、かなり起伏が激しい。

3番スポットの滝が見える場所で断念、引き返すことに。

俯瞰から見た滝。

第一観爆台の手前にあるモニュメント。
ここは、恋人の聖地らしい。

モニュメント。

第一観爆台から。
迫力ある名瀑！

四季折々で景観が変わる。
時期がもう少し遅ければ紅葉の瀑布で、左から3枚目のような映える写真が撮れたのだが・・・

エレベーターで第二観爆台へ。

第二観爆台から。
幅約73m、高さ約120mから落ちる瀑布。

恋人の聖地と呼ばれる所以は、一部の岩がハート型の岩に見えるところからきているらしい。
それを写真のように撮ると恋が成就するのだとか！？

何処に見えるのか？
私には、わかりませんでした！

14:00過ぎに袋田の滝を出発し、県道165,62,284号線と経由し、一路ひたち海浜公園を目指す。

15：45
そこそこ渋滞もあったが、約2時間のドライブでひたち海浜公園到着。
閉園時間が17時と聞いて、残りは約1時間。多少慌てた。

今年は開園、30周年を迎えた！！

時短の為、みはらしの丘への直行便「シーサイドトレイン」で約10分乗車。

整然と並んだコキアが咲き誇る。
丘の頂上には、夕日を待つ大勢の観光客が。

アップで一つだけ見ると何でもないようだが・・・

これだけ並ぶと圧巻です。

時間があれば観覧車にも乗れましたが・・・

東側には太平洋も！

コスモスも綺麗でしたが、人気はやっぱりコキアでした！

筑波山方面の夕景。