2021/10/22 - 2021/10/22
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sasha glenさん
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2021年。
コロナ以上にお天気に恵まれず、お盆もシルバーウィークも引きこもっていました。
そろそろちょっとお出かけしたいなぁ……今までに行ったことのないところに行きたいなぁ……と思っていたところ、以前から気になっていた富岡製糸場が大河ドラマに登場。ちょうどお休みもとれたし、行ってみるか、と母と出かけてきました。
寒空の下ローカル線を乗り継いで、ぶらぶら群馬県へしゅっぱーつ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
八高線の八が八王子なのは初めから知っていましたが、高が高崎だと知ったのは結構最近です(お恥ずかしい話ですが)。
北の終着点目指して、小川町駅(埼玉県)から乗車します。
その昔、このルートを知らなくて、大宮から高崎線に乗って高崎まで行った記憶があります。小川町駅 駅
-
ゆったりのんびり。乗車時間は1時間ちょっと。各駅停車で北上します。群馬県に入るまではほとんど人が乗ってきませんでした。
他路線との接続駅では人の乗り降りが多かったです。 -
高崎駅。
なんだかおしゃれに見える駅看板。
少し余裕があったので、お手洗いを済ませて上信電鉄に乗り換えます。高崎駅 駅
-
JRと上信電鉄のホームは並んでいますが、改札を出て、JRのコンコースからもいったん出ないとたどり着けません。
ターミナル駅の乗継はどこも大変。 -
昔懐かし(!)有人改札でした。
窓口で富岡製糸場の見学チケット付乗車券を購入します。
可能であればきっちりの金額をご準備されることをおススメします。 -
高崎-上州富岡間の往復乗車券と富岡製糸場の見学チケットがセットになって2,200円。チケットは記念に持ち帰ることができます。
左右の乗車券部分は入場時に切りこみを入れてもらい、中央の見学チケット部分には、製糸場入場時に検印してもらいます。
しっかりした紙でできていますので折れる心配もほとんどありません。 -
高崎から上州富岡までは40分ほど。
ほとんど人の乗り降りがありませんでした。
すごく遠くまで来てしまった気分。上州富岡駅 駅
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上州富岡駅前にはマスコット、お富ちゃんが立ってます。
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教科書にも載っていて、世界遺産にも登録されて。
なのに、実際に来るのは初めてとは。 -
駅から製糸場まで15分ほど歩きます。
大きな通りを通れば迷うことはないと思います。 -
製糸場正門から入ってすぐの左手に、チケット売り場があります。
音声ガイド(200円)もここで借りられます。
ガイドツアーも紹介されましたが、気ままにまわりたかったので、今回は音声ガイドを借りました。富岡製糸場 名所・史跡
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ピンク色の部分が見学可能範囲です。
工事中の部分もあるんですね。 -
正門から入って正面の建物は東置繭所。
明治5年建築。 -
東置繭所1階北側展示室。
お時間のある方は、ここで上映されているビデオを見ておくと、後々の見学が楽しめます。
製糸所の歴史についてのパネル展示と、ガイダンスビデオが上映されています。 -
東置繭所2階。
ここが繭でいっぱいになったんですね。 -
創業当初、繭がやって来るのは年に一度だったそうです。
この広さの倉庫がいっぱいになったのかと思うと、製糸業が一大産業だったことがうかがえます。 -
木の骨組みとレンガの壁を組み合わせているところがこの建物の特徴なんだそう。
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全部レンガ造りのイメージだったなぁ。
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繰糸所。
製糸場の要です。 -
古い学校みたいな入口。
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往時の繰糸機がずらり。
ほとんどビニールがかぶせられています。 -
一部、覆いが外されているところも。
昭和41年ごろから操業停止までここで使われていたそうです。
操業停止が昭和62年だから、20年以上かぁ。 -
創業時にフランスから持ち込まれたフランス式繰糸機(復元)。
日本人の体格に合わせて作業台の高さなどが調整されたそうです。
年代順に機械を並べて動かしたら、、、いい展示にならないかなぁ? -
ブリュナ館。
フランス人の技術指導者、ポール・ブリュナが家族と居住していた建物です。
西洋風の外観が港湾都市の外国人居留地を思わせます。
内部公開はされていませんでした。 -
裏手から見たブリュナ館。
こちらから見ると、日本建築に見えます。 -
ブリュナ館。
東置繭所のガイダンスビデオでは、中のお部屋も写していました。
秘密の地下室があるとかで、いつか全体を復元して内部まで公開してほしい……。 -
寄宿舎・榛名寮。
ブリュナ間に隣接しています。
明治期に女子寮として建てられたそう。もう一つ、鏑寮という寄宿舎もあったそうですが、現在は残っていないとのこと。 -
妙義寮と浅間寮。
こちらも女子寮。昭和15年に建てられたものだそう。
それぞれ16室を抱え、各室最大12人が生活していたそうです。
(実際には多少の増減もあったんでしょうが)
実は民間経営の方がずっと長いんですよね。 -
世界遺産登録時の記念モニュメント。
正式には「富岡製糸場と絹産業遺産群」で、製糸場の他、田島弥平旧宅(伊勢崎市)、高山社跡(藤岡市)、荒船風穴(下仁田町)で一つの産業遺産となっているそうです。 -
製糸場の南側を流れる鏑川。
お天気がよければ、遠くの山影がもっとくっきり見えたかもしれません。 -
診療所。
女工の健康管理も福利厚生の一つとして整備されていました。
職場の鑑ですね。 -
女工館。
もとはフランス人技術指導者の宿舎として利用されていた建物ですが、その後役員用→娯楽用と転用、さらに食堂、と時代とともに利用目的も変わっていった建物。
ベランダ部分の天井が特徴的なんですって。(望遠レンズ必須です) -
検査任官。
文字通り、生糸の「検査人」のための寄宿舎。
後に事務所として使われ、2階は「貴賓室」としてお客様(もちろん要人クラス)をお迎えするお部屋にもなっています。
内部公開されていないのが本当に残念。 -
行啓記念碑。
明治天皇の皇后さまと皇太后さまの行啓70周年を記念して作られた碑。
よくみると台座はきれいな扇形。 -
修復中の施設。
運ばれてきた繭を乾燥させる施設があったそうですが、雪のために施設が半壊。現在復旧・整備中とのことです。
早く復元されるといいですね。 -
復元されたエンジンを展示しているコーナーが敷地の中央に。
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入口から見て一番奥から見るとこんな感じです。
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土日祝日のみ動かしているそうなので、この日はビデオで見るのみ。
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西置繭所。
こちらは内部の改装が進んでいて、展示館のようになっています。
但し、屋内は撮影禁止です。 -
西置繭所2階ベランダ。
ここから外を撮影するのはOKだそう。
壁、手すりなど、「手を触れないでください」とのことでした。 -
操業時に社宅として利用されていた住宅。
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きっと偉い人が家族と住んでいたんだろうな。
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小さいけれど桑畑。
間近で見るのは初めてです。 -
あ、こっちのお富ちゃんは手を挙げてますね。
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最後にお土産物でも見ようと東置繭所に戻ってきました。
南側のシルクショップの前に、展示コーナーがありました。 -
農家の家屋内でやっていた頃から機械化されるまで、長かったのか短かったのか…
結局、シルク製品には手が出ないまま、北側のミュージアムショップで簡易パンフレット、シルク入り石鹸、葛湯(シルク入り)を購入しました。
お会計の時にプレミアム付き商品券の購入を薦めてもらったおかげで、ちょっとお得にお買い物できてしまった。 -
音声ガイドをチケット売り場に返却して、製糸場から出ます。
製糸場正門から伸びる道が、お寺の参道みたい。 -
製糸場正門。
正門前の道は結構車が通りますので、写真撮影に夢中になっていると危ないです。
考えてみれば、もともと「職場」だった場所。
それが今は世界遺産なんですね。
自分のかつての職場が世界遺産になったら、、、
うーん、想像できないけど、きっと誇りに思うはず! -
再び上信鉄道に乗ります。
電車が来る5分前ぐらいにならないと改札が開きません。
改札近くに待合室があったので、ホームに入れる時間になるまでのんびり待っていました。上州富岡駅 駅
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ほとんどの車両がラッピング車両のようです。
高崎駅には色とりどりの車両が停められていました。 -
高崎駅の駅ビルで水沢うどんをいただきました。
一緒に注文したてんぷらもサクサクで美味しかったです。
寒い中のお出かけになりましたが、行ってみてよかったです。水沢うどん 水香苑 高崎モントレー店 グルメ・レストラン
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