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丹波篠山市は、兵庫県の中央東部に位置し、大阪府や京都府とも近く古くから交流がありました。<br />市内南東部にそびえる弥十郎ヶ嶽は、丹波篠山市街からのアプローチの他、能勢電鉄を使い、猪名川町方面からのアプローチも可能です。今回は、丹波篠山市街からの薬師が原キャンプ場コースを取りました。周遊コースで歩程約3時間。山頂から見えた御嶽、西嶽、小金ヶ嶽、きれいだった!虹も出たよ!<br /><br />山麓にある波々伯部(ほうかべ)神社は、歴史ある神社。思いがけぬ収穫となりました。<br /><br />【コースタイム】<br />9:45 登山口<br />11:10 山頂・昼食 12:00発<br />13:30 登山口<br />

弥十郎ヶ嶽~丹波篠山方面から登る

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2021/10/20 - 2021/10/20

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akitaine

akitaineさん

丹波篠山市は、兵庫県の中央東部に位置し、大阪府や京都府とも近く古くから交流がありました。
市内南東部にそびえる弥十郎ヶ嶽は、丹波篠山市街からのアプローチの他、能勢電鉄を使い、猪名川町方面からのアプローチも可能です。今回は、丹波篠山市街からの薬師が原キャンプ場コースを取りました。周遊コースで歩程約3時間。山頂から見えた御嶽、西嶽、小金ヶ嶽、きれいだった!虹も出たよ!

山麓にある波々伯部(ほうかべ)神社は、歴史ある神社。思いがけぬ収穫となりました。

【コースタイム】
9:45 登山口
11:10 山頂・昼食 12:00発
13:30 登山口

旅行の満足度
4.5
交通手段
JRローカル 私鉄 自家用車
  • 本日の待ち合わせ場所は、波々伯部神社。丹波篠山市街から車で20~30分東部にあります。これで「ホウカベ神社」と読むのです。入口の石門には波波と刻まれていました。普通、読めないよね。<br />何やら古の香りがします。鳥居の形も面白い。(写真は帰途撮りました)

    本日の待ち合わせ場所は、波々伯部神社。丹波篠山市街から車で20~30分東部にあります。これで「ホウカベ神社」と読むのです。入口の石門には波波と刻まれていました。普通、読めないよね。
    何やら古の香りがします。鳥居の形も面白い。(写真は帰途撮りました)

  • 石門の先には、立派な松並木。この奥にお社があります。

    石門の先には、立派な松並木。この奥にお社があります。

  • 本殿。創建は、680年とも貞観年間(859ー877)とも言われていますが、ともかく歴史ある古い神社です。古さを証明するものとして…

    本殿。創建は、680年とも貞観年間(859ー877)とも言われていますが、ともかく歴史ある古い神社です。古さを証明するものとして…

  • 社殿の横にあるご神木。宮司さんのお話によると樹齢1000年だそうです。

    社殿の横にあるご神木。宮司さんのお話によると樹齢1000年だそうです。

  • 古い杉に特有の木の皮が波打っています。もっと古い杉はさらに波打つ形になり、縄文斑といわれます。

    古い杉に特有の木の皮が波打っています。もっと古い杉はさらに波打つ形になり、縄文斑といわれます。

  • 清々しい境内。ご神木以外にもいくつもの大木があります。

    清々しい境内。ご神木以外にもいくつもの大木があります。

  • 青い実がたくさん落ちていました。ムクロジの実です。<br />その実を剥くと、黒い実が出てきます。<br />ご年配の方ならわかるかもしれません。この黒い実は、お正月の羽子板で遊ぶ羽根つきの玉として使われたものでした。<br />

    青い実がたくさん落ちていました。ムクロジの実です。
    その実を剥くと、黒い実が出てきます。
    ご年配の方ならわかるかもしれません。この黒い実は、お正月の羽子板で遊ぶ羽根つきの玉として使われたものでした。

  • ムクロジの木。幹が丸くなくて扁平な面白い木。

    ムクロジの木。幹が丸くなくて扁平な面白い木。

  • 社務所の窓に夏祭りの写真が貼ってありました。<br />波々伯部神社は、京都の祇園社(八坂神社)と関係があり、祇園祭りと同じ時期に祭礼が行われるそうです。<br />写真の列の先導は、猿田彦の装束をつけています。<br />京都や大和と西国・日本海の通り道である丹波篠山、都との関わりが深いのでしょう。<br /><br />丹波篠山市内には、174社もの神社があるそうです。歴史の深さを物語っていますね。<br />宮司さんいわく、人口が減っているため、一人の宮司さんが何社もの神社のお世話をしているとのこと。

    社務所の窓に夏祭りの写真が貼ってありました。
    波々伯部神社は、京都の祇園社(八坂神社)と関係があり、祇園祭りと同じ時期に祭礼が行われるそうです。
    写真の列の先導は、猿田彦の装束をつけています。
    京都や大和と西国・日本海の通り道である丹波篠山、都との関わりが深いのでしょう。

    丹波篠山市内には、174社もの神社があるそうです。歴史の深さを物語っていますね。
    宮司さんいわく、人口が減っているため、一人の宮司さんが何社もの神社のお世話をしているとのこと。

  • 清々しい気持ちになり、山の安全を祈願し、神社を後にしました。<br />登山口は、神社から車で10分ほどのところ。<br />途中、林道に入る柵がありますが開けます。

    清々しい気持ちになり、山の安全を祈願し、神社を後にしました。
    登山口は、神社から車で10分ほどのところ。
    途中、林道に入る柵がありますが開けます。

  • 山道の様子。

    山道の様子。

  • こんな感じの植林地帯をゆっくり登ります。

    こんな感じの植林地帯をゆっくり登ります。

  • 時々標識があるのでありがたい。

    時々標識があるのでありがたい。

  • 登りはじめて1時間くらいの場所。<br />ここまで、林の中を歩く山道でしたが、少しづつ岩が出てきました。<br />この日は、ときおり雨雲が通過し雨を降らせました。<br />左側の道は、少し岩を登るのですが、まあ行けるだろうと、う回路を取らず直登の道を取りました。

    登りはじめて1時間くらいの場所。
    ここまで、林の中を歩く山道でしたが、少しづつ岩が出てきました。
    この日は、ときおり雨雲が通過し雨を降らせました。
    左側の道は、少し岩を登るのですが、まあ行けるだろうと、う回路を取らず直登の道を取りました。

  • 岩の道を登りきると、大きな洞窟が出てきました。<br />写真では、大きさがうまく表現できなかったのですが、幅5m、奥行き10mくらい。奥は平になっています。<br />この日は、風もあり寒い日でしたが、洞窟の中は雨風が完全に防げ、暖かい。<br />弥十郎ヶ嶽という名前の由来は、かつて洞窟に弥十郎という人が住んでいたためついた、という説と、近くにある八上城(ヤガミジョウ)が訛った説とか、諸説ありますが、確かにこの洞窟なら住めるな、と思いました。<br />洞窟奥に仏像などが置かれていることがありますが、この洞窟には何もありませんでした。

    岩の道を登りきると、大きな洞窟が出てきました。
    写真では、大きさがうまく表現できなかったのですが、幅5m、奥行き10mくらい。奥は平になっています。
    この日は、風もあり寒い日でしたが、洞窟の中は雨風が完全に防げ、暖かい。
    弥十郎ヶ嶽という名前の由来は、かつて洞窟に弥十郎という人が住んでいたためついた、という説と、近くにある八上城(ヤガミジョウ)が訛った説とか、諸説ありますが、確かにこの洞窟なら住めるな、と思いました。
    洞窟奥に仏像などが置かれていることがありますが、この洞窟には何もありませんでした。

  • 洞窟を過ぎて、10分くらい歩き、尾根に出ました。頂上はもうすぐです。

    洞窟を過ぎて、10分くらい歩き、尾根に出ました。頂上はもうすぐです。

  • 11:10山頂到着!<br />登山口から1時間25分でした。<br />山頂は、ほぼ平坦な広場となっていて、南側は植林で覆われていますが、北側に眺望が開けていました。

    11:10山頂到着!
    登山口から1時間25分でした。
    山頂は、ほぼ平坦な広場となっていて、南側は植林で覆われていますが、北側に眺望が開けていました。

  • 時折雨がぱらつくお天気で、困ったなあと思いましたが、向かいに御嶽(左側の山)と小金ヶ嶽が見えてうれしい。小金ヶ嶽は、遠目にも岩がゴツゴツしているのがわかります。

    時折雨がぱらつくお天気で、困ったなあと思いましたが、向かいに御嶽(左側の山)と小金ヶ嶽が見えてうれしい。小金ヶ嶽は、遠目にも岩がゴツゴツしているのがわかります。

  • 西側には、2年前に登った高城山(八上城跡)も見える。

    西側には、2年前に登った高城山(八上城跡)も見える。

  • この日はころころとお天気が変わる忙しい日。<br />どんどん晴れてきました。そして山の下に虹!が出ました。お願いしました。

    この日はころころとお天気が変わる忙しい日。
    どんどん晴れてきました。そして山の下に虹!が出ました。お願いしました。

  • 30分前の雨は何だったの?という感じです。<br /><br />頂上で昼食を取り1時間ほど過ごしました。

    30分前の雨は何だったの?という感じです。

    頂上で昼食を取り1時間ほど過ごしました。

  • 帰途は、尾根をたどり、周遊して登山口まで戻りました。<br />あまり歩かれていない道だったので、踏み跡がよくわからず、倒木などもあって大変でしたが、何とか1時間半かけて戻りました。

    帰途は、尾根をたどり、周遊して登山口まで戻りました。
    あまり歩かれていない道だったので、踏み跡がよくわからず、倒木などもあって大変でしたが、何とか1時間半かけて戻りました。

  • 丹波篠山の山並み。また来るね!

    丹波篠山の山並み。また来るね!

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