2021/10/04 - 2021/10/09
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wushilanさん
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東京から新潟まで新幹線、新潟港から新日本海フェリーで秋田、津軽海峡を通り苫小牧まで行く。特急北斗で苫小牧ー函館へ、船中一泊、苫小牧一泊、函館三泊する。帰途は新函館北斗から新幹線で帰る。
写真は函館の東にある恵山と津軽海峡。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 船 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新潟出航夜の10時半、秋田に寄港したのは翌朝の6時。秋田港の土崎タワー。
新潟で夕食を済ませていたので一杯機嫌で船に乗り込んだ。18,000屯の船だが最上階(5階)の部屋(ツインのバルコニー付き)にも寝ているとエンジン音がかすかに聞こえて、波は高くないのだが結構揺れる。 -
フェリーの通過ポイント。津軽海峡の北端の竜飛岬、下北半島の大間岬、函館の東にある恵山岬など見えたが、天気が良くないのであまり先までは見えない。
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苫小牧港着夕方の4時半。18時間の航海でした。
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苫小牧ではグランドホテルニュウ王子に宿泊。食事はホテルにある桃園という中華料理で食べた。
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苫小牧は王子製紙ととともに発展した町のよう。ホテルからみる夜明け。
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苫小牧から特急北斗に乗り、支笏湖、洞爺湖、登別、大沼公園などの観光地を通り過ぎてひたすら函館を目指す。車窓からは津軽海峡とか北海道駒ケ岳など見える。三時間でであっという間に函館着。
丸二日かけて、はるばる来たぜ函館!
函館のホテルは今一番人気のあるセンチュリーマリーナホテル。部屋からは函館港が見えて、このホテルの朝食のブッフェは並のホテルの夕食より充実している。 -
部屋から見える函館港。
夕食は創業1933年という古い天ぷら屋で食べる。 -
函館の二日目はまず市電に乗って五稜郭へ。五稜郭タワーから見る全景。
五稜郭でタクシーを拾い函館山に向かう。タクシーの運転手が良い人で(商売上手?)、思いがけず函館山近辺を案内してくれた。 -
立待岬に行く途中にある石川啄木の碑。
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立待岬から下北半島の大間岬が見える。タクシーの運転手さんの話ではマグロは大間は一本釣り、函館側は引き網でとるとのこと。
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函館八幡宮、かなり古い神社のよう。
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左が函館湾、右は津軽海峡。一番狭いところで一キロとのことで、一キロ通りが其処にある。
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元町の旧外人居住地区にある八幡坂。いろいろな映画やドラマに出てきているとのことだが、確かに見覚えがある。長崎のグラバー庭園のような雰囲気。
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曹洞宗の高龍寺。
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五百羅漢。
二日目の夕食は定番の毛ガニ、イカの生き作り、ウニということで酒も進み高くつきました。 -
三日目はフェリーから見えた函館の東にある恵山岬に向かう。途中でトラピスチヌ修道院による。明治中期に開設されたとのこと。
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北京にあったのを持ってきたとのこと。
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恵山展望台から見る下北半島。正面はむつ市、東通村で右端に大間岬が見える。
往路は二日がかり、帰路は新幹線で五時間程。新幹線は早いですね。青函トンネルを渡り本州への入り口はフェリーから見えていた竜飛峠。津軽海峡をフェリーからと北海道側から見て良い旅でした。
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