2021/03/26 - 2021/03/29
1462位(同エリア1546件中)
OTSさん
午前中から昼にかけて湿性花園を満喫。午後は美術館巡りです。美術館とはいえ、植物も素敵なのが箱根のいいところ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ラリック美術館に向かいます。一見地味ですが・・(これはわび・寂の演出ですね)
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建物が額縁のようなこの美しさ。
左がレストラン、右がショップ、右の奥が美術館です。 -
クラシックカーを左に見て歩いていくと美術館があります。
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このクラシックカー。飾り(カーマスコット)がラリック作なのです。
もともとクラシックカーのコレクターだった、美術館の創設者・簱功泰(はた かずやす)氏が、クラシックカーのカーマスコットをきっかけにラリックに惹かれたらしいです。
ラリックは、当初1点もののジュエリーを制作し、その後ガラス製作、そして工場で生産して、ちょうど経済力をつけてきた人々が手を伸ばせば買える、とても素敵な品々を作った人、のようです。貴族でなくても、美しいものを手にすることができる、美術と工芸の融合、のような感じを受けました。 -
美術館の入り口。扉のうえにも3つのガラスの浮彫があり、光を微妙に通します。
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展示の途中に、広い窓で庭を見ることのできる場所があり、デザインの良い木の椅子が並んでいます。誰もいないので、ゆっくりさせていただきました。
展示は素晴らしかったです。
当時の香水瓶が大きかったことも良くわかりましたし、ラリックがいろいろ試行錯誤して事業をしていたこともわかりました。日本の香水メーカーさんのコレクションも展示されていました。この美術館もそうですが、「これは誰が集めたんだろう」と、コレクターが気になることが増えてきました。 -
階段の窓から庭を見下ろすと、花が咲き始め、水がぬるんでいるせせらぎがあり、絵のようなうつくしさです。
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2階の窓から。外輪山が見えます。2階にはラリックの香水瓶入りの香水も売っている、おしゃれなミュージアムショップがあります。
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美術館を出たところ。ラリックはヤドリギが好きで、ヤドリギの意匠を多く製作していますが、ここにもヤドリギがあります。
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今度はポーラ美術館。バス停も芸術的です。
Connections―海を越える憧れ、日本とフランスの150年
という企画展で、日本人がフランスに持った憧れの系譜と、フランス人が日本に持った憧れの系譜を展示しています。 -
入るところはとっても前衛的
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ここは写真可なので、1枚撮らせていただきました。
浮世絵ブームのフランスで1886年に出版された、美術雑誌の浮世絵特集号です。これは衝撃ですよね。1886年といえば、まだまだ宗教画に端を発したような正統派人物画の時代ですよね。そこに、この、デフォルメと線、空白を駆使した、あやしくも美しい、強力なものを見せつけられたら…当時のフランスの画家たちの衝撃が目に浮かびます。
今の私がこの表紙を見ても、すごいなあ と思いますもの。
展示はとても素晴らしかったです。日本の文学者が絵画を紹介した(白樺派など)もよくわかりました。(日本人好みの絵、というのがフランスの評価とは別にあるのは、日本での紹介のされ方によるのだということがわかりました) -
館内の展示をみたあと、周囲の散歩道をめぐります。ポーラ美術館は、建物の周囲を廻って、さらに木立の中の散歩道に出ることができます。
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気持ちのいい道です。が、湿性花苑からくると、ちょっとエコ感が少ないかな、という感じでした(道を作っている作り方が)。
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ところどころにオブジェが展示されています。
散歩道を歩いた後、館内に戻り、ミュージアムショップをみました。
花器というか、花を飾るためのオブジェみたいなものが充実していて買い物心をそそられました。美しいものを身近におくのは大事だな、と思わせられた午後なのです。
そのあとバスで強羅のほうに降りて、宿泊しました。
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